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草野球においては、「お前デブだからキャッチャーな」とか
冗談で言ったりしますが、「キャッチャー = デブ」という
図式はどっから来るもんなんでしょうか?

実際、プロ野球を見てみると、デブのキャッチャーなんて見たことありません。
漫画に登場するデブキャッチャーと言えば、「ドカベン」「伴宙太」
「松平孝太郎(タッチ)」等が代表的です。

実際にプロ野球で、デブのキャッチャーで有名選手はいましたっけ??
やはり、「キャッチャー = デブ」のイメージは漫画の影響に
よるものでしょうか?

A 回答 (6件)

>実際にプロ野球で、デブのキャッチャーで有名選手はいましたっけ??



本当にデブだったのは阪神のダンプ辻、ホークスの香川伸行、
西武・巨人の大久保博元くらいじゃないですかねぇ。
田淵さんもタブチ君のイメージが先行しますが、
上背があったためか体重(公称96キロ、実際はたぶん100キロ以上)そんなに太くはなかったです。

プロ野球では草創期から別にキャッチャー=デブという図式はなかったと思いますよ。
巨人の吉原正喜、阪神の土井垣武などは写真でしか知らないですがどう見てもデブではないですし、
野村克也、森昌彦といった選手たちも特別に太ってはいなかったです。
(2人とも若い頃は「こんなにひょろかったの?」ってくらい細かったです)

>「キャッチャー = デブ」という図式はどっから来るもんなんでしょうか?

キャッチャーはいわば「(いろんな意味で)壁」なので、
でかいほうが安心感があるというイメージからじゃないでしょうか?
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おそらく、その場合は漫画の影響なんだろうと思います。



ただその漫画家さんたちの「捕手=太っている」という発想はどこから生まれたんでしょう。
漫画作品etcで幾多の「太った捕手」が生み出されているのは偶然でしょうか?

やはりそうなると漫画以前から「捕手=太ってる」というイメージが世間的にあったことになってしまいます。
ひょっとしたら誰かそのモデルになった選手がいるんじゃないかなと思います。
そのイメージを元に漫画etcが生まれ、いつのまにか「捕手=太ってる」と誤って定着したのではないかと。

(そういえばドカベンの土井垣は元捕手ですがスマートでしたね)
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すべてのポジションでキャッチャーだけが体のぶつかり合いがある危険性があります。


(ホームクロスプレーなど)

プロの世界でもヒョロヒョロのキャッチャーがいないように、このポジションが一番体格が必要なのです。
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>「キャッチャー = デブ」という


図式はどっから来るもんなんでしょうか?

体が大きいからピッチャーから見て的になり易い、
球を逸らなさそうに見えるからでしょう。
後は足が遅いと内野外野にとって守備範囲が狭くなるので
足の遅そうな太った人はキャッチャーへ、ということではないでしょうか^^

その昔プロではずんぐりむっくりの体形の人が多かったと思います。
(南海 野村 巨人 森、吉田 等など)

その中で入団当時の阪神 田淵はそれまでのイメージを変えるスリムなキャッチャーでした。
(死球による怪我の治療の副作用で体質が変わってしまいマンガになるほど太ってしまいましたが)
その後中日 中尾 ヤクルト 古田など従来のイメージを変えるキャッチャーが
出てきてプロでは必ずしもキャッチャー=太った人とは言い切れません


>「キャッチャー = デブ」のイメージは漫画の影響に
よるものでしょうか?

と言われるとそうではないと思います。
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デーブ大久保(元西武・巨人)。


いろんな意味で有名です。
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まぁ南海の香川とか、ヤクルトの八重樫とか昔はいましたよ。


でも一番影響があったのはなんと言ってもドカベンでしょうけど。

現在はキャッチャーといえど砂丘の行方次第でファースト・サードへカバーに入らなければならないので、デブではやっていけないのです。
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