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現在の大学は、就職指導に力を入れていないと言われます。そこで思うのですが、30年くらい昔の大学、いわゆる、現在の55歳くらいの人間が通っていた頃には就職指導をどのようしていたのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

>現在の大学は、就職指導に力を入れていないと言われます。



いや,むしろまったく逆でしょう。大学が多くの若者にとって「就職予備校」として認識されている現状(この質問コーナーでも「どちらの大学が就職に有利か?」という質問が頻発してますよね)のほうが,大学のありかたとしては異常です。

>55歳くらいの人間が通っていた頃

就職活動はめいめいが勝手にやる(とくに国立は放置状態)。周囲でも4年になってから動いていたはずです。なお,当時の大学進学率は,直前のベビー・ブーマーの「受験戦争」ですでにかなり上昇しており,約4割に達していました。だから,大学生が希少価値だったから就職が楽だった,ということではありません。

「大学=就職予備校」の図式をつくった1つの元凶は,私立大学が人気上昇の方策として就職支援に力を入れたことです。
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追加で。



私の就職期は思いっきり売り手市場の時でしたが、就職活動の解禁は4年生の8月。それ以前に活動する人もいますが、主に私大の人。
国立大の人は、まだまだ取りかかった卒業研究で大忙しの時期ですから、解禁日初日か2日目に聞きに行ったトコに決めるか、普通は研究室の先生がいったトコに推薦みたいな感じで決まります。

うかつに国立大生が行かないトコに就活訪問に行ってしまうと、他の大学生から隔離されて、ここはあなたの来るところではありませんと、直接言われたり、遠回しに言われて、交通費+αを持たされて追い返されます(^_^;)。
この感覚が分からなくて、最初は戸惑いました。もちろん逆もありましたよ。東大/京大の院生ばっかが行くとこに、並の国立大のそれも学部生が迷い込んだら、研究所の見学をさせてもらって、そのまま玄関口です。

ネットで申し込みなんてないですし、解禁日初日か2日目に行ける会社なんて、限られますし、基本、3日間くらいで就職は終わりました。人と人の出会いですから、ここは自分を求めていないな、ここは採用されるな、というのは、対人関係に疎い理系学生でも分かります。
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初めまして。


回答にならないと思いますが…

>現在の大学は、就職指導に力を入れていないと言われます。

最近の就職事情のニュースなどで、学生さんが「大学が力を入れてくれない」と
言っているのを耳にすることはありますね。

ただ、大学って就職指導とか就職の世話をする場所でしたっけ?
大学は学問を修める所であって、就職の世話をする所ではないと
思いますが…
最近の学生さんは勘違いしてるような気がします。

ちなみにアメリカの大学には就職課などありません。
文句を言う学生もいません。自分の仕事は自分で見つけます。
今も昔も…
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私は女子大卒です。



女子大生の場合、就職協定通りに4年生の10月1日までは、特に何もなしということになっていました。
大学では、取れるお免状(資格ですね)は、取っておきましょう的な話は入学後にあった記憶がありますが、
それは、女性の場合、一度結婚して退職、その後の再就職などあるので
今いらないと思っても、後でいるかも・・・という程度の話しでした。

それ以外の就職指導は特にありませんでした。
各自、大学に来た求人を見たり、Uターン組は、自分で探していました。
大企業だと、女性は自宅から通える地方支店採用が多かった時代です。
就職情報雑誌は、ありました。
就職決まったら、ゼミの教授に報告しましたが、教授からは事前のアドバイスなどは一切ありませんでした。

サークルの会合があると、OGがいらっしゃるので、話を聞いたりしていました。

面接対策や、服装指導までする大学があるという話を何年か前に聞いて、
驚いた記憶があります。
そういうのは、先輩とかに直に聞くものだと思っていました。

ただ、就職情報雑誌で、そういう特集が組まれて、それがマニュアル化していく前兆はありました。
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No.5への加筆。



「大学=就職予備校」の図式をつくった1つの元凶は,私立大学とその同窓会組織が人気上昇の方策として就職支援に力を入れた----換言すれば,質の悪い「商品」をセールス力で日本社会に押し込んだ----ことです。
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景気がよかったこともあり、就職活動に力を入れなくてもいい時代でした。


当時は公務員なんて給料安いところになんで就職しなければならないの、そういう認識も
ありました。たぶん就職活動という言葉すらなかったのではないでしょうか。
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私の知る範囲ではそんなものは全くありませんでした。

そもそも大学は就職斡旋所ではありませんからね。

その頃はある程度以上のレベルの理系で大学院でも出ておけば、教授推薦で有名企業に就職できた時代です。就職活動などする必要はありません。今とは時代背景が違うということも大きいでしょうし、大学の大衆化にともなう大卒者の質的な低下の問題もあるでしょう。

社会情勢から見てやむを得ない面はあるでしょうけど、現在の大学が就職指導に力を入れ過ぎだと思います。結果的に大学が就職斡旋所に成り下がって、有能な人材の育成がおろそかになっていると思いますよ。

>現在の大学は、就職指導に力を入れていないと言われます。
誰がそんなことを言うのか知りませんが、全くのでたらめです。
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25~30年位前の記憶ですが、大学が就職指導をやるようになったと世の中で話題になりました。

それまでは就職指導といえば高校生が対象で、大学生は仕事は自分で探すものだと考えられていましたから(探すのも簡単だったですけど)。世の中変わったもんです。
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記憶が薄れかけているので三十数年前の日記で確認しました。


結論を言いますと当時私が通っていた大学では現在のような親切な就職指導は一切ありませんでした。また採用する企業の方も、今ほど手間ひまかけて採用活動をしてはいなかったように思います。

当時は就職協定があり、会社訪問の解禁は大学4年の10月1日でした。採用試験を受けたのは私の場合3社で、11月上旬にそれぞれ筆記試験があり、その後の面接などを経て11月22日にこのうちの2社から内定を伝える「電報」をもらいました。
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明治大学が 就職出陣式 みたいなのをやって「ほぉ 珍しい」と話題になったくらいの時代です。

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