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非難を覚悟で、あえて質問いたします。

まずは、震災にあわれた多くの方々には、心よりお見舞い申し上げます。

さて、今私の地元では次々とお祭りの中止が発表されました。
全国でも、スポーツの大会や音楽イベントが次々と延期や中止へと動いています。

わが社の業界でも、売上げに大きな影響が出ています。

お祭りひとつとっても、飲食業や観光業、広告業も打撃を受けることは間違いありません。


ですが、このままでは、経済が停滞するばかりで、お金の流れが滞ってしまい、結果的には被災地への影響も出てしまうのでは?と危惧しています。

つまり、企業の体力が弱まってしまうことで、復興への影響が出てしまうのではと思うのです。

それこそ、お祭りやイベントなどの行事をしっかりやりつつ、人件費などのコストを差し引いた純利益を、寄付するなり復興事業の資金に使うなどしたほうが、よっぽど建設的かと思うのです。

もっとも、電力不足の問題もありますし、被災地の方たちへの心情を考えると、簡単なことではないかとは思います。

それでも、東京電力のお世話になっていない地域だけでも、少しでも経済活動を活発にし、そのお金を被災地に回したほうが・・・・・・と私は思うのです。

これは、空気が読めてない独りよがりな発想なのでしょうか??

A 回答 (21件中11~20件)

自粛は不必要です。



病気や事故で、毎年数万人が死んでいます。
数だけでしたら、地震の死者の比ではないです。
それらの人を考えたら、毎日が自粛です。

人の命に重さはなく、身内だ他人だの、差もないです。

>被災地の方たちへの心情を考えると済んだことを嘆くより、
自分の家族が病気や事故で死んでも、赤の他人は自粛しませんね。
これと同じこと。

これからどうしたらいいかを、
前向きに考えるべきです。
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すきにしてください 非難をあびながらイベントを行うもよし 非難を恐れて中止をするもよし 現在 計画停電予定地域に住んでいますが1度も停電していません 例の知事が東電を怒鳴りつけた地域です 私はかなり過激な節電をしていますがパチンコは平常営業 図書館も節電をみせかけで行っています(受付は眩しい程の光量 暖房は平常でYシャツで勤務) 誰かが節電しても誰かがその分を使う まあ発電して使われない電気は無駄ですから 私が節電してもその分民放TVがYシャツ姿で同じ映像を流しつずけて使う ケ。

セラ。セラです
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大局的,長期的には、間違い無く正論だと思いますよ。


いつまでも下を向いてて良いハズは有りません。

しばらくの間は、被災地を救済する気持ちと共に、元気な地域が、日本を守って行かねばなりません。
被災地の分まで稼いで、税政面も負担するくらいの気持ち・覚悟が必要です。
そんな意識や覚悟を持って、胸を張って堂々と、イベントでも何でもやれば良いと思います。
いや、やるべきです。

ただ、時期や期間の問題ですね。
今イベントなどをやれば、非難されるのは確実・当然かと思います。

知人のお葬式などに行って、遺族に「めそめそしてるだけじゃダメだ!前を向け!元気を出せ!」って言うのは、一つの正論では有るけれど。
でも遺族が故人との思い出を懐かしんだり惜しんだりして、悲しみに暮れる時期を持つことだって大事です。
知人は、それを暖かく見守る時期も必要です。
「めそめそしてたらダメ!」などと言うのは、遺族がいつまで経っても悲しみに暮れてる場合です。

また一般的な葬祭の常識でも、服喪など「期間」があります。
その間は華美・歓楽・祝賀などは控えます。
たとえば喪中ハガキなどがそうで、年賀の祝賀を控えます。
少なくとも、この1年間くらいは、やるべきでは無いイベントなどもあって然るべしでしょう。

これは儒教的,宗教的な儀礼ではありますが・・・それを無視すると、「礼儀知らず」とか「非常識」などと言うそしりは免れないです。

いつ解禁か?は何とも言えませんが、これは空気を読まねばならないと思います。
被災ムードから、いずれは必ず復興ムードになります。

現在はまだ復興ムードでは無いので、プロ野球が「元気を与える」などと称して早々に開幕を決定するなどと言うのは、国民には受け入れられないのではないでしょうか?
今の被災者に対し、「めそめそしてたらダメ!」と言うのに等しい行為と感じます。

それと、「企業の体力が弱まってしまうことで、復興への影響が出てしまうのでは」と言うのは、少し見方が違うと言うか、正直、甘いと思いますよ。

不安感を煽る意図は有りませんが、現在の株価や為替の動向は、尋常では有りません。
世界的にリーマンショック以上の影響があると言う見方もありますし、少なくとも動向や指数のみからは、その様な判断の裏付けもあります。
更に、世界経済がリーマンショックで疲弊し、間も無い事態です。

特に震災でダメージを受けた企業にとっては、死活問題と言って良いかと思います。
不幸な予言で申し訳ないですが、この先、確実に企業倒産件数などが増加しますし、失業率なども向上すると思われます。
復興への拠出などで、国内の財政もかなり悪化しますので、国による救済等も困難になるでしょう。

言い換えると「イベントどころの騒ぎじゃない」と言うコトです。
イベント業などは、ソレをやって稼がねばなりませんが、消費動向は、たとえば家族で最新作を映画館に見に行くのでは無く、レンタルDVDで我慢する様な方向へシフトしますから、今後は興業収入などが低下しますので、何らか方向性が変わってくるかと思います。

たとえプロ野球を開幕しても、観客動員数や視聴率等の問題で、赤字経営球団が増加すると思いますし、そうなりゃ選手の年俸も減少しますので、有名選手や実力がある選手は、メジャーリーグへ移籍してしまい、ますます野球離れが加速する様なコトが現実に起きると思います。

そういうコトまでも見据えて、堅実な球団経営を考えた場合、今何がなんでも開幕すべきか?と言う様な気がしますよ。

自粛ムードが解禁したとて、直ちに復興ムード全開で、元気にられるか?となると、それだけの体力が、企業や国民に残っているかは甚だ疑問です。
それでも下を向いてはいけませんが、余り高い上を向くのでは無く、現実的に前を見据え、人も企業も堅実に頑張ると言うのが、今後の姿かと思います。

大変だけど、出来ないコトでは無いですから。
日本に限らず、世界中を見ても、人類は何度も今回の震災の様な事象から復興してますからね。

ピンチの時こそチャンスと言うのも事実です。
たとえばプロ野球界が一丸となれば、何かが出来ます。
今、プロ野球界が出来るコトを必死で考えてやれば、開幕を多少遅らせたって、満員で開幕し、シーズンを通じて高い動員数にするコトだって出来るハズです。
相撲界だって、地に落ちた名誉を回復するコトだって可能です。

今やるべきコトは、震災において悪名を残さないことと、復興需要で儲けようなどと言う考え方では無く、「復興と共に」と言う考え方で、何が出来るかを必死で考え、最善の答えを見つけて、実行することだと思いますよ。

その答えがイベントや祭りであれば、胸を張ってやれば良いです。
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私もそう思います。



今回は日本の半分が大きく揺れました、というか、まだ揺れています。でもだからといって日本全土がおとなしくなってしまったら・・・沈んでしまいます。

節電は悪いことではありませんが、過剰反応は必要ないです。あえて普段どおりの生活をするのも必要な時がある、と思っているしだいです。
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どこからかはその考えが正しくなると思いますよ。



ただテレビでは総括の段階に入ってしまっていますが
今もなおライフラインの確保で困っている人もたくさん居ます。

東京電力にお世話になっていない地域にも被災地域の出身者や
身内の人間も居ると思うのでどうかと思います。

不快に思う人が居るうちはやらないほうがいいかもしれませんね
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メーカーのマーケティング担当者です。



全国区レベルのイベント・祭りは、一般人の心理的状況を考えると、まだ再開は難しいと思います。実施するなら、今回の震災の被害を受けなかった地域のみの、クローズドなものだけにとどめるしかないでしょうね。
現に、今回の地震の被害を受けなかった西日本のお客様の中には、イベントを楽しみにされている方も大勢いらっしゃいますので、地域によっては実施するなど、臨機応変な対応が望ましいのではないでしょうか。

しかし実態は、お客様より企業のほうが過剰反応して、必要以上に自粛してしまっているケースがほとんどです。当社の九州地区の営業は、こちらはまったく普段どおりなので、東京の都合だけで何でも中止は正直困る、といった話をしていました。地元企業は普通に営業していますからね。

おおむね質問者様のご意見に同感なのですが、

>それこそ、お祭りやイベントなどの行事をしっかりやりつつ、人件費などのコストを差し引いた純利益を、寄付するなり復興事業の資金に使うなどしたほうが、よっぽど建設的かと思うのです。

上記ですと、最終的に潤うのは業者ばかりで、企業には何のメリットもありませんので、余計損失体質が拡大する懸念も考えられます。
見極めが難しいところではあると思いますが、イベントは内容よりも宣伝目的で行うことが多いため、現在マスコミが震災報道に集中している現状で、無理にイベントを売ってもパブ効果は少ないのではないでしょうか。
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正しいと思います。



経済の停滞は、復興の足を引っ張ることになります。
被災地以外(特に西日本)は、しっかりと経済をまわし、
経済が元気であることが、復興の支援になります。

海外よりも、国内でお金を使いましょう!

イベント自粛ではなく、チャリティー色を強くして
行うことの方が、支援になるのは間違いないです。
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いいえ、


質問者様の考えが正しいです(^-^)/


ただし、何事も利益第一に考えてしまうことは
さけられませんから、
いい機会なので
分担金とられて、さほど直接の利がないイベントとか
金かかることは
中止してしまおうという便乗中止が横行するのも
やむおえません
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そういう意見も正しいと思います。


プロ野球セリーグが予定通り開催されるということで批判を浴びていますが、
「開催を遅らせることができるか否か、関係各所を調整したが無理だった。
 よって予定通りの日程で行う。
 その代わり、全試合を”震災復興チャリティ”と銘打ち、特別協賛企業の追加募集、
 無料の少年野球教室開催、チャリティオークション開催、球場で募金箱設置、
 選手はヒット1本、奪三振1個につき1万円の寄付金提供、同額を球団も提出、
 ナイトゲームは照明そのほかの電気代節約のため、攻守交替は全力奪取、今期に限り”午後8:55にて試合打ち切り制”を導入します。」
とでもすればそれほど批判もなかったかと思います。
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 元気な場所は普段通りにすべきです。

国全体が動かない状態では経済が被災地を助けられないほどに冷え込んでしまいます。これは避けたいので普段通りにすべきです。

 意外なことに被災地からは、普段通りにしてほしいと思って居ます。経済的な損失も大きいので元気なところが弱ってしまっては駄目だと思っているからです。現地の方はなんとも思って居ません。

 ツイッターなど見ていると、被災者のために自粛したよと言われても「そうですか」なんです。ありがとうとは思わないです。被災者はだれも迷惑かけていないのですからね。

 とにかく普通にそして元気にすごして、復興に向けて力を蓄えましょう。
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