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よく原発作業員たちが被曝したというニュースをやっていますが、この被曝はどこまでの被曝なんでしょうか?(数値ではなく。) 作業員は口や鼻から放射性物質が体内に入った被曝でしょうか? これなら避難者たちがやった除染ではとりのぞけないレベルですよね?

A 回答 (6件)

 もうこうなってしまった以上、口の中に入ってしまう確率はかなり高くなっているとは思います。


 そうすれば放射能を浴びないかとか、口に入れないかとかよりも、もともと自然の中にある放射線なわけだし。 浄化する方向で考えていくと、やっぱ手軽なものを探しました。

 まずは生理用品、かさばらないものを選べば薄型のナプキンが良いようです。 ナプキンは、緊急時のガーゼなどというような方向性でも利用できますし、いろんな用途があります。
 次は薬品系ですが、サプリ系は少々弱い感じだから、解熱剤、下痢止め、便秘薬、総合感冒薬でまとめました。
 食料品ですが、保存の利くチョコレート、あめ、カロリーメイト。塩。七味唐辛子。とまとめました。

後はわが子たちと何かがあったときのために集合場所を決めたおきました。 自然のある水道のある、屋根のある建造物のある場所を選びました。
 後は大事が起こらないことを祈るだけです。
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4ですけど



200mSvで吐き気がって書きましたが
吐き気のような自覚症状が出る急性放射線障害は1000mSv程度を(短時間に)浴びた場合。
なので間違いでした。
すみません。
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先ほどのニュースでは


100mSvを超える作業者が出てきたと報道されました。

大体200mSvあたりで吐き気がしたりし始めるそうです。
今1番多く被爆している作業員はその半分程度で、本人が自覚するような症状はまだないと思います。
この100mSv程度ですと精密検査をして
(血液の成分などに)異常を検知するかしないかぎりぎりのところです。

除染というのは身体に付着した、放射線を出すごみを取り除くことです。
もう既に浴びてしまった放射線については関係ないというか、
とりのぞけません。
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2です



補足及び訂正します。

『体内被曝の場合は除染はほとんどの場合しません』は『体内被曝の場合は除染は鼻や口傷口の摂取したと思われる表面部分だけで、体内の除染はほとんどの場合しません』

体内の除染はほとんどの場合しませんの例外として摂取した物が有毒な液体であったりと言う場合には、胃の洗浄として行われます。
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今までに国内で起こった事象では体内被曝・体外被曝どちらもありますのでケースバイケースです。


また、除染を行うのは被曝に対してではなく表面汚染に対してです。専門的ですみませんが、違う物とお考え下さい。



作業員は口や鼻から放射性物質が体内に入った被曝をしたと思われる時に、そのレベルがどの位で何を取り込んだのかを鼻にスミヤと言われるろ紙を入れてサンプルを採取して調べます。

そして必要と思われる場合にはバイオアッセイ法と呼ばれる方法で経過を観察します。


質問者さんが気にしている除染ですが、体内被曝の場合は除染はほとんどの場合しませんで、排泄物として出て行ったり、物理的半減期で減ったりと様々です。

体外被曝の場合は、個人線量計の値などからどのレベルかを調べますがこれは放射能に対する物ではなく放射線に対する物です。
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作業員の受ける被曝はγ線とか中性子線なので数値とイコールで考えたほうが早いです。



口や鼻は防護されてるので内部被曝は無いですが、
遠隔地と違って外部被曝しまくるのであんまり関係無いのです。
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