宗教法人の税金について

そもそもなぜ優遇されているのでしょうか。
このご時勢、10%でもかければいいのではないでしょうか。
反発が強いのでしょうか。
宗教というのはアンタッチャブルなのでしょうか。

No.1 ベストアンサー 回答者： utyuutarou 回答日時： 2011/03/11 12:24

営利を目的にしていない活動であり、宗教活動をする施設、土地は非課税です、、宗教法人と認可されると、税制で優遇されますが、日本国内にある三大宗教法人のような巨大な宗教団体を除いては、存続が難しいほど、零細な、宗教施設が多く、近年の若い世代を中心に宗教離れが深刻化して、貸し駐車場、幼稚園経営、福祉施設経営、霊園経営、など副業をしなければならないほど、困窮化していますので、課税に耐えるほどの経営体質ではありません、もちろん、副業は営利活動ならば課税対象です。

観光都市京都市の古都税のように、猛烈な寺院からの反発で廃案になった例もあります
宗教法人認可基準も、オウム真理教の事例のように、厳しくなり、人口流出の激しい、過疎化が進む地方の寺院、寺社は、あとを見る人がいなくなり、廃墟に、なりつつます、税収不足の原因に、大手企業工場の海外への移転に伴う参下企業工場の移転です、およそ30兆円の税収不足の原因とも言われます
神社仏閣は、長い歴史がある遺産であり、観光名所でもあり、地域住民の心の支えでもあり、中心的な建造物で、課税による、地域の衰退が問題です、多角経営をしている宗教法人は、税務調査の標的ともいわれます、課税して得られるメリットが少ないからでしょう、

この回答へのお礼

決してめくじらをたてている訳ではありませんが、日頃から疑問を感じてます。
>営利を目的にしていない活動であり
とありますがしょっちゅう勧誘にくるのはなぜなんでしょう。
ボランティアでやっていると言ったところで、私には見返りがあるんだろうと想像してしまいます。
また宗教法人の政治献金はどうなんでしょうか。
献金するなら税金は取るべきではと思います。

お礼日時：2011/03/12 12:41

No.3 回答者： cxe28284 回答日時： 2011/03/12 13:42

再び回答いたします。

さまざまなカルト宗教がはびこる世にあって。
質問者様の様な疑惑と個人的な体験によるご意見が出ても致し方が
ないのかも知れませんが、わたしたちは私達で、自分の信仰の自由
を守るために、身銭を削って献金しているのです。
信仰の自由は基本的人権の一つです。ですからや人様の自由も他宗教も尊重しています。
宗教と言うと何もかもいっしょくたにされるのは、残念なことです。
日本ではしっかりとした宗教教育をしないからオウムの様なカルトに引っ張り込まれるのです。
教養の一つとして知るべき学問としての宗教教育ができてないのです。
ざんねんなことです。

この回答へのお礼

信仰はまったく自由です。
それを否定するものではありません。
それを前提にしゃべっているつもりです。

あなたさまは「身銭を削って献金しているのです」とおっしゃってますが
それも自由におやりください。

でも「伝道」と称して人を引っ張り込もうとする行為は、私には自由を履き違えているとしか思えません。
あくまで自分の内部を高めるための修業をしてください。

お礼日時：2011/03/12 21:22

No.2 回答者： cxe28284 回答日時： 2011/03/11 12:54

キリスト教ですが教会は営利目的ではありませんからね。

ささやかな献金でなり立っているのです。そのなかから色色な弱者救済のため寄付しています。
牧師夫人なんかパートに出るし、高齢化が進み財政はほんとに大変なのです。
みんなで一生懸命伝道のために支えているのです。ご理解ください。

この回答へのお礼

>みんなで一生懸命伝道のために支えているのです。

伝道???
何のために、誰のために、?????

あなた方御自分のために、ではないのでしょうか。

朝起き会、ものみの塔、聖書のお話しを・・・・と言って月に数回やってきます。
これだけひんぱんにくるのは何かあるのではと思ってしまう。

どの宗教を信ずるかはその人個人の問題で、人に勧められてといったものではないように思う。
信仰の自由があるなら、しない自由もあるはず。

祖母の葬式で、神父に仏教をさんざんあげつらって式を進行させられた記憶が忘れられません。
私は仏教ですが他の宗教を貶めるような発言はするつもりはありませんが、そんな心の狭い
神父に出会ったのが驚きだったのです。

私が税金のことをそんなふうに考えるのは、そんな経験が影響しているのかもしれません。

お礼日時：2011/03/12 12:58