アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こちらへの質問が妥当かどうかわかりませんが。
抽象的な質問で恐縮です。
「色別管理」はどのようにやっておられますか?
同じような物の管理に役立てたいのです。
色に対する意味合いとかあるんでしょうか?
色分けすることで、必要なものをぱっと取り出せるような。
そんな方法がありましたら教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

お望みの回答かわかりませんが。



>色分けすることで、必要なものをぱっと取り出せるような

宅配のバイトをしてます。
荷物には配達時間帯を指定されたものがあります。
時間帯は6種類。
(午前中、12~14時、14~16時、16~18時、18~20時、20~21時)
貼り付け伝票の貼り付け位置や方向はまちまちだし、形式も何種類もあり
方向が揃ってないそれらから時間帯の情報のみ読取るのは、絶対不可能ではないですが
手間がかかり効率が悪いです。

その対策として、でしょう、前段階の仕分時に時間帯ごとのラベルが貼られます。
それぞれ異なる色が付けられているので、時間帯の区別が容易です。
色を憶えてなくても、大きな数字も印刷されてるので近づかなくても読めます。

配達の為にワゴン車に積み込む際、時間帯が近い荷物を優先して積み込むなど
個々の荷物について短時間で時間帯を判別するのにとても有用です。

もちろん、ラベル貼り作業が間違えていれば台無しだし、
表示する項目が少ないからこそ効果を発揮してるのですが。


>色に対する意味合い

思い浮かぶのは...

・先の交通標識の例で、赤、青、黄の3色については信号機同様の意味があります。
 赤;禁止事項(進入禁止、駐車禁止など)
 青;可能事項(指定方向の通行可能など)
 黄;警告 (踏切注意、スリップ注意、工事中など)
もっとも「青は許可」といっても「許可内容以外は禁止」の意味でもあるのですが。

・トリアージ・タッグも4種類の色分け
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA% …

・湯水の混合栓 赤は高温(湯)、青は低温(水)

・ラジコン送信機のアンテナに付いてるリボンの色は周波数バンドを示す。
 操作者は、同じバンドだと混信するので、同じ色を避けます。

・電子部品の値の表示に「カラーコード」という、10種類の数字を色で表す仕組みがあります。
http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/lib1/ …
抵抗器には10色の他に金、銀も使いますが。
他に、電線の被覆色にも。

・船舶や航空機など、左右端に青と赤のランプを点灯させてるそうな。
自分の近くに船舶・航空機がいる場合、青と赤の見え方で進行方向を知り、
衝突しないように操舵・操縦するとの事で。

・病院だったか、床に何色かの帯があり、緊急時に色帯に添って進めば目的の部屋に行けるそうな。

・空母の甲板上での作業員はその役割ごとに作業服の色分けがされてるそうな。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …


複数の似たものの中から1つを選ぶような場合、文字表示しとくのも一手ですが、経験上、
「他の考え事をしてると文字を読んでも理解してない」場合があったりします。
1つを選ぶのに「文字」の仲介は必須でもないので、そのような場合にも
色による区分けというのは有用だと思います。
また、他国の文字を理解できない場合も。

また、緊急性を要するものも。何らかの危険を知らせるのに、
「危険」と文字表示するより「赤色でビカビカ光る」方が効果的だと思います。
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この回答へのお礼

たくさんの知識の惜しみない披露、ありがとうございます。

「効率」「それぞれ異なる色」「判別」
私の知りたかったことのヒントとなる言葉、頂ました。

お礼日時:2011/03/22 10:29

色彩による管理の手法については


業界や事業所ごとの慣習による違いもありますが,
大枠は日本工業規格(JIS)に定められています。

たとえばこんなふうに。
■§安全色と安全標識 (PDFファイル)
 http://www.mottai-navi.com/Contents/Sikaku/sikak …JIS 安全色'

詳しくはJISハンドブック【色彩】,
あるいはJISハンドブック【安全-基本】あたりを参照してください。
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この回答へのお礼

JIS ですか、なるほど。
調べてみます、ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/25 06:41

こんにちは。



10年ぐらい前に「色彩科学ハンドブック」という本を見たときに、何の色が何に適する、みたいなことが書いてあったと思いますが、忘れましたし、今は絶版となってしまいました。

しかし、身近な例として交通標識があります。
思想としては、ハンドブックに書かれていた内容とかなり似ています。
どんな意味の標識にどんな色やデザインが用いられているかを調べるとよいでしょう。
自動車運転免許を持っている人なら、教則本を見ればよいですね。

ちなみに、「至急」とか「速達」とか「親展」の文字の色は、赤である場合が多いですね。
赤は人間にもっとも注意喚起を促すんです。
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この回答へのお礼

こんにちは
早速教則本を見てみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/21 09:01

実例です。

キッチンでまな板の区別

緑:野菜
赤:肉
黄:その他

参考にならずにすいません。
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この回答へのお礼

ええ、見聞きしたことあります。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/21 08:59

一言で言えば難しいです。



色と言っても、普段反応する色(よく見える色)は限られています。
黄色に一番反応する様に目が出来ています。
使ってみると分かりますが、思って(想像)いるよりも使える色がないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/21 08:58

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