プロが教えるわが家の防犯対策術!

ゴルフを始めて4月で2年になります。ちょっと恥ずかしいですがアドバイスいただけるとうれしいです。身長173cm、体重69kgで慢性の腰痛(背筋痛)です。一見飛ばし屋に見えるようですが、ふにゃふにゃの肉体です。1年目は中2日から3日で練習場へ通い、400球前後を平気で打ってましたが、最近は中5日おかないとドライバーは打てません。必然的にショートアイアンやウエッジの練習が増えて、その成果か、ロングアイアンやFWが打てないのを助けています。半年で99が出て、「こりゃ90切りも近いな」と天狗になりましたが、最近は97~105前後で、2ヶ月に3回ほどまわっています。2年で4人のレッスンプロに15回ほど教えていただきました。ドライバーはMP-R1(クワッド6スタンダードSR)で芯食って230です、腰が調子よければ結構安定しています。アイアンはスリクソンのZTXでNS950GHのRです。7Iで140、8Iで130です。6Iはダフッタリ、トップしたりで安定しません。ツアステの703ならNS950のSでも夏場なら6番で170飛びますが、グースが構えづらくてまたZTXに戻りました。動画は7Wで芯食って175ヤードです。もう少しかっこいいかと思っていましたが自分で見ても恥ずかしいぐらいにかっこうわるいです。ちょっと前のめりになっているかと思います。
この3ヶ月ほど7W中心に練習してきた成果か、以前はドロー気味の球筋で、振り切れませんでしたがちょっと進歩したので、アドバイスいただきたくUPしました。理想はフィニッシュで右肩が目標方向を向く女子プロのようなスウィングですが、多分そうすると10日間ゴルフはできないと思います。腰に負担が小さくて、球筋が安定した、格好良いスウィングを身につけたいと思っています。よろしくお願いします。
  

A 回答 (7件)

ゴルフ歴30年、HDCP7のゴルファーです。



顔見せで動画でスウィングを公開して、アドバイスを貰おうという勇気と熱心さにびっくりしました。
その情熱に心を動かされ、私なりの見解を述べさせていただきます。

まず、練習の中身についてですが、

一日に400球も打ったら誰だって、あちこち痛くなりますし、上達もしません。
時間が許せるのであれば、週に2~4回、各100球~150球、1球1球丁寧に打つ方が上達します。
1回の練習で打つクラブは、SW(AW)・8I(7Ior9I)・5I(4Ior6I)・5W(4Wor7W)・1W
せいぜい5本位、各クラブで20球~30球打ちます。

次にスコアメイクですが、

ドライバーが230Yも飛んで安定しているのに100回も打つのは、アプローチかパターがかなり下手です(失礼)
アプローチは、50Y以内は、必ずグリーンオンするように練習を積んで下さい。
パターは、パターマットを購入し、芯に当てる練習、バックスウィングよりフォローを大きくする練習、1m以内を必ずカップインする練習をして下さい。

最後にスウィングですが貴方が思うほど悪くないですよ、特にインパクトが綺麗です。
強いて言えば、

アドレスを直して下さい、お尻を少し後方に突き出してもう少し前傾を深くします。
そして、股関節に力を入れる事を意識すると、もっと安定したスウィングが可能になります。

あともうひとつ、アドレスで作った背骨と地面との角度(70度位)を意識して、その角度をキープしたまま振りきって下さい。そうすると、フィニッシュで今までより両手の位置は高くなり、左足への付加も増えます。綺麗に振りきって更に腰を回せば、女子プロみたいなフィニッシュになりますよ。

私はキャリーでは230Y飛びません。パーオンはハーフで3回位、でも80回位では回れます。
女子プロみたいなフィニッシュではないですが(笑)

インパクトが良くできているので、まだまだ上手くなるはずです。
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

自分のスウィングに対するアドバイスなので練習の目標がはっきりしました。
まだまだ進歩できると自信も付き練習の励みにもなりました。ありがとうございました。

最近はクラブのせいにして、オークションで色々な7番単品を落札しては試打していますが、
まずは練習方法から改めてみます。


** 数の打ちすぎの件です **
5本で150球ですか?。とても納得できません、300球以下で帰ることはありません。
3時間以内に帰るのは”帰れコール”以外にありません。

確かに、自動ティーアップのせいか、ロボットのように黙々と打っている自分の姿が思い出されます。
後半は疲れでミスショットが続き、自分でも”惰性で打っているな”と感じられることがあります。
まずは200球以上打たないと決めて練習してみます。

** スコアーについて **
私は230飛べば池越えできるときは狙ってしまいます。
「はるばる車で1時間かけて月1ゴルフなのに、ここでせめなくて何しに来たの」とか
「置きに来たんじゃない」と仲間に宣言してから打っています。
結果は先日も大スライスで10打叩きました。

確かにおっしゃるとおりで、2オンしてダボ、ニアピンでボギー、エッジから4打です。
練習場ではうまく打ててますがコースでは”ざっくり”や”トップして奥のラフ”が多いです。
仲間にも「ドライバーが当たっているのにもったいない」とはよく言われます。
一方で「攻めのパットで見てて気持ちいい」とも言われますが、3mを3打です。
この辺は改めないといけないと強く感じました。

** スウィングについて **
インパクトがきれいだなんて自分で感じたことはありませんでした。
ずっと「下手で固まった親父が頑張ってる風にしか見えてない」と思ってきましたが
ほめていただいて大変自信になります。

** アドレスについて **
”前傾をキープして打つ”とは何度も雑誌に出てきますが、これがなかなかできません。
改めて見てみると、起き上がりながら体重をかけて打っているようで実際は上半身の手打ちのようです。

フィニッシュの腕の位置が低いのは指摘されて初めて気づきました。
これもかっこ悪さの一因のようです。
「フィニッシュの腕を高い位置に、前傾を維持して打つ」を意識して練習してみます。

アドレスもおっしゃるとおりで、改めて見てみると、靴から腰まで、腰から頭までが一直線のくの字状態です。言われて初めて気づきました。レッスンプロにも言われたことがありません。
きのうから何度もやって見ますがうまくできません。大きい鏡を買ってきます。

左足の負荷とは壁の事でしょうか?。確かにスウィングにメリハリがありません。
流れています。
ドライバーと7Wは少し振り切れるようになったのですが、アイアンが振り切れません。
先日もミズノのフィッティングを後輩のキャンセル代理で興味半分で受けに行った祭に
「ドライバーが振り切れているのにアイアンがあてて終わりになっている」と指摘されました。

本棚一段いっぱいのゴルフ雑誌にまさるアドバイスいただきました。
練習の励みになりました。まだまだ進歩できると自信が付きました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/24 08:00

私の仲間でHC5のプレーヤーが居ります


この方の右手があなたの右手と同じ形です
ただ、ブレの殆どないスイングなので
飛距離でプラスアルファを作っています
反面、親指と人指し指のグリップに比べて
神経が鈍いので、コントロールも鈍くなります
これがパッテイングの弱さにつながります

他の方へのお礼の中でショットのメリハリ
について述べられておりました
これに関してはこの欄で再三御紹介してきましたが
坂田信弘プロの「ショートスイング」が一番効果が
あると思います
(右肩の高さから左肩の高さまでの範囲でフルショット
の速さでスイングする、ショットの縮刷版とでも言える
理論です)
これを学んだのは、ゴルフダイジェスト社のビデオテープで
(DVDは残念ながらでていません)
タイトルは「ゴルフ進化論」、その初級編にあります

このビデオテープにはグリップやスタンスの基本も
解説があります
小学生から高校生でプロゴルファーを目指すための
「坂田塾」でテキストに使っているものと同じだそうです
一度ご覧になってみてください
私は一度見て自分のスイング改造を決心しました

3mで3パット
過去の私も同じでした、一発で入れようと
距離感を第一と考え出してから
極端に3パットが減りました

参考までに追記です
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この回答へのお礼

 アドバイスありがとうございます。
 「坂田信弘のクラブ別レッスン」ミドルアイアン編のDVDを持っています。
 何度も見ましたが上手く吸収できていません。
 「ショートアイアン編」は昨日見たら売り切れてました。

 私はカップからボール一個から二個外れて1m2mオーバーというのが多くて
 これは同伴者から見れば「いつも狙ってるから見てても気持ちいい」ようですが
 返しのパットが入りません。

 80でまわる人は「カップ周辺にドラム缶のふたがあると思え」とアドバイスくれますが
 どうもそれは打ってても気分良くないです。 
 
 でも105より97の方が後味がいいのは確かです。
 これからはもう少し距離感重視のパットも頭の隅においてラウンドするようにして見ます。

お礼日時:2011/03/27 10:06

丁寧な回答ありがとうございます。


NO1です。

それにしても、本当に熱心ですね。
同じゴルフ好きとして嬉しくなります。

乗りかけた船なので、少し補足します。

球数は200球でも結構ですが、多分物足りなくてもっと打ってしまうのでは?
そこで、一球打ったら一球素振りすることをお勧めします。
よくトーナメントでプロがやっていますよね。
ミスショットした後に、スィングの確認を
あれを練習場で繰り返すのです。
ナイスショットの後も、良かったスウィング軌道を確認しながら素振りします。
これを実践すれば、200球でも充分満足でき、上達し、しかもリーズナブルです。

次に、アプローチですが、アプローチのトップ・ダフリの原因はほとんどが打ち急ぎです。
そこで、バックスウィングとダウンスウィングのスピードを同じにすることを意識して下さい。
ダウンスィングのスピードで距離感をだすのでなく、振り幅で距離感をだします。
これは練習ですぐ身につきますので、試してみて下さい。

また、左足の張りは、お察しのとおり壁のことです。
壁は左足でつくります。
決して、左腰ではつくらないで下さい。
腰は切ります(回します)

最後に「アイアンは当てて終わっている」とのことですが、アイアンの飛距離から判断する限りでは、あまり問題ないのでは・・・
前回指摘させて頂いた、アドレスが改善されれば、解消されると思います。
但し、アイアンは方向性重視です。
女子プロのフィニッシュは真似するべきではありません。

少し補足と書いたのに長々とすいません。

上達された動画またお待ちしています(笑)
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
50°と56°だけ持って朝練行ってきました。

150発で900円です。今までは打ち放題ばっかりでした(貧乏性で単価計算してしまいます)。
一球打ちの方が無駄打ちが減って良いようです。

先日の200発は疲れも残らず腰も調子いいです。
これからはアドバイスどおり200発を限度に一球打ちに徹します。
貴重なアドバイスありがとうございました。

「バックスウィングとダウンスウィングのスピードを同じにすることを意識して」打ってきました。
結構ゆっくり目のスウィングでも飛びますね。新発見です。
私は上げるより降ろす方が速かったようです。

まだまだダフリが出ますがこれは上下動が原因のようです。
それと右手が突っ込むのもわるいクセです。

雑誌の参考になる写真をスキャンしてPCに入れてあります。
「振り幅で距離感をだします。」これと同じ事を古閑美保ちゃんが言ってました。
雑誌は立ち読みしている時が一番真剣に読んでいる時でその後全く見なくなってしまうのでいけません。

たくさんの貴重なアドバイスありがとうございました。
進歩したらまたアップします。

お礼日時:2011/03/27 09:44

#2の回答でも指摘がありましたが


足首から腰までがほぼ一直線で
膝のクッションが生きていないと思います
ボールを飛ばす為に一番大事なところですから

これが原因かと思われますが上半身の力みがあり
右足のかかとの浮き(右膝の出すぎ)が認められ
左足の受けがきつく、インパクト直後の
左足裏の返り(粘り不足)につながるようです
別の言葉で、体重移動が直線的になり
腰の回転が上半身を回す形にならない
と言うことになります

腰を痛められたとのことですが
膝のクッションなしで上半身を使いすぎたと
思われるのです
もっと体全体の力を集める=活かす、ことも
今後の課題としてレッスンを受ける際のポイント
として頭の隅に置かれるのが良いかと思います
ダフリ、トップはからだの軸の中心が安定しない
ことと、手打ちであることの反証になります

あと、右手のグリップが気になりました
動画で見た限りでは、右親指と人指し指で
グリップするのでなく、中指、薬指、小指に
力が入っているように見えます
スイングが安定していればこれは武器になりますが
スイングが安定していないと(ダフリ、トップがでる)
このグリップの仕方はヘッドの走りを妨げてしまいがちです

このショットは上手くボールを捉えていますが
出来れば、ミスショットを見たいと思うのですが....

私見まで

この回答への補足

 的確なアドバイスありがとうございます。
 きょうは2時間で180発ほど打ってきました。  
 
 この動画を見ただけで右手のグリップに力が入っていることが分かるのでしょうか。
 全くそのとおりでして、きょう改めて意識して打ってみると、確かに右手全部の指に力が入っている
 ことに気づきました。

 それにしてもなぜ力が入っているのが分かるのか是非教えて欲しいと思います。
 今までレッスンプロに指摘されたことはありませんでした。

 左右の手は同じ強さで握っていました。
 そこで右の親指と小指以外はそっと添える程度にして打ってみましたが、全くだめでした。

 急にできたら今頃90切ってますから、このへんがゴルフの難しいところです。
 ゴルフは20代後半に2年ほど、全く自己流で8I一本でショートコースで遊んでいました。
 
 会社の後輩に誘われて、この年になっていざ初めて見ると、これほど難しくて、これほど奥が深くて、
 またこんなに面白いとは思いませんでした。
 せめて40代に初めていればと後悔してもちょっと遅かったです。

 確かに、両手でしっかり握っていてはヘッドが走らないような気がします。
 今の自分はアイアンのスウィングにスピード感がありません。

 これは以前一度だけワンポイントレッスンで教わったプロにも言われました。
 「メリハリがない」らしいです。「インパクトは通過点だと思え」とも言われました。

 今の自分は、まさしく「あてて終わり」になっているのだと思います。
 右手の中指、薬指、小指の力を抜いてスウィングするように心がけて練習してみます。

 アドバイスありがとうございました。

補足日時:2011/03/25 01:50
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No.3です。


先ほどの回答をしてからもう一度ビデオを拝見しましたが、アドレスしてから何度も前を気にしてそのためにアドレスしてから打つまでが長いと、私的には格好悪いと思います(苦笑)
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この回答へのお礼

 そうです。もう恥ずかしくてアップした動画を早く消したいです。

お礼日時:2011/03/24 09:02

そんなに悪いスイングではないと思いますが、一つ気になった事があります。


アドレスに入ってから何度も前を見て方向を気にしていますね。それによってアドレスが乱れる事もあるし、アドレスしてからクラブを振る方向を考えるとおかしなスイングになってしまう事はありませんか?
アドレスに入る前にボールの後ろから飛球方向を考え、ボールの少し前方にある芝などでクラブを振る方向をしっかり決めて、アドレスに入ったら前を気にせずに決めた方向にしっかり振り抜く事だけを考える。というのが良いのではないかと思います。
ついでに言うと、アプローチなどの場合はクラブを振る方向だけでなく振り幅も、アドレスに入る前にしっかり決めておいたほうが良いです。
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この回答へのお礼

 確かにご指摘のように何度も方向を確認しています。
 「プロが勝負を決めるこの一打」のようです。
 改めて見てみると何とも恥ずかしい限りです。
 
 コースでもやっています。
 これを見て20代30代の後輩のゴルフ仲間は「早く打て」と腹の中でイライラしていると思います。
 上司だから言えないで来たんですねーーー
 言われて初めて気づきました。こんな事はネットでないと言ってくれる人はいません。

 ご指摘ありがとうございます。深く反省しています。


 
 
 

お礼日時:2011/03/24 09:00

恰好悪いとは思いませんし、スイングも悪くないと思います。


腰痛がゴルフによるものとしたら、気になるのはアドレス時の姿勢です。
股関節の曲げが少なく、そのため、膝を伸ばし気味にして、重心を若干爪先よりのアドレスになっています。
(これ以降はイメージで物理的に正しいかどうかは分かりません)
そのため、股関節で貯めるべきパワーを背中で止めるために腰痛になり、膝が伸びていると後ろに動きやすくなってしまうので、動いてしまった場合、ダフったり、という感じではないでしょうか。
尚、右肩が目標方向を向くフィニッシュは、筋力の不足をスイングで補った結果だと思いますので、目指さないでいいと思います。今のフィニッシュでも充分だと思います。
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この回答へのお礼

 ポイントを絞った的確なアドバイスありがとうございます。

 ご指摘のように改めて見てみると、膝は伸ばし気味に、重心は爪先よりのアドレスになっています。
 自分では結構膝も曲げていると思っていましたが、棒でしばったようです。
 はっきり言ってくの字状態ですね。

 これで2年も練習してきてしまったんですね。
 練習場ではさぞやみっともない格好だったと思い出しても恥ずかしい限りです。

 「股関節の曲げが少ない」

 このご指摘で目が覚めました。
 下手で固まらないように、しっかり自分に言い聞かせて練習します。
 
 的確なアドバイスありがとうございました。
 きっと今より数段いいアドレスになると思います。

お礼日時:2011/03/24 08:37

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