プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

非難を覚悟で、あえて質問いたします。

まずは、震災にあわれた多くの方々には、心よりお見舞い申し上げます。

さて、今私の地元では次々とお祭りの中止が発表されました。
全国でも、スポーツの大会や音楽イベントが次々と延期や中止へと動いています。

わが社の業界でも、売上げに大きな影響が出ています。

お祭りひとつとっても、飲食業や観光業、広告業も打撃を受けることは間違いありません。


ですが、このままでは、経済が停滞するばかりで、お金の流れが滞ってしまい、結果的には被災地への影響も出てしまうのでは?と危惧しています。

つまり、企業の体力が弱まってしまうことで、復興への影響が出てしまうのではと思うのです。

それこそ、お祭りやイベントなどの行事をしっかりやりつつ、人件費などのコストを差し引いた純利益を、寄付するなり復興事業の資金に使うなどしたほうが、よっぽど建設的かと思うのです。

もっとも、電力不足の問題もありますし、被災地の方たちへの心情を考えると、簡単なことではないかとは思います。

それでも、東京電力のお世話になっていない地域だけでも、少しでも経済活動を活発にし、そのお金を被災地に回したほうが・・・・・・と私は思うのです。

これは、空気が読めてない独りよがりな発想なのでしょうか??

A 回答 (21件中1~10件)

岩手県二戸市の日本酒酒造会社「南部美人」の蔵元が、こう言っている。




「被災地を気遣っての自粛の気持ちはありがたいですが、このままでは経済的な二次被害を受けてしまいます。被災地以外の方は普通に生活し、経済活動をすることが中長期的に被災地の支援につながるのです。」


この言葉が、すべてを物語っている。
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経済活動の停滞は、一番良くないと思いますが、デパートに行けば、街頭で大声で募金活動をしてくれている学生さんなんかを見ると、ついつい、贅沢はよくないなと思ってしまいます。

でもこのままではいけないので、九州から元気を出していかなければと思い、被災者1700人にホテルを提供した長崎のテーマパークとか、無料でラーメンを提供したラーメン屋さん、多額の寄付金をしたアパレルメーカーなどを積極的に利用して応援いく方針にしました。だから、マスコミの方もどの企業がどれだけ寄付したかを逐一公表して、消費者の消費の目安になるようにしてほしいです。
夏休みの旅行は被災者を受け入れた旅館や観光地に行き、時々飲むジュースやビール、子供の紙オムツでも、たくさんの貢献をした企業を選択して応援していくと、消費に対して罪悪感もなくなると思いましす。
また、金額や規模がわからない場合は、より迅速に対応した企業を優先してます。私は、一万円宝くじが当たったので、その分を寄付することしかできない、力のない一主婦ですので、こんなささやかな活動しかできませんので、参考にはならないかもしれませんが、、、。
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中止はつらいですね、延期だといいのですが。



ただ一時的に経済活動が停滞するのはしょうがないと思います。
大勢の人が被災して、その知り合い、親戚、家族が日本中にいる中で喪に伏したい人が多いときは、そもそもお金を使おうという気になれないでしょうし。
企業のほうも特に大手企業では企業イメージが大事ですから、慎重にならざるを得ないでしょう。
イメージは下げるのは簡単ですが、上げるのは難しいことなので。

被災地に関しては、今後復興特需が起きるでしょう。すべての人とはいいませんが、一部産業は潤います。

また経済活動に関しては、まずは日本の中小企業は法人税を払えるようになるべきだと思います。
大部分が法人税払っていないんじゃないかな?
そういう根本を抜きにして今の現状を考えても国自体はいい方向にいかないと思います。
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みんなマスコミに煽動されて自粛、自粛ですね。


復旧は早くても数年はかかるもの。
それを今すぐにでも復旧させなければならないような煽り方をし
義援金ばかりをあちらこちらで集めている始末。
もっと永い目で現状を見守るべきであり、被災以外の土地では今まで通りの生活を
するべきだと思います。
急いで支援するよりも、数年後に支援を開始しても遅くはありません。
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>それでも、東京電力のお世話になっていない地域だけでも、少しでも経済活動を活発にし、そのお金を被災地に回したほうが・・・・・・と私は思うのです


 ・その通りだと思います
 ・東京電力、東北電力管内以外の地域はそうしてくれないと困ります
  上記管内では経済活力が落ちていますから、それ以外の地域でカバーをしてくれないといけませんから
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他にも書かせてもらっているので簡単に書きますが、


イベント開催の電力不足についての議論が<そこで使う電力>だけの一方向なので
ナイターなどの<イベント実施時の留守宅の節電効果>も検討するべきだと思います。

個人宅の電力消費は夜間の照明と暖房がほとんどであれば、
「夜に人を集めるイベントはどんどんして自宅を空けてもらう」
ことで逆に節電になるのでは、と思います。

東京ドームでも1試合の消費電力は5,000世帯の1日分ということですが、5万人収容でき、1試合3時間と移動時間2時間として、5時間くらい「家を空けさせる」ことができます。

なので、不謹慎かどうか、安全面なども考慮するとすれば、ナイターのスポーツや音楽イベントは逆にどんどんやって家族揃って来てもらうのが、節電にも経済にもいいのでは、と思います。

また電力は基本的には溜められないので、<本当に足りなくなる時間帯>も検討するべきだと思います。

発電力が足りている時間帯は、もちろん無駄遣いは良くないですが、無理に自粛しても他の時間帯に電気を回すことはできないので、経済活動を活発にしたほうがいいと思います。

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6602624.html
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経済活動の自粛なんか誰もしてないですよ。


してるのは「節電」だけ。

スポーツは東北地方の出場者もいるからそれに配慮して中止延期にするケースもあるし、
音楽イベントや祭りなんかは莫大な電気を使うことになるから自粛してる。

企業の営業活動については節電しながらほとんどが行っています。


ですから考えすぎだと思います。
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正論!!その通りです。


既に全国的に観光業界はキャンセルが相次いで悲鳴を上げています。
   
被災しなかったところでは精一杯日本経済を支える必要があります。
経済活動が活発になれば税収も増えます、それは被災地復興の資金にもなります。
  
胸を張ってイベントなど盛り上げて下さい。
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球界でもオーナー側はあなたと似た考えですが選手会ではまだ早いのではと分かれています。

お笑いでもそうです。経営者側は大局的にみるし、個人は今現在をみていると思います。

賛否両論あるなかでは思うような収益があがらないと意味はないですよね。それこそ空気読むならチャリティーイベントであることを掲げないと非難ばかりではないでしょうか。便乗商売のようになりますがその辺は機転を働かせないと敵ばかり作りかねません。ただでさえストレスがたまり殺気立っている方々がいますので冷静に対処しないと大変です。

なお、東北から投稿していますが今現在ガソリンスタンドに並んだお客様と店員が喧嘩になることが多いです。目先のことと大局的なことでは話が噛み合わず拉致があきません。たぶんこれと同じことになると思うからです。感情的な人には正論を説いても聞く耳ありませんので。
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シンプルな回答ですみません。



私たちに呼びかけて聞いてみるくらいなら、貴社でやってみたらどうですか?

KYなのかどうかは、やった時期、内容に基づいて、世の中が判断します。

是非、心を打つ/響かせるするようなイベントをやってください。考えてください。 期待しています。
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