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恋愛や官能要素が少ない、又は無い作品を教えて頂きたいです!

最近、村上春樹の作品を読みはじめて(レキシントンの幽霊など)、その世界観に魅了された私なんですが…
次に読んだ「ノルウェイの森」で、この世界観はなんか違うっ、と途中で放棄してしまいました…;;

サッパリしてて単調な感じが合ってるのかなー、と思います。

こんな私にオススメの村上春樹を教えてください★

A 回答 (2件)

ノルウェイの森以前の作品はすべて、官能要素はゼロと言っていいでしょう。


多少の恋愛要素、官能要素はありますが、どれも乾いたものなので、
あなたが嫌うような恋愛要素ではないと思います。

比較的単調なものであれば、デビュー作「風の歌を聴け」とか、
「1973年のピンボール」などでしょうか。
(劇的な展開がない、というような意味です)

「羊をめぐる冒険」以後は、ストーリーテリングが非常に上手になったので、
それなりに展開する作品が多いです。
しかし、洗練されたドライなトーンは残っているので、
ノルウェイの森以前であれば、どれもがオススメできます。

初期の作品で具体的にいえば、
長編では、
「風の歌を聴け」
「1973年のピンボール」
「羊をめぐる冒険」
(これらは三部作といわれています。上から順番に読んでください)
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」
短編では、
「中国行きのスロウボート」
などがオススメできます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
三部作から順番に読んでいこうと思います!

お礼日時:2011/04/01 14:29

官能的要素で言えば「ノルウェイの森」がダントツのぶっちぎりですから、他の本はどれも安心して手を出して大丈夫です。


たぶん。

短編なら「納屋を焼く」とか「パン屋再襲撃」とかはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

ダントツのぶっちぎり←そうでしたか(笑

パン屋再襲撃とか面白そうですね。読んで見ます!

お礼日時:2011/04/01 14:32

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