プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在問題になっているのは電源が無いからだけですか?
電源が入るときちんと冷却システムは動くのは確実なのでしょうか。
「電源はきたけど動きません」てなオチになる可能性はありますか。
機械のメンテはされておりますか?

A 回答 (6件)

昨日のTVによると『地下の」配電室」が水没しているとのことです。


まったく津波を想定していなかったことがこれで分かります。
まさかもう水は抜かれているでしょうが、大電力に耐える絶縁性が保たれているか心配です。
海水はよく電気を通しますし。

この回答への補足

>地下の」配電室」が水没

これはショックですね。
過去に奥尻島や明治の三陸沖地震で15mを超える津波を経験しているのに
想定外を主張する東電の面の厚さ!
今回の津浪は7-8m。
不良設計でしょう。

補足日時:2011/03/17 17:22
    • good
    • 0

津波により非常用外部電源(ディーゼル発電機)を喪失した後、8時間は非常用バッテリーにより冷却システムが動作していました。

その点から言えば、地震および津波による冷却システム本体への影響は無いか、ごく軽微と考えられます。
冷却システムのポンプなどに再起動に変な手続きが必要でない限り(ここは情報がありません。)そのまま再起動できると考えます。

また、ECCS(緊急炉心冷却装置)は大電力を必要とする強力かつ大容量のポンプなので、使用できていませんでしたが、こうした緊急事態にそなえた装置が使用可能になるため、炉を安全な状態に導く可能性が大幅に増えると考えます。

さらに現状すべて手動(!)で行っているベント開放などの危険な操作も遠隔&マシンパワーで行うことができるようになると考えられ、その分の人員を安全かつ他の作業に振り分けられるようになり、人的リソースの面でも大幅に打てる手が増えると思われます。

今までの経緯から東電を信頼できないのは分かりますが、東電の経営陣や行政指導者と同じように現場で奮闘している方たちを見ることは命がけの彼らの行為を冒頭する行為だといわせてください。

がんばれ!福島第一原発の勇者たち!
    • good
    • 0

メンテは規定通り定期的に行っています



過去百年に遭遇した津波には耐えられるように作られていますが、今回は千年に一度あるかないかの想定外

電力が来なければ、冷却システムは絶対に動きませんが、電力が来れば動く可能性はゼロではなくなります

可能性がゼロではないのなら、やる価値はあるでしょう
可能性がゼロではないのに、何もやらないよりはマシです
    • good
    • 0

今、送電線を繋ごうとしていますら、電源があれば大丈夫なポンプもあるらしいですよ。

    • good
    • 0

6連敗の全敗が防止できる位のような気がします。



報道では、5&6号炉は比較的安全な状態なので電源が復旧すると通常状態のレベルに復帰してくれそうな気がしますが・・・1~4号炉は、あそこまでボロボロだと電源が復旧しても無駄な気がするし、散々海水を注入しているので電源が復旧&ショートで、悲惨な結果に終わらないように祈りたい心境です。
    • good
    • 0

アナウンスでは、そういう話ですが。


もう既に建屋が、ぼろぼろで、水漏れもしていると思います。

ですから、電源が、きたから、直ぐに安定的に

冷せるとは思えません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!