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日本人は宗教を嫌うようです。
私も嫌いです、なぜですか?


・創価学会などのしつこい勧誘、外国ではカルト集団と言われるような宗教があり
これらはオウム事件以前から各地で迷惑していたから。

・その辺に大きな立派な建物がたくさんあり、資金源は信者から巻き上げた金。
宗教をやるにも金が必要だから。
信じない人にとっては、葬式などでくる坊主は金を巻き上げていく業者に過ぎないから。

・霊感商法、お布施、(一部の)おかしな信者などイメージが悪いから

・既に化学、医学、ITが進み宗教はこれらの中でも何も証明されてないから

・日本が実質的には社会主義、共産主義だから。

・宗教はいざというとき何も役に立たないから。
病気が治るわけでもないし、祈ったところで何かに合格したりしないから

これら複合的な要素もありますがみなさんどうしてですか?

A 回答 (22件中1~10件)

嫌う理由



一番は必要としていない

情報社会
現実思考
平和
社会主義共産主義

人為的なことへの見極め
体験するのが煩わしい
多数の意見に惑わされやすい
印象による優劣をつけやすい
差別化しやすいがため格好で宗教を考える方もいる
御僧侶がすることだと考える
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自分の考え方や生活様式の宗教性に無自覚なことと、他の宗教に対する無知が原因。



正月に初詣に行くとか、お盆に墓参りしてお経をあげるとか、「それって宗教的行為じゃないの?」ということをしている人が「私は無宗教です」とか言っているのが、日本では普通。
また、そういう人の多くにとって「宗教」とは自分達の考え方や生活様式の外にある信仰体系のことを意味することが多い。
つまり多くの日本人にとっての「宗教嫌い」とは、他宗教を胡散臭いと思っているだけなのです。
自分の考え方や生活様式に影響を与えている信仰体系の外にある宗教のことを胡散臭いと考えるのは世界中で概ね共通だから、そういった意味で言えば日本人の「宗教嫌い」は特異なことではない。

以下余談
日本人の多くは様々な宗教を寄せ集めて発展させた名前の無い単一の信仰体系を持っているのであって、同時に複数の宗教を信仰しているのではないと私は考えます。
この国は神仏分離令が出されるまで(一部を除き)神道と仏教を混ぜ合わせながらも区別して信仰するという器用な事をやっていたわけで、それと同じような事を現在やっていてもおかしくは無いと思うのです。
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たぶん、日本人は宗教自体を嫌い、、、なのではないと思います。



新興宗教による団体で、怖い事件もありましたし、宗教名目で団体活動すること、政治活動やお金を集めたりの、宗教の在り方、姿勢が、根本的に宗教からかけ離れている行為で、間違っていると感じているだけかと。
団体になってやることではなく、心静かに、一人で瞑想などして、というのが本来の姿だと思っているだけなのではないでしょうか?
宗教の信仰の自由は尊重しているでしょうし、みんな困った時の神頼みと言うくらいですから、基本、自らの心の中には、無宗教であっても、心の拠り所的、人それぞれ自由な神様みたいな何か大切なもの、を心に秘めているのではないかと、思ってしまいます。

いつの世にも、宗教とは関わりなかった時代は過去にはありませんから、きちんと宗教というものの本質を学んで知っているから、あえておかしな宗教や団体活動には賛同できないだけなのではないでしょうか?
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 んー・・・熱心なタイプの方には


嫌われてしまう物言いかもしれませんが(酔滝汗)

>ほかに神様ってのはなんで助けてくれないのか?
>悪い人はたくさんいるのになんでバチを与えてくれないのか?
>というのがあります

 ・・・ん、その点については私も感じた事はありました。
母親を自殺という形で失った事もありましたので。

んで、「神は、人が生きていく上で生み出した道理や思想であって
存在ではない」→「宗教も同じく」と思う様になりました(´_`;ゝ

仮に「神は存在」だったとしても・・・その存在が
人を救わねばならない義務、というものはもともと無いのかも
しれませんしね。
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嫌われてますか?



確かに“熱心すぎる人”や“自称宗教な詐欺集団”なんかは嫌われていると思いますが、
一般的な意味での“宗教”そのものは、カルトでもない限り嫌われてはいないと思いますが。

むしろ質問者様に「何か酷い目にあわれたんですか?」と訊きたい気分です。
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バレンタインデーにはチョコを贈り、


初詣には神社に行き、
葬式の時は一族総出で寺に行く。

日本人の全部は神社に行ったことあるし、
縁日は好きだし、仏教は殆どがどこかの
宗派に属している。
 
あなたは上記の行為全てが嫌いなのかな?
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宗教のイメージが制約だから。



気の向いた時に好きな人とクリスマスを過ごして、知人の仏式の葬式に参席して、バリのヒンズー教テンプルを見に行くのは個人の自由。

日曜はミサに出て労働禁止など、そうでなくとも日常生活はがんじがらめなのに、その上聖書の研究会だの、集会だの募金だの。食べる物、着るもの、性行為、職業にまで制約が。果ては異性と話してはいけない。

思想を一体化されるのも自由と引き換え。抜けようとすると犯罪者扱い。そこまでストレス受けて、その上で神にすがる気も起きない。

宗教行事はボランティア程度で、季節や受験前の祈願だけというのが、ほとんどの日本人の気持ちじゃないでしょうか。

このルールの厳しさと頭の硬さで、エコもベジタリアンもマック(アップル)も新宗教団体ですね。あーしろこーしろと法律・教育制度以外の人が押し付けたら、つい、一歩引いてしまいます。
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宗教嫌いの殆どが実害を受けた事のない人たちです。


あくまでそういう一般的な人を対象に書きますが、ざっと以下の様な理由が挙げられます。


○宗教嫌いという風潮はすでに社会に定着しており、自分は確固たる意見を持っているわけではないが、社会風潮に逆らうのは嫌なので自分もそれを嫌う。

○殆どの宗教はモラルを説きますから、現在の放縦生活を送れなくなる→ストレス
※宗教の説くモラルレベルから見れば現代社会ではわりと真面目と評価されている人でも放縦者です。

○ある種の苛め心理に似て、何かそういう対象があれば良い。



などなど色々ありますが、オウムや宗教団体の起こす事件などはそういう自分の無い人、放縦生活を継続していきたい人たちの格好の口実に使われているだけである場合が多いと私は見ています。

実際に狂信者が居る以上、距離を置いたり警戒したりする事はありだと思いますが、それはその人に対して、あるいはその教団全体にそういう傾向があるならその教団に対してすれば良いだけのことで、宗教界全体をそういう目で見る必要はないわけです。

いずれにしろあまり賢い理由で嫌われているのではないと思います。
社会風潮からのけものにされたくないだけなら宗教嫌いで良いかもしれませんが、有識者になりたい/でありたいのであればもう少し思慮を持った方がいいと考えます。
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何故に嫌いなのか


それは信仰している人たちが必死だからです。
たとえば自分の趣味を他人に熱く語ることはあっても
興味薄そうだったら、さっさと別の話題に切り替えますよね。

それが宗教ときたら
何故にあれほど必死に勧誘してくるのか。。。
興味薄そうな顔して聞いてる人の空気すら読めない。
盲信しているとしか思えず怖いのです。
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こんばんは。



別に宗教を嫌っているわけではないでしょう。

多くの人は、勧誘されるのを嫌っていると思います。

信者を勧誘する必要性がどこにあるのか、そこが最大の問題だと知っているのではないでしょうか。
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