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以下の内容のメールをWHO本部に送りました。

結構、名案だと思うのですが、みなさんどう思われますか?

現在、アメリカを始め、西側先進国では肥満による健康被害が増加しています。
そこで、それらを解消するための対策案を考えました。

対策:人力以外の動力で、動く乗り物を購入、利用時に、体脂肪率に応じ税を課す。
具体的には自動車、ボート、飛行機の購入時に脂肪税を課し、旅客機への搭乗時に脂肪サーチャージ制度を設ける。
体脂肪率の算出は、過去1年以内の、健康診断書に記載された、体脂肪率を基準とする。

効果:この対策を実施することにより以下の効果が期待できます。
肥満による病気の抑制と予防効果。
定期健診の促進効果。
医療費削減効果。
二酸化炭素排出量削減効果。

結果:体脂肪は本人の自由意思で決めるものです。
したがって、「税率は本人の自由意思で決定する」ことになります。
文句を言う人はいないでしょう。

補足:ジェット燃料など、液状の化石燃料に対し二酸化炭素税をかければ脂肪サーチャージを二酸化炭素税として、航空会社から徴収できます。

A 回答 (9件)

面白いアイデアですが、細部を詰める必要がありますね。


1.男性より女性のほうが体脂肪を蓄えやすい
  (ただし一般的に体重は女性のほうが軽い)
2.黄色人種より白色人種のほうが体脂肪を蓄えやすい
  (そのかわり黄色人種は糖尿病になりやすい)
という点を考慮しないと、なかなか採用されないのではないでしょうか。
一概に体脂肪率は自由意志というわけでもないのです。

また、税制度についての提言でしたら、WHOではなく、
各国の政府に提言したほうがよいでしょう。

お住まいはおそらく日本だと思いますが、
地元の政治家に相談されてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>細部を詰める必要がありますね。
仰る通りですね。

>一概に体脂肪率は自由意志というわけでもないのです。
現状は、体脂肪率をコントロールするための、インセンティブがありません。
自由意思というより、脂肪量増大の自由落下状態です。

>税制度についての提言でしたら、WHOではなく、
税を手段の一つとして、各国に検討して欲しいと思います。

「取れば→減る。」
この当たり前の法則を、皆が理解すると世界は変わると思います。

お礼日時:2011/02/20 19:40

補足


下で書いた肥満率はあくまでBMIに対しての物です。

此処で1つ質問します。
幕内力士の大体の平均である150kgで幕内力士の平均体脂肪率(一説には23.5%と言われています)である人と、120kgで体脂肪率が30%の人がそれぞれの飛行機に100人ずつ乗りました。どちらの方が燃費が悪化し、二酸化炭素排出量が増加すると思いますか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>幕内力士の大体の平均である150kg
当然、総重量の重いほうが燃費が悪化します。

その力士たちの、体脂肪率が低下すれば総重量は低下し、燃費は向上します。

体脂肪率が低下したからと言って、同じ重量の筋肉は付きません。

脂肪と筋肉が、単純に入れ替わると思っているのですか?

お礼日時:2011/02/18 02:02

>乗客の平均体脂肪率が低下すれば、燃費は向上し二酸化炭素排出量は減ります。



肥満率なら燃費は向上しますが、何度も書いている事ですが、体脂肪率だと脂肪より筋肉の方が重いから、むしろ燃費は低下するのですが…
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>体脂肪率だと脂肪より筋肉の方が重いから、むしろ燃費は低下する…
「体脂肪率の低下=筋肉量の増加」ではありません。

体積が同じであった場合、筋肉のほうが比重が高いと言うだけです。

ですから、
「体脂肪率の低下=燃費の向上」です。

お礼日時:2011/02/18 01:52

>目的は、体脂肪率を減らす動機付けであり、体重を減らすことではありません。


ですから、体脂肪率にチャージする事に意味があります。

ただ単純に「体脂肪率に対し税金をと」ならまだしも、

>補足:ジェット燃料など、液状の化石燃料に対し二酸化炭素税をかければ脂肪サーチャージを二酸化炭素税として、航空会社から徴収できます。

などと書くから、基本的に重量が重い方が燃料消費量が多くなり、二酸化炭素排出量も増えるのだから、体脂肪率に対して掛けるのは意味が無いと書いたのですが…



まぁ、体脂肪率は低すぎても色々問題があるのですが…
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>脂肪サーチャージを二酸化炭素税として、航空会社から徴収できます。
脂肪サーチャージを二酸化炭素税として徴収しなければ、チャージした料金は、そのまま航空会社の儲けになってしまいます。

チャージした料金を二酸化炭素税として徴収し、それを肥満により増加する医療費の財源に充てるのです。

それにより、
(1)体脂肪率を減らす動機付けができる。
(2)肥満により増加する医療費の財源が確保できる。

また、乗客の平均体脂肪率が低下すれば、燃費は向上し二酸化炭素排出量は減ります。

体脂肪率が、
増加する「作用」が在るなら、
減少させる「反作用」を与え、
均衡を保つサイクルを作れば良いだけです。

全体を俯瞰すれば、簡単に理解出来る事。
一部分だけを見て、安易な考えで行動する事が、問題を大きくします。


これは全ての事に言えます。

株の取引に課税し税金を取る。→株取引は減る。
不動産取引に課税し税金をとる。→不動産取引は減る。
体脂肪率に課税し税金を取る。→体脂肪率は減る。
酒類に課税し税金を取る。  →酒類の消費は減る。
クロマグロを大量に捕る。  →クロマグロの量が減る。
タバコに課税し税金を取る。 →タバコの消費量が減り、医療費が減る。
果樹を大量に薪にし搾取する。→果実の収穫が減る。

参考URL
「おとぎ話を作ってみました。」
http://okwave.jp/qa/q6419619.html

お礼日時:2011/02/17 20:48

>数学の、不完全性定理を知ってますか?



知りません。

>自分では、自分の正しさを、証明することは不可能なんですよ。^^

また間違ってます。

私は私の正しさを証明しようなどとしていません。

分かりやすい表現のほうが間違いにつながりませんから・・・

「私がなにを考えているか。私はご質問者さんより知っています。」

ってことです。

これでご質問者さんが「いや、私のほうがお前の考えていることお前よりもよく知っている」とまた間違えることはないでしょう。

難しい定理なぞ無理に頑張って引っ張り出すことありませんよ。(^^)v
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>「私がなにを考えているか。私はご質問者さんより知っています。」
それは、カニさんの仰る通りですが…

それと、体脂肪率の抑制に、何の関係性があるのでしょうか?
いつも回答して頂き、感謝しておりますが…

>分かりやすい表現のほうが間違いにつながりませんから・・・
それは、ごもっともな意見、賛同します。

>難しい定理なぞ無理に頑張って引っ張り出すことありませんよ。(^^)v
簡単な定理を引っ張りだしたのは、回答者様に対してではなく、OKWaveを読む全ての人に向けてのメッセージです。

「評価とは常に、他者によって行われて、はじめて評価であり、自己評価は自己満足に過ぎない。」

>「?」が付いてたので答えたらブロックされる今日この頃。(笑)
どんな内容でも、回答はWelcomeですよ。

お礼日時:2011/02/17 20:43

>脂肪サーチャージ


体重でならまだしも、見た目が同じなら、重さは脂肪<筋肉だから体脂肪率で料金を変えるのはあまり意味が無いのでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>体重でならまだしも、見た目が同じなら、
目的は、体脂肪率を減らす動機付けであり、体重を減らすことではありません。
ですから、体脂肪率にチャージする事に意味があります。

お礼日時:2011/02/17 00:10

>回答者様は、みごとに、自分の意思で、コントロールしているじゃないですか?



また間違ってますよ。

私の意思は「大型バイクに乗るため体重を増やしたい」というものです。

私の意思なので私が言うのが一番合ってます。(笑)

富裕層であればカロリーコントロールの専門家や調理師を雇うこともできるし、ジムに通うことも出来るので比較的に体重は意思に酔って調整でき、貧困層は食べられる時に食べる1日3食などと悠長なことも言ってられない、ゆえに肥満が多くなるという論のほうが間違い続きのご質問者さんの論より説得力を感じます。

と「?」が付いてたので答えたらブロックされる今日この頃。(笑)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>富裕層であればカロリーコントロール…出来るの…、
>貧困層は食べられる時に食べる…ゆえに肥満が多くなるという論
そんな事、私の質問文の、何処に書いてありますか?

>私の意思なので私が言うのが一番合ってます。(笑)
数学の、不完全性定理を知ってますか?
(うそつきパラドックスとか)

自分では、自分の正しさを、証明することは不可能なんですよ。^^

評価は他者が行なってこそ、はじめて評価です。

お礼日時:2011/02/17 00:04

>体脂肪は本人の自由意思で決めるものです。



いいえ、私のように日がな一日ビールを呑み、ジャンクフードを主食とする生活をしても太らない、体脂肪上がらない人もいます。

自分で何%と決めた体脂肪を維持している方は日本人の10%もいません。

ここが間違っているので話にならないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>私のように日がな一日ビールを呑み、
>ジャンクフードを主食とする生活をしても太らない、
>体脂肪上がらない人もいます。
回答者様は、みごとに、自分の意思で、コントロールしているじゃないですか?

摂取カロリーと消費カロリーの均衡を取れば、ジャンクフードでも太らないっていう証拠ですね。

アメリカ等で、貧困層がジャンクフードをよく食べるから、肥満が多いというのは単なる口実で、単に量を食べ過ぎているだけだと言う、証拠ですよね。

お礼日時:2011/02/16 22:05

>体脂肪は本人の自由意思で決めるものです。



もちろん、不摂生から太る人もいるでしょう。が、

>現在、アメリカを始め、西側先進国では肥満による健康被害が増加しています。

米国などで問題となっている肥満の主な原因は「貧困」にあります。貧しいが故に、低価格で高カロリーなものしか食べられず、そのために肥満体質となっているところに問題があります。米国の高所得者層では肥満は多くなく、年収2万ドル以下で急激に増えていることからも「貧困による肥満」の割合が高いことは明白です。

「太った人から税を取る」というのは、かなりの割合で「貧しいものから税を取る」というのと同義語であることを考えるべきでしょう。何かの事象を、「これこれの原因はこれこれである」と、さも原因と結果が1対1で直結しているかのような考え方は、現実社会では机上の空論となることが多い気がします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>「貧困による肥満」の割合が高いことは明白です。
存じております。

理由が貧困であっても、太る事は結局、高い医療費負担となり、自分の身に戻るのは明白です。

長期的な視点が、必要かと思います。
それ抜きの対策では、机上の空論です。

お礼日時:2011/02/16 21:48

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