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Canonのコンデジは手ブレ補正がよくきくのですが
Nikonのデジタル一眼レフは結構手ぶれします
それは一眼レフが撮影者の意図を優先して
手ブレを補正することを控えめにしているからでしょうか?
それとも、デジタル一覧レフの方が手ブレしやすいというのは
わたしの勘違いでしょうか。

A 回答 (12件中1~10件)

基本的に手ブレ補正に頼っているようでは、どのメーカーでも一緒だと思いますが…



CanonとNikonは共に、レンズ内手ブレ補正を採用しています。
つまり、ボディ云々ではなく、手ブレ補正はレンズ側にありますので、Canonの手ブレ補正付きレンズでの撮影になれていて、Nikonの手ブレ補正なしレンズでの撮影だと、手ブレをしやすいです。
そこは理解できているのでしょうか?

また、フィルムの頃から、手ブレをしない目安のシャッタースピードがありますが、それをご存じでしょうか?
通常、焦点距離分の1秒と言われています。
フルサイズでは、そのまま焦点距離分の1秒を確保して、基本的な手ブレをしない構えが出来ていれば、余程手ブレはしないはず。
※APS-Cサイズの撮像素子の一眼レフなら、35mm換算をした焦点距離になります。


また、両社とも手ブレ補正付きレンズにも世代があり、1世代目と2世代目では、手ブレ補正の補正量に違いがあります。
1世代目がシャッタースピード1~2段分、2世代目がシャッタースピード3段~4段分が目安と公表されていたと思います。

その辺りの撮影技術、機能などの知識をキチンと把握し理解していれば、この様な質問は出ないと思うのですが…
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NikonのD300s、D7000と使ってますが、ほとんど手ぶれなんてしたこと無いですよ。


レンズは18-200のVR2ですが、200mmでも手ぶれが気になったことはありません。
コンパクトデジカメの方がよっぽど手ぶれしやすいです。
Canonも使っていましたが、一眼レフの手ぶれ補正はNikonのVR2が最強だと思いますよ。
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ブレにくい構え方というのがあります。



本来、ボディが大きくてある程度重いほうがブレにくいのですが、構え方の基本ができていないとダメです。

コンデジは軽いのでモニター画面を見ながら片手を伸ばして撮影してもブレることはないかねしれませんが、一眼レフでそんな撮り方をしたら確実にブレます。

右手はグリップをしっかり握り左手は手のひらに本体を乗せるようにし指でズームリングを操作。ファインダーを覗くときも眉毛のあたりでアイピースラバーに押し付けるようにしてカメラをしっかり固定する。
両脇はしっかり締め、脚は肩幅程度に広げ体がブレないようにする。


使用レンズと手ブレ限界シャッタースピードきちんと把握しておくことも重要。

焦点距離(換算焦点距離)分の1のシャッター速度が手ブレの限界と言われています。
構え方に自信がないなら換算焦点距離を使用しないで実焦点距離から手ブレ限界スピードを計算してください。


で、こういうことが体に染み込んでいるとコンデジってスッごく使いにくいんですよ。
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まさか、デジイチで背面モニターを見ながらコンデジの様な撮影の仕方してるんじゃありませんか?


それならブレて当然です。
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まだ不慣れだからかな・・・と思えてしまいます。


私はニコンの一眼レフを使っていますが、手ぶれ補正なんて便利なものは付いていません。でも、十分手ぶれは押さえています。手ぶれ補正はあると便利なものですが、ある程度はそういう機能がなくても押さえやすいのが一眼レフです。
私の場合、コンパクトカメラも相当使っていますが、手ぶれは補正機能のあるコンパクトカメラの方が厳しいです。

ただ、一眼レフは重いです。まれに特別な条件でもないのに手持ちで液晶画面を使って撮影している人がいますが、これだと十分支えきれないかな、と思います。
私は、フイルムで始めたころ、情けない位の手ぶれをやってしまい、相当練習しました。手ぶれ補正に頼り切って変な写し方するよりはましかも、と思える程度です。
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>それとも、デジタル一覧レフの方が手ブレしやすいというのは


>わたしの勘違いでしょうか。

そうですね。高い確率で勘違いだと推測されます。

そのような比較論をするならばまず諸々の条件を揃えなければ何の意味も無い訳ですが、質問文からすると質問者様の知識レベルでは「条件を揃える」というコトがそもそも無理でしょう。
それが出来るくらいだったらこのような質問はしないでしょうから。
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一般論的に言えば、一眼レフではミラーショックは有るものの、慣性の法則と手持ちの場合も3点支持ですから、ブレ難い筈です。



それと、比較するなら、最低限、画角とシャッタースピードを揃えなければ意味がありません。
また、手ブレ補正は、手ブレ補正抑止ではありません。
手持ち限界のシャッタースピードを2~4段分、引き下げる効果が有るだけです。
手持ち限界のシャッタースピードと言うのは、使用焦点距離とユーザーの力量で大きく左右されます。

手ブレ補正(VR)機能なしのレンズが有るのは、広角系レンズでは、その必要性が薄いのと、補正系レンズユニットを組み込むのが難しいからです。
これは、キヤノンのEF(-S)レンズも同じ事情です。
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VR付のレンズのようですね。



ただの想像でしかないですが、構え方の問題か一眼のほうがシャッタースピード遅めになる設定になっているとか。
あとコンデジの望遠は150ミリ(35ミリ換算)くらいまでというのが多いですが、一眼だと300ミリくらいが普通なので、そういう点での違いもあるかもしれないですね。
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一眼レフのカメラではごく一部のレンズ以外手ぶれ補正機能は付いていません。

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この回答へのお礼

>一眼レフのカメラではごく一部のレンズ以外手ぶれ補正機能は付いていません。
なぜつけないのでしょうか

お礼日時:2011/05/27 20:50

レンズは何でしょうか? 


手振れ補正なしのレンズもありますんで。
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