地震のとき、夜の照明と食糧不足問題

停電しているなか救助活動をしなければならないのに、明るくする努力を
しているように見えませんでした。照明弾を使えばもっと多くの救助活動
ができたのではないでしょうか。照明弾以外は電源が必要そうなので
それは抜かして、なんでこういう手段をとらないのかを教えてください。

また食料の不足が言われていますが、ヘリでどんどん運んじゃえばい
いだけだと思うのですが、これも十分はやっていませんよね。
なぜでしょうか？

No.2 回答者： usbus 回答日時： 2011/03/14 01:32

まず、照明弾というのはごく一時的に照らすためのものであって、

救助作業を続けられるほど照らし続けることが出来るアイテムではないです。
効果時間は１～２分程度ですから。

そんなもの積むぐらいなら物資を積みますし、
バッテリー式ライトで十分足りることなので無駄なことをする必要はありません。


そして、食料は現在大量のトラックで運ばれていっています。

しかし高速道路が使えず一般道も一部閉鎖されているので
どうしても届けるのに時間はかかります。

被災者数もかなり多いのでヘリでは全然間に合いません。
ヘリは荷物を積むのには適していない乗り物ですから。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2011/04/21 13:13

No.1 回答者： jf2kgu 回答日時： 2011/03/14 00:52

物には順番が有ります

人間２，３日でしたら食べなくても生きていけますが、埋もれていたり、避難を必要とする人はそうもいきません
現段階は、人を避難所に集めて、余裕が出来てきてから、食糧の搬送に重点を置くはずです
現在も自衛隊とアメリカ軍によって食糧など、生活必需品の物の運搬が行われています
照明弾は一見良い様に考えられますが、照らして居る時間が短い、火事の心配が有ることから使いません
海上保安庁の巡視船の中には、投光器が積んであるものも有りますが、光は十分届きますが、照らしきれないと思います
有効なのは、ヘッドランプですね、最近は強力な割に小さい物も有ります

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2011/04/21 13:13