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筋は147等、安牌とか言われてますが。
他に裏筋など何種類かありますが
「筋」は安全と言われていて
147以外の裏筋や中筋等単語は危険牌という認識で良いでしょうか?

例えば裏筋125.236...中筋16.25etc 以上全て危険牌の事?

A 回答 (3件)

もし、単に12と持っていて二枚とも捨てるのなら、より危険な2から捨て、続いて1を捨てるはずです。

なのに、あえて1から2というような捨て方をしたということは、必ず「ワケ」があります。このように、より危険度の高い牌を先に捨てずに、温存したということは、そのあたりがクサイということです。1から2を捨てるような切り方を「逆切り」と言って、気をつけなければいけません。より危険な牌は早く捨てたいのに、自分の手の都合で後回しになったということで、「ワケ有り」ということです。
「ナカ筋」というのは、ただでさえ危険な「ウラ筋」が両側にある場合です。
1・34・6と配牌であれば、他の部分がそこそこ整っていれば、「1・3」「4・6」とふたつのカンチャンと見立てて温存するよりも、1と6をあっさり捨ててしまって、34という両門を残すというのが普通の捨てかたです。1のウラ筋が2-8で、6のウラ筋が2-5ですから、両側がウラ筋になっていますので、これまた危険度が高いということになります。より危険な6を捨て続け様に1が捨てられたリーチには、2-5を捨てるものではありません。相手の手の中には34が残っています。

「マタギ筋」も危険な牌となります。
これは、「リーチ1巡戻し」と言って、リーチの前1~3巡まえに捨てられた牌をまたぐ牌は危険ということです。早くても遅くてもリーチの前、1~3巡に捨てられた牌のをまたぐ牌は捨ててはいけないということです。
イーシャンテンで、223 六六五、88のようになっていると、アンコウになる可能性もあるので、整理するのがためらわれます。しかし両門のめどがつくと、223から2を捨て、六六五から六を捨てて両門マチの準備をします。すると手の中は、23が残るあるいは、六五が残るので、1-4が危険、四-七が危険となります。
六が捨てられる場合は、六六七の場合もあるので、五-八も危険です。
このようにリーチ間際のおいしい牌をまたぐ牌は危険というのが、「マタギ筋は危険」理論です。またぎ筋の中央の牌を曲げて「リーチ!」ということを「ソバテンリーチ」と言って嫌われますので、上級者は「1巡回し」をします。ので余計「リーーチ1巡戻し」という格言が信用できます。

また、六→八と捨てられた場合は、七-四は安全ですが、八→六と捨てられた場合は、四-七の筋は絶対に捨ててはなりません。
八・六六五(八・六のカンチャンと六五の両門)と持っていたときに、六→八と捨てる人はいませんが、八→六と捨てられた場合は、六五が残った可能性が高いのです。
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この回答へのお礼

なるほど、全部はまだ読んでいませんが時間のある時に
読んで肥やしにさせていただきます。有難うございました。

どちらも良い回答…と思ったら同じ方だったので
先頭に来てるこちらでベストアンサーとさせて頂きます。

お礼日時:2011/04/01 21:50

>以外の裏筋や中筋等単語は危険牌という認識で良いでしょうか?


一応そのとおりです。2回に分けて説明します。
筋には、オモテ筋、ウラ筋、マタギ筋、ナカ筋などがあります。
筋を知ることは、相手の安全牌と危険牌の予測と、自分の聴牌に迷彩をほどこすときなどに有効です。
オモテ筋は全部で6種類あります。
1―4、4-7
2-5、5-8
3-6、6―9 
この知識の使い方は、
「マージャンはまずピンフから」、「マージャンはピンフに始まり、ピンフに終わる」
と言いますが、マージャンは、心理的な「かけ引き」と「確率」に依存したゲームですから、最後のテンパイでは、マチ牌の一番多い、両門マチに仕上げたいのが普通の感覚です。
ペンチャンやカンチャンでは、リーチはためらわれますが、両門マチになったら、誰でも喜び勇んで「リーチ!」と来ます。
その場合は、絶対安全なのが、リーチ者の現物で、次に安全なのが筋牌となっています。
ご承知のように、4が出ていれば1と7が安全
5が出ていれば2と8が安全
6が出ていれば3と9が安全
というわけです。これは素直なリーチは両門と見て、両門なら筋にあたる牌を捨てれば当たる心配はありません。
安全牌の「北」とか「西」が曲げられて「リーチ!」と来たら、たいてい両門リーチなので、筋は九分九厘安全です。イーシャンテンで両門マチが3組あると、安全牌を手に残すものです。逆に2・4・6と八七を持っていると、安全牌を持つ余裕はないので、六九をツモると、6を切って「リーチ!」と来ます。
完全安全牌を切ってのリーチなら、まず筋牌で当たることはありません。

「セオリーには逆手あり」
この「筋は安全」というセオリーができると、そのセオリーを逆手に取るテクニックが考案されます。それが「筋マチのリーチ」です。
4を捨てて1で待つ、4を捨てて7で待つ、1と7を捨てて4で待つ、などで、タンキ、カンチャン、シャボなどのテンパイのときに有効な、いわゆる「引っ掛けマチ」とか「筋マチ」と言われるものです。
素直な捨て牌で、筋マチのリーチを掛けると、中級者以上の人は面白いように引っかかってくれます。リーチであおられて、現物が尽きると、どうしてもリーチ者の筋牌に手が掛かります。

ウラ筋とは、オモテ筋とは逆に、危険な牌の予測に使います。
1のウラ筋は2(あるいは2-5)
2のウラ筋は3(あるいは3-6)
3のウラ筋は4(あるいは4-7)
4のウラ筋は5(あるいは5-8)
5のウラ筋は6(あるいは6-9)
5のウラ筋はもう1本あって、4(あるいは1-4)
6のウラ筋は5(あるいは2-5)
7のウラ筋は6(あるいは3-6)
8のウラ筋は7(あるいは4-1)
9のウラ筋は8(あるいは2-8)
ということで、「序盤で、1が捨てられていれば2-8が危ない」
ここで重要なことは「序盤で」という点です。
序盤で2が捨てられていれば、3-6が危ないというわけです。
これが、序盤の捨て牌ヨミの基本中の基本となります。
リーチ間際になると、マタギ筋がより危険となります。
早々に2が不要となるということは、配牌で2・45と持っていた可能性が高く、この形からは2が不要なので捨てられて敵の手の中には45が残り、3-6が危険となります。
また、2が捨てられて3-6が危険ということになると、逆に2の外側になる1は安全となります。早いリーチなら「マタギ筋」になりますが、遅いリーチなら九割がた安全です。
1がロン牌になるということは、配牌で223と持っていたということになりますが、その場合は、タンヤオの可能性があるので、早々に2を捨てる人はいません。
同じく233と持っていて、早々に3を捨てる人はいないので「序盤で3が出てれば2と1は安全」というセオリーが生まれます。
また、序盤で1が出て、その後に2が捨てられた場合は、3-6はもっとも危険なウラ筋となります。12・4と配牌であると、だれしも1を捨てます。すると手の中は2・4のカンチャンになっています。そのあと5をツモって来ると、「しめしめ両門になったぞ!」とばかりに2を捨てます。場合によっては「リーチ」と来ますので、「1捨て・・その後・・2捨てリーチ!」と来た人に対し、あなたは3-6を捨ててはいけません。
3と6は、もっとも危険な牌のといえます。これが「ウラ筋は危険」理論です。
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もっと具体的な事例を並べた方が比較的に回答して貰い易いわよ。

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