プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、Windows7ProffesionalのPCが10台ほど(例でA~Jとします)あり、A~Dの4台とE~Jの6台を別室で使用しています。
A及びEのPCの共有フォルダ(c:\ユーザー)にファイルを入れているのですが、B~Dの3台はAのPCから閲覧は可能で、E~Jの6台からは、Aの共有フォルダを見えないようにしたいのです。また逆でF~JからはEのPCの共有フォルダを見えるようにしたいのです。
接続環境は、ONU(光)から無線ルーター(バッファロー WZR-HP-G302H)経由で、無線LANとして使用しています。

何か対策があれば教えていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>アクセスできないようにしたいです。


共有フォルダのアクセス許可を個々のユーザーアカウントに付与する方法で行います。
A~D のグループの場合について、具体的な手順を回答しますので、E~J についても同様の方法で行ってください。

共有フォルダがある "A" のPCで次の操作を行います。
(1) アクセスを許可するユーザーのアカウントを作成する。(管理者権限以外の種類にする)
 B~D のユーザーを対象にして、これらのユーザーと同じ「ユーザー名」、同じ「パスワード」で設定する。
(2) 共有フォルダのプロパティを開き、[共有] タブで Everyone にフルコントロールを付与する。(共有アクセス権)
(3) 次に [セキュリティ] タブで下記の設定を行なう。(NTFSアクセス権)
・Everyone, Authenticated Users, Users を削除→「グループ名または・・・」にあるユーザー名を選んで [削除] ボタンをクリックする。
・[追加] ボタンをクリックして、B~D のユーザーを追加する。
 下記ページの最下段及び次のページを参照してください。
 http://orange.zero.jp/cn927.oak/73_031.htm
・追加したユーザーに対して必要な許可を付与する。
 ※暫定的に「変更」「読み取り」「書き込み」を許可すればOKでしょう。
  後日、実情に合わせて許可内容を変更してください。
 http://orange.zero.jp/cn927.oak/28_028.htm
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この回答へのお礼

返事が遅くなり、大変失礼いたしました。

教えていただいた方法でやってみたいと思います。

お礼日時:2011/04/14 00:02

単純に見えなくするのであれば、一方のグループの「ワークグループ名」を変更すれば実現できます。


但し、両方のグループ間で、GUI 環境でのアクセスが不可能になります。 ※例えば、A~D のExplorer のウィンドウからE~J は見えなくなる。
(例)A~D のワークグループ名:Workgroup1
   E~J のワークグループ名:Workgroup2
見えなくする目的がアクセス制限であれば、共有フォルダのアクセス許可を目的に合わせた設定によって解決できます。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

質問の仕方が悪かったです。アクセスできないようにしたいです。

お礼日時:2011/03/28 21:54

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