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東日本の電気の周波数は60Hz
西日本の電気の周波数は50Hz
なぜ国内で周波数が違うのでしょうか?
統一すればいいと思うのですが

A 回答 (7件)

http://zatuzatugaga.blog91.fc2.com/blog-entry-26 …

ええかげん ここで聞く前に ググらんかね
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/03/14 22:37

東海道・山陽・九州新幹線は60Hz(富士川から東京までも60Hzです)


東北・上越・山形・秋田新幹線は50Hz
長野(北陸新幹線)は混在
これだけでも統一が難しいのは理解できませんか?

あなたの家が仮に50Hz地域として、
もし地デジのように「○○年○○月○○日に60Hzになりますから、
買い換えてください」って言われたらどうしますか?
冷蔵庫・エアコン・洗濯機などを60Hz用に買い換えないといけませんから
経済的な負担も大きいですし
周波数が変わる日までは50Hz用の製品を使って
周波数が変わった日からは60Hz用の製品を使うようにしないといけません。
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明治時代に関東と関西で採用した発電機がそれぞれ60Hz,50Hzと周波数が異なっていた


ことに起因しているようです.そして両者を中心に電気事業が発展していき,現在に至っています.

周波数を統一するためには東日本,西日本の一方あるいはすべての発電機をすべて交換する必要があるため,現実的に不可能のようです.

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%86%E7%94%A8% …
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この回答へのお礼

わざわざ調べていただきありがとうございました

お礼日時:2011/03/14 22:42

発電機を輸入したときにドイツ、アメリカの二カ国から調達したため、それぞれの機器の60hz、50hzが標準となってしまったのが原因。

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この回答へのお礼

わざわざ調べていただきありがとうございました

お礼日時:2011/03/14 22:42

これは明治時代に関東では東京電燈が50Hz仕様のドイツ・AEG製発電機 (AC 3kV 265kVA) を、関西では東京よりわずかに遅れて大阪電燈が60Hz仕様のアメリカ・GE製発電機 (AC 2.3kV 150kW) を採用し、これらを中心として次第に東日本・西日本の周波数が集約されていった結果です。


一国内に50Hz地域と60Hz地域が混在する例は極めて珍しく、地方によって厳然と周波数が違うのは日本だけです、諸外国では一般的に国内全て50Hzまたは60Hzで統一されている。ただこのことで、日本の電気工業技術を世界的なものへと高めたという研究者も多い。(50Hz、60Hz共通に家電品が使えるなど)
したがって、現在の日本では供給側にとって周波数を統一する必要性は殆どない。周波数を統一するには一方あるいは両方の地域の発電機を総て交換しなければならないので現実的に不可能。
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この回答へのお礼

わざわざ調べていただきありがとうございました

お礼日時:2011/03/14 22:42

 電気が日本に入ってきた歴史的事実。

導入会社の採用した物が
たまたま50と60に分かれていたんだよ。
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この回答へのお礼

わざわざ調べていただきありがとうございました

お礼日時:2011/03/14 22:42

はじめまして♪



一度普及してしまった物を変更するのは非常に難しい物なんですね。

例えば、日本の鉄道も、新幹線のレール幅が広いのですが、世界的に視たら広いはずの新幹線レールは中間くらいの広さだったりします。


なぜ、周波数が違うかと言うのは、歴史背景が有ります。

朝鮮半島が南北に、ドイツが東西に分かれたように、一時日本も、、
(まぁ、興味本位で視たダケの情報なので、信憑性はどうかな?)

周波数を統一しようとすると、東西どちらかの発電所、変電所、家庭の機器を全て安全が確保出来るように変えなくてはいけませんね。 数時間の停電でもパニックする社会で、大掛かりな工事終了までって、現実上無理でしょう。
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この回答へのお礼

わざわざ調べていただきありがとうございました

お礼日時:2011/03/14 22:43

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