逆上がりを6月までに出来るよう近づきたい

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質問者：uzura-maru
質問日時：2011/05/01 15:34
回答数：5件

2年生の息子が6月までに逆上がりを出来るようになると　公言しています。
ぜひ手助けしてあげたいのです。
自信をつけてあげたいという気持ちです。

でも息子は前まわりがやっと。
足を蹴りあげ逆さまにまわるなんて　まだまだ遠い道のりな気がしています。

息子を観察してみると
前周りをさせても　すんなり・・ではなく、頭が下になると　ものすごい苦しそうにします。
体は大きめで頭が大きいです。（関係ないとは思いますが）

鉄棒がお腹に当たって痛い！！と大騒ぎするのです。
だけど鉄棒はお腹に当たらないと出来ないし　まずは毎日10回は前周りをさせています。
ぐるんとまわる感覚がまだ身についてないんだろうな・・と感じています。
だけど毎日10回している割に　スムーズになったような感じはありません。
前周りの他になにか　やらせてみたほうが良い事ありますか？

ちなみに私は子供のころ、たまにしか逆上がりは出来ませんでした。
あまり上手に指導出来ないのももどかしいです。
手本を見せようとしても今出来ないのです。
情けないのですが　こんな私でも一緒に息子と頑張ってみたいと思うので
時間もないのですが　どうか　アドバイスください。

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回答 (5件)

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No.5

回答者： TANUHACHI
回答日時：2011/05/01 17:09

　「前回り」をする時、お子さんの表情はどうですか？。

「こわい」という印象を受けていますか？。
鉄棒の運動では、足が地面に着いていないことでの恐怖感を持つ子供さんもいます。「床運動」はどうですか？。もし床運動でも「後ろ回り」ができないようならば、「後ろが見えない」ことでの怖さを感じている可能性が考えられます。ですので、先ずは床運動(マット運動)で「前回り」と「後ろ回り」を繰り返すことで、殊に「後ろ向きに回ること」に慣れることから初めてみたら如何でしょう？。
　その時には「1回で後ろ回り」をせずに「お尻→背中→頭→足」の順でマットに着くことをゆっくりと繰り返し、その時には「身体を起こす(向きを元に戻す)」同時に「腕で身体を立て直す」ことが大切なことをお子さん自らが「知る」ように手助け、しては如何でしょうか？。
　それがほぼ失敗なく出来るようになったら、鉄棒に触れる。マットでは身体が固定されていたから腕で身体を支えることも容易でした。けれども鉄棒では固定されていないので、「鉄棒に身体を近づける」ことで「身体自体を壁として支える場所を作る」ことができます。鉄棒を手で掴み、ブランコの感覚で身体を前後にスイングさせ、身体が前方向に向かって最も身体全体が伸びた位置で足を地面から蹴り上げる。と同時に腕を縮めて身体全体を鉄棒に近づける様にすることで、身体の重心が移動し「逆上がり」の形が出来ます。
「脚」が地面から離れて鉄棒の上で止まってしまっても、鉄棒を手でつかんでいる限り落ちる心配はありません。
　もしそれでも「大騒ぎ」するのであれば、鉄棒上で前回りの姿勢をとらせて、敢えてその途中で「停めて」しまう。身体の上半身と下半身が鉄棒の上で２つに折れている状態を作り、補助する形で「両脚を背部から前に送り出す」ことで身体の位置が元の場所に戻ることを「自分で発見する」ようにしてみたら如何でしょうか。
　そして何よりも大切なことは“逆上がり”ができたら「褒めること」です。
褒められることで、お子さんの資質が伸びることも確かですから。

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No.4

回答者： kappa1zoku
回答日時：2011/05/01 16:09

十年近く前、自宅に泊めた姪っ子が、学校で＜逆上がり＞が出来ないといっていたので、近くの公園に行って教えたことがあります。

自分は何なくできるのに、何故できないのかよく分からなかったのですが、
まず、鉄棒にあたるお腹がいたいと言ってましたね。
記憶をたどって書きます。

タオルを鉄棒に巻いて、お腹の痛さを軽減する必要があります。

＜逆上がり＞が出来ない子は、腕が伸びきっています。
体が鉄棒から離れると、まず＜逆上がり＞はできません。

出来ない子の多くは、腕が伸びきって、足を鉄棒から遠くに投げ出す傾向があります。
鉄棒に腕も体も近くにないと出来ませんね。

まず、足をけり出す時に、鉄棒を持った腕は縮みます。
鉄棒に自分の胸を近づけるように腕を縮めて、片足蹴りで体を回転させる感じで足を真後ろに上げます。
足を上に上げろと言うと、どうしても体から遠くなります。

ある程度の腕の筋力は必要ですね。