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東京電力がオール電化の新規営業を中止をしたそうですが、それはオール電化住宅向け料金プランの契約をしないという意味ですよね。

家の新築を予定していて、都市ガスの来ていないところなので、太陽光発電を導入してオール電化にする予定でした。

プロパンは高いと聞いているのですが、太陽光発電を導入してもオール電化住宅向け料金プランでないとオール電化は電気とプロパンとの併用より高くなってしまうのでしょうか?

オール電化の停電時のデメリットは考えていませんが、ランニングコストは気になります。
(ガスを使うものも着火には電気を使うので停電時にはほとんど使えなくなるので)

これから設計でまだ変更可能なので、検討したいと考えています。

よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (2件)

HPを見る限り、今の所は「スマイル・クッキング割引」は受け付けてませんが、その他のプランは特に受け付け中止とは表現されていなかったですね。



全電化住宅割引の5%割引が廃止されたとしても、電化上手やおトクなナイト、深夜電力のプランが残れば、エコキュート分はそれなりに対応出来ると思います。

もしこれらが廃止されて従量電灯だけになった場合のシミュレートを自宅の電気代からシミュレートしてみました。
私は中電地区なのであくまで参考ですが、月平均 12000円→16000円となりました。
暖房もエアコンです。

以前は3LDKのアパートでプロパン生活でしたが、電気代とガス代で月平均18000円程掛かっていました。
それに比べれば従量電灯にしても、うちの場合はメリットがありますね。
ただ給湯をボイラーを灯油にすると、電化住宅+従量電灯と同じ位になるかもしれません。

詳細は 月平均740kw 昼間8% 朝晩51% 夜間41%の割合です。
日中は殆ど電気を使いませんので、比較的オール電化のメリットを受けている状況だと思います。

先月より太陽光を4.2kw程入れまして、日中の使用量が少ない為、シミュレーション的には年間5万位のプラスになる予定です。
従量電灯だと電気代はちょっとマイナスになる位かな。
投資費回収とは別に考えてです。
これから新築であれば、固定資産税に影響しますが住宅ローン内に組み込み太陽光に合わせた屋根にしてやれば、今年も補助が出ていますし、まだ売電42円@10年なので、月の電気代自体の負担は減らせると思います。
但し太陽光の場合はパワコンが10~15年で修理又は買い換えが必要になりますし、エコキュートも今の所耐久は10~15年程度と言われています。
その場合の出費はガス給湯よりも高い為、その辺りも計算しておく必要が有りますよ。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございました。
とても参考になりました。
灯油は購入する手段がないので考えていませんので、やっぱりこの先割引がなくなったとしても計画通りで良さそうですね。
他にも知らなかった情報(修理買い替えの件)もありがとうございました。
疑問が解決しました。

お礼日時:2011/04/08 00:38

>オール電化の新規営業を中止をしたそうですが…



積極的な売り込みをしないというだけです。

>それはオール電化住宅向け料金プランの契約をしないという意味ですよね…

電気供給約款の改定には、経産大臣の認可が必要です。
そのような認可が 1ヶ月足らずで下りるわけありませんし、届け出たという報道もありません。

>オール電化住宅向け料金プランでないとオール電化は電気とプロパンとの併用より高くなってしまうの…

申し込みを受け付けないと言ってはいないでしょう。
取り越し苦労です。
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この回答へのお礼

そういう意味ですか!
都市ガスの来てないところを買ったのは間違いだったかなあと思っていたので良かったです。
ありがとうございました!

お礼日時:2011/04/08 00:27

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