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今回の大地震でマンション(東京のタワーマンションの低層階、築6年)の壁やクロスの亀裂、剥がれ、ひび割れが発生しており、加えて、壁のきしむ音がとまりません。余震や強風時部屋のあちこちの壁からきしむ音がします。マンションの他の居宅でも音はしているようです。これまでの地震や強風ではこんなことはありませんでした。
マンションの管理組合からは被災状況のアンケート調査があり、それを基に施工会社と対応策を交渉しているとのことですが、相当に時間がかかるようです。その間、大きな余震が何度もあり、また強風も多いです。余震や強風時に壁がきしむ音がするのは大きなストレスとなっています。
更に、強風時には吊下型の電燈が僅かながら揺れています。管理組合からは構造の基礎は問題なしとの説明がありましたが、電燈の揺れは構造的なことではないかと不安に思っています。時間がかかるようであれば、壁のきしみは私一人ででも修理しようかとさえ考えています。
壁のきしむ音や電燈の揺れの原因として何が考えられるのでしょうか。また、生活しながら(家具を動かしたり、転居をしないで)修理する方策はあるのでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

高層建築物は地震の際にまるで船に乗っているように大きく長く横揺れすることは御存知でしょうが、柳の枝のように大きく撓ることから薄いベニア板を接着剤で止めただけのような和室の天井板などは撓みに耐えかねて接着面が剥がれてしまうことも起きるでしょう。



私はマンション住まいをしていた頃にに和室の天井板が歪んでめくれてしまい、閉口したことがあります。

風によるきしみ音はあなたの室のみの問題ではなく、マンション自体の壁や床が歪んであちこちの窓や配管などときしみ音を発生しているのでしょうし、吊り下げ式電灯の揺れも地震前よりも酷くなったのであれば地震によってマンション自体が揺れやすくなったということでしょうから個人で修理できるものではなく、やはり管理組合と施工業者との問題になるでしょう。

明らかに自室の壁からきしみ音が発生していて、壁を壊してモルタルを打ち直す工事を行っても隣近所に迷惑がかからないというものであれば個人レベルで修理も可能かもしれませんが、大工さんの技術が必用です。

しかし、「壁やクロスの亀裂、剥がれ、ひび割れが発生しており、加えて、壁のきしむ音」という御話から考えるに、これは個人でどうこうする問題ではないですね。

管理組合が施工業者なり分譲元なりと上手く交渉して居住者の負担が少しでも軽くなるような結果が得られることを御祈りします。
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この回答へのお礼

HALTWOさん 有難うございました
きしむ原因がわかってほっとしました。今後は管理組合を通して販売会社・施工会社との交渉となるわけですね。他の住民も被害にあっていますので、協力しながらやっていきます。

お礼日時:2011/04/15 22:33

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