目に見える世界だけが世界ではない。 は正しいか？ ロシアはそれを恐れてか日本の漫画で描写される異世界

目に見える世界だけが世界ではない。

は正しいか？



ロシアはそれを恐れてか日本の漫画で描写される異世界や目に見えない世界を表現する作品を規制したとのこと。

現実を直視しろ」とはよく聞く言葉だが、何が現実かは一様ではない。同じ事象でも認識によって差が生まれるからだ。 「独裁者」はこれを無視して、国民を自分の世界観で染め上げようとする。こうした権力者にとって、外面的には従順でも内面で別のことを考えている者は、大きな脅威といえる。


　　情報統制は認識の一致を国民に強要することから生まれたのでしょうか

No.3 ベストアンサー 回答者： わしやけど。。。。。 回答日時： 2022/03/27 12:04

世界とは、見方や感じかたによって

様々である！

見えやすいように見せてるのか！

見えないようにしてりのか！

その差を問う質問ですね

この回答へのお礼

度々ありがとうございます。

はい。
そして見方についても、同じ情報を提供しても

Aさんはウクライナの問題をメディアの言う通り受け取った。
Bさんはウクライナの問題をメディアとは違う視点（海外の論調とか）で見た。

→もうこの時点で相反したものになります。

で、もっと細かい話になると、どんな問題も伝えられた情報以上にそこに至るまでの原因があります。

でも当事者以外、長い歴史の末、因縁とか、恐らく見ない、読まない、
追求しない、と思うのです

これが結果的に、情報を受け取る側の望む望まないに関係なく、
間違った認識での理解なんだと思います。

問題を正しく把握している大衆は少ないと思われ、また現実問題として、
そもそも人は世界の物事をすべて精通し、正しい判断は下せないと感じてます（え？（＾＾；）

・ロシアが悪い
・ウクライナ可哀相

という、この２つのシンプルな思考になる怖さがあります。

お礼日時：2022/03/27 18:00

No.2 回答者： わしやけど。。。。。 回答日時： 2022/03/27 11:22

ロシアって酒飲み大国だから

現実を直視しろって規制しなきゃならんのかも？

情報統制は必要性から発生するだけであって
国民に強要する必要性があるのか、無いのかは別な問題だとおもいますよ

日本ってな国でも
国民に強要してはないけど、情報統制は行われてきてたからね

国民に強要しなくても
マスコミやメディアに規制をかけて
アメリカの思うような日本に作り替えられたのは
歴史的な事実ですからね

この回答へのお礼

ありがとうございます。

そう、今の日本（西側諸国）は情報統制されていないという、情報統制がされてます（笑）

　報道しない自由を行使し、ただロシアを責める材料集めに特化しているとも言えましょう。

　あるいは不都合な事実も、より大きなスキャンダルを取り上げることにより
、隠蔽はしてませんが印象を薄くさせることに成功していると思います。

人々の記憶なんて当事者（被害者）以外にとってはどうしても重要度が下がりますからね。

　しかし、「目に見える世界だけが世界ではない」

これって掘り下げていくともう１つ重大なことに気づきました。

例え同じ情報を提供しようとも、
Aさんの見え方（捉え方）
Bさんの見え方（捉え方）

が一致するとは限らないことを。

うわ、難しい

お礼日時：2022/03/27 11:55

No.1 回答者： satouhiroshi 回答日時： 2022/03/27 08:07

情報統制は認識の一致を国民に強要します。

多様性は認められません。画一的な見方しか認められません。
　人間の目は、余りに小さなモノは見えませんし、可視光線では無い電磁波は見えません。赤外線も紫外線も見えません。
　人間の目では、細菌もウイルスも見えません。光学顕微鏡や電子顕微鏡でないと見えません。なので、我々は、コロナがウイルスである事を知っていますが、昔の人は、赤痢もコレラも正体が解らず、これらは「気/邪気」が齎すと考えていました。
　宇宙のあらゆる方向からマイクロ波放射が地球に遣って来ます。可視光線で無い「赤外線/紫外線/電波/重力波」などあらゆる手段で我々は、宇宙を見て/観察/観測/計測して、宇宙の謎を解こうとしています。
　目に見える世界だけが世界/宇宙では無いのです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

やはり多様性は無いのですね。
それじゃ視野が狭くなるし、外（他）の世界を知った時の衝撃度は半端ないだろうし、別の意味で国家を恨む気がします。

＞昔の人は、赤痢もコレラも正体が解らず、これらは「気/邪気」が齎すと考えていまし

なるほど。確かスペイン風邪もでしたっけ？

「目に見える世界だけが世界」ではない。

やっぱりそうなりますよね。
ただ、そういうものに対する不安もわかるのです。

目に見えない世界とは、
どこまでが「本当にあるだろう世界か」
どこからが「人間の妄想の世界か」

現時点で科学で判明したことだけが「見える世界」と割り切るしか無いとは思います。それ以上の「見えない世界」は人間の想像力も加わりますから際限がありません。

　まぁ、もしかしたら真実の世界（遠い未来に判明する世界）も、実は宇宙と同じくらい把握するのが困難すぎるものかもしれません。

とはいえ、我々はもっとシンプルに考えるべきかもしれないと思うことはあります。

現に今の科学や様々な教養も既に1人の脳みそですべて把握、管理、判断は不可能です。

今回のウクライナの戦争だって、メディアは簡潔にわかりやすく
「ロシアが悪い」ことを的を絞ってあげてますが、Wikiでウクライナをググっただけでも大量すぎる情報が出てきます。※そのWikiでさえも相当、シンプルにまとめた内容でしょう。

　大衆は判断材料不足だし、仮に情報を収集する力があったとしても、
そもそも知ることを「放棄」してます。

　物事の問題を「シンプル」にしたがりますからね。

お礼日時：2022/03/27 11:44