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レコードの良さってなんでしょう?CDではなくてあの昔のレコードです。CDと音などに違いはあるのですか?友人の家でレコードを聴きましたが私にはいまいち違いがわかりませんでした。やっぱり雰囲気だとかレア物があったりだとかがたまらないんですかね~?

A 回答 (11件中1~10件)

「CD」の方が、少々の傷が付いてもOKだし、ほぼ、劣化しない所がいいですね。


「アナログ・レコード」は針とソフトであるレコード盤が摩擦で摩耗し、音質が低下します。
しかし、「アナログ」のいとおしさでもあります。「CD」はキンキンした感じに聞こえ、高音が耳につく。
「アナログ」は、高低音が同レベルで伝わり、バランスが良い。
それから、私などは、60年代70年代の音楽をメインに聴くため、(モノ)(ステレオ)などの「CD」のように、統一されてない、プレスやカッティングによって音質違ったりする、楽しみ。
「CD」より、大判の「アナログ盤」の持っている、感覚的な満足感。「シングル盤」を33回転でかけた時の面白さ。「松田聖子」の(赤いスイートピー)を33回転でかけると、「和田アキ子」になるの知ってました?
余計情報
「アナログ盤」の(LP)の片面1曲目と最終曲では、音の良さが違います。それはそうですよね。1回転の円周の長さが違うわけだから!でも、1曲だけ聴くのであれば、「シングル・カット」された曲なら、LP収録より、「シングル盤」の方が音は良いです。片面に1曲収めるために、作られた物だから。
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音がいいですね。

湿った感じというか深みがあるというか
染み入る感じというか・・・。
レコードで聴いていたアルバムをCDで聴くと、薄っぺら
く感じました。妙に乾いた音で。。。高級なCDプレーヤ
ならもっとマシだったのかもしれませんが・・・。
何かCDになってからあまり聴きこまなくなったような
気がします。心地よさが減った感じで。手軽さはいいの
ですけどね。
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人が聞き取れる音は、20Hz~20KHzの範囲だと言われています。

既に回答があるようにCDの場合は、それ以上の周波数はカットされます。しかし現在では、なんと再生周波数範囲100KHzをカバーしたSACD(スーパーオーディオCD)が登場しました。
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 レコードは記録媒体としてはCDよりはるかに優れています。

CDは物理的な聴覚では捕らえられない周波数はカットされていますが、レコードは理論的には限界がありません。これはダイナミックレンジ(音の強弱幅)についても同様です。
 ライブに例えればお分かりいただけるかと思いますが、レコードでもCDでも原版は同じです。
 原版にはライブの全てのデータが記録されています。原版から市販品(レコードとCD)が作られます。このときに、CDの場合は耳で捕らえられる音以外はカットされます。
 レコードの良さを引き出すには、再生装置が重要になります。本格的な装置でCDとレコードを聞き比べれば、レコードの素晴らしさは一目瞭然です。ライブの感動を実感できるでしょう。
 何故、耳に聞こえない音が重要化なのかなんですが、ライブや自然のサウンドには耳に聞こえない音が沢山入っています。そして、耳には聞こえなくても共鳴作用で体が感じたり、脳の中枢を直接刺激して情感を生み出したりするそうです。
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CDは連続するアナログ音声を1か0のデジタル情報にばらばらに置き換えてしまい、その過程ではカットされる情報もでてきます。

どんな音楽でもCDの700
M BYTE以上の音声デ-タは入りません。再生周波数も20~20000HZまでそれ以上はカットされてしまいます。
それに比べてレコードは最初から溝に連続的に記録されていますから途切れることはありません。情報量とすれば圧倒的にレコードが多いはずです。確かにちょっと聞いたところでは違いがはわかりませんが、本格的なレコードプレーヤで聞くと明らかに楽器が増えたような(ちょっと大げさですが)感じがします。
私が昔オーディオ装置に凝っていた頃は、このレコードプレーヤーにもっともお金を費やしていました。
カートリッジ(レコード針)1本に2万~3万円かけそれも違うメーカ品を何本もそろえて音の違いを楽しんでいました。CDではこのような楽しみはなくなり
ましたね。
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レコードの場合,CDよりも音が柔らかい感じがします。

そもそも音自体はアナログなのです。CDはデジタルなので,アナログの連続体である音をデジタルにすると,どうしてもちょっと固めの音質になってしまいます。そのかわり一つ一つの楽器等の音質ははっきりとしますので非常にクリアーです。クラシックなどのオーケストラを聴くと,違いが一目瞭然ですね。
ワタクシ的には,どちらもそれぞれのメリットがあるので両方たのしんでおります。
ただ,レコードの場合,手入れの仕方によっては,下の方の回答にある通り音がかすれたり,ノイズが発生したりします。私も日夜これと「格闘」しております。
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友人に聞いた話なので確証は無いです。



例えば生のドラムとリズムマシンを人間が聴く場合、人間の叩くドラムはわずかですがズレがあります。
これと同じ現象がレコードとCDの音の再現方法にあるのだと。

私はけっこう納得してしまったのですが、実のところはわかりません。
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昔のレコードはCDより明らかに音が良いですよ。


(薄くなってからの新しいレコードはさほど変わりません)

普通の人でも比較試聴すればまずその違いは分かります。(そのためにはある程度まともな状態で鳴らすことが必要ですが)

それにきちんと手入れされたレコードは音がかすれてもいないしノイズもほとんど出ません。

私の知る限りレコードを所有して楽しんでいる人の多くは別に趣や、ノイズや味わいで聞いているわけではなく単純に音の良さで選んでいます。
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やはり、あのかすれた音ですね。



クラシックでも昔の歌謡曲でも言葉では言い表せない、CDには無い趣があります。
雑音も入りますがそれもまた良いもんです。

ジーンズでいうと新品のものより、適度に色が落ちたものの方が良いといった感じでしょうか。


身内にレコード収集に燃えている人がいるんですが、レアだとか雰囲気とかそういうのもあるようですよ。
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この回答へのお礼

ジーンズの例え、なんだかよくわかる気がします!そう考えるとなかなかいいものですね~♪

お礼日時:2003/09/15 15:10

レコード特有のノイズなどが、味わいとなっていいのかもしれないですね。


CDなどでは、デジタル変換することでの周波数リミッタされてたり連続的でないということもありますね、レコードでは完全に連続してまいから、原音に近く感じられるということもあるでしょう。
普通の人は、そこが聞き分けられるほど耳の特性が良くないので、分らないだけなんです。
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この回答へのお礼

なるほど~確かにノイズが良い味だしてるな~とおもいました!

お礼日時:2003/09/15 15:09

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