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 私は優先席に関して、以前こんなことがありました。平たく言うと、私が優先席に座っていたら、60代くらいの女性に「シルバーシート」とバスの中でぼやかれました。このようなことに関してどう思うかが知りたいです。
 私には私なりの考えがあります。そして、結果的に私は席を譲りませんでした。私は優先席などいらないと思います。なぜなら、優先席を設けることによってその極少数の席数にのみ道徳的責任を過度に求めようとする原因になるからです。優先席も何も関係ないと思います。あれは道徳的規範であって、他人に指図するなどおこがましいことです。お年寄りも若者も疲れていれば、疲れているし、疲れていなければ疲れていないのです。
 その女性の行動は、とても正義感に溢れ素晴らしいと評価されるのかもしれませんが、私はその勘違いに気がついていないことに呆れ果てます。優先席だから「どけ」と言えるのでしょうか。それは違うはずです。優先席の目的は若者をどけ、お年寄りを座らせるためにあるのではありません。それは、お年寄りや障害者や妊婦の方の負担を軽減するためにあります。なぜなら、比較的お年寄りは膝が弱い傾向にあり、体力のない人たちを守るためにあります。ならば、優先席であろうがなかろうが、「席を譲るべきだ」という主張ができなければおかしくはないですか。私がこのように思う要因の一つには、その場にいた女性より私の方が疲れていると思ってしまう点にもあるかもしれません。
 考えを改める気はあります。お年寄りは敬え!譲るべきだ!と思う方は理由を聞かせてほしいです。

A 回答 (16件中11~16件)

タイトルに回答します。



》あなたは優先席を譲りますか?

譲ります。

この回答への補足

 タイトルはタイトルであって質問文ではないのですが。

補足日時:2011/02/25 03:04
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質問者様の仰ることはまったくの正論です。

私もその「60代の女性(A)」は勘違いをしていると思います。
貴方がそのとき疲れていて、他に座るシートがなかった時は、堂々と座り続けていていいと思います。ただ、その場によぼよぼの老人が来たときは、ちょっとうらめしいですね。その場合は気がつかないふりをするか、辛くとも立って席を譲るかどちらかを選ばねばならないでしょう
いずれにせよA的な人間は珍しくはありません。それで、私は辛くても彼らの誤解を招かないためにシルバーシートには極力座らないようにしています。
彼らA的な人間は、たとえば電車内で仕方なくケータイを使っている人間に敵意むき出しで抗議非難をするタイプです。私は周囲に気遣いを忘れなければ、ケータイの車内使用は許されると思います。

最近出来た新しい”モラル”はそれ自身が一人歩きして本来の理由が忘れられ、一部でただ声高に形式的な権利主張がなされる傾向がありますが、いずれおさまる過渡的現象なのだろうと思います。

この回答への補足

 ありがとうございます。とても参考になりました。
 少し話題を広げてくれましたが、優先席の話題で、道徳的規範に強制を強いる立場を採る意見を下さった方は、電車内において、ケータイ電話を使用していないのか。これがとても気になりました。電車内の優先席付近において携帯電話の使用は、車内放送されているとおりペースメーカーに誤作動を及ぼす危険性があり、電源を切って下さいと言われています。
 この場合、優先席は座るべきではない。しかし、携帯電話は使うというのであれば、結局は独りよがりで理屈が通らなくなります。もしくは、危険性の優劣でこの立場を採ることもありえますが、私の個人的な感想としては矛盾していると思います。
 なので、優先席には座らず、かつその付近であれば携帯電話の電源を切るという人であれば理屈が通っているとは思いますが、現実的には相当不便だと思いますね。

補足日時:2011/02/25 03:21
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優先席の目的は若者をどけ、お年寄りを座らせるためにあるのではありません。

それは、お年寄りや障害者や妊婦の方の負担を軽減するためにあります。なぜなら、比較的お年寄りは膝が弱い傾向にあり、体力のない人たちを守るためにあります。



読解不能。
年寄りが膝が弱い傾向にあり・・・って思うなら譲ればいいじゃん。
っていうか、つまんない事にエネルギーを使うより発展的な事を考えましょうよぉ。

この回答への補足

 あくまで相対的な理由であって、そこに強制観念を強いるのは横暴ではないかということです。私はその女性は健康のように見えましたが、もしかしたら膝が痛く立っているのも限界だったのかもしれませんね。その場合は譲るべきであったと思いますが、私にそう思わせる点は見当たりませんでした。
 まぁ確かに、黙って譲ればいいし、どうでもいいことかも知れませんね~

補足日時:2011/02/25 03:03
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>>あなたは優先席を譲りますか?



そもそも優先席には絶対に座らない。

>>優先席であろうがなかろうが、「席を譲るべきだ」という主張ができなければおかしくはないですか。

全ての人間が、同じ認識、同じ理解力で会話が出来るのならば苦労しませんよ。

「そういう主張すりゃいいじゃん」って思うぐらいならば、
そういう主張だと読み替えて席ぐらい譲ってやりゃいいと思いますよ。

ごちゃごちゃ目の前で言われるのもめんどくせーし。


>>お年寄りは敬え!譲るべきだ!と思う方は

100%そうだ。とは言い切りませんが、
「目の前で体調崩されて倒れられたりしたら、その日の飯が美味く食えなくなるから譲るべき」
だな。





まぁ、他の方同様、自分もこの質問の言いたいことの意味は分かんないんですけどね。
何度読み返してもイマイチ意味が分からんので、部分的に回答してみました。

この回答への補足

 回答ありがとうございます。明らかに私の説明不足でした。
 優先席があることにより、優先席のみに席を譲る可能性を求め、それによって通常の席は譲らなくていいという認識が生まれ、これはよろしくない。
 席を譲る譲らない。それは必ずしも座席指定や年齢によって判断されず、疲れているのであれば、優先席も通常席も座ればいいし、優先席だからといって、座るなとは言えない。私は結局のところ、優先席があることによりマナーは悪化していると思います。
 仮に優先席の意味において、単純に年齢面のみを誇張する場合において「若者にどけ」といえるのであれば、通常席においても同じ主張をすべき。しかし、そのように主張する人はいない。だから、優先席であるからといって、「どけ」と言えることはそもそもおかしいと思うということです。優先席は年齢の差異のためにあるのではないため、その理由は通らない。
 私は優先席であろうとなかろうとつらそうな人がいれば席を譲ります。

 余計わかりにくくなりましたかね~。年を食っているからとかではなく、疲れているかいないかの方が大事だと思うのです。
 よって、客体はある程度の高齢者に限られるといえます。妊婦・障害者の方は大多数がそれに値すると思いますので。

補足日時:2011/02/25 04:05
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はい、確かに意味がわかりませんね。



> 優先席の目的は若者をどけ、お年寄りを座らせるためにあるのではありません。

といいつつ、

> それは、お年寄りや障害者や妊婦の方の負担を軽減するためにあります。

ってことは、
えーと、お年寄りを座らせることなく、
お年寄りの負担を軽減させる座席とはいったいどんなものなのでしょうか。

この回答への補足

 その次の行にある「比較的お年寄りは膝が弱い傾向にある」ということです。意味がわかりましたか?それは単に年齢の問題ではないのではないかということです。あくまで相対的にそうであるだけであって、そこに強制観念を強いるのは横暴ではないかということです。意味がわかりませんか?

補足日時:2011/02/25 02:56
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意味わかんね。

黙って譲ってあげれば
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