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日本人は戦前と戦後でコロッと変わったと言われます。
好戦的で勇敢だったのが、戦後はフニャケタ弱虫になったと。
これは本当ですか。

A 回答 (6件)

それは当たっています。


民族の思想方向はDNAで決まるものではありません。
もっと後天的なものです。
戦前は好戦的で兵隊さんも勇敢でした。命を惜しみませんでした。
朝鮮を併合し、中国へ攻め込み蒋介石を追いかけまわしました。

戦後の日本人は、韓国に竹島を占領され、尖閣諸島で領海侵犯の上、巡視船に体当たりした中国漁船船長を逮捕しながら、何が怖いのか釈放してしまいました。
これで竹島に続き、尖閣諸島も中国領という言質を与えてしまいました。

>戦後はフニャケタ弱虫になったと。
恥ずかしいことですがまさにその通り。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
たしかに尖閣の対応はひどかったですね。

お礼日時:2011/06/06 18:50

ご質問者の方に先ずハッキリと申し上げます。

人間(民族)は或る時を境に

コロッと民族性が変わる事は、DNAから考えたら絶対にありえない事です。

「戦前の日本人は残虐で戦後の日本人はいい人達」なんてありえません。

あなたのご質問とはやや違いますが、同じ意味の事を書きます。

(あなたのご質問で言えば、戦後のフニャケタ弱虫はGHQが二度と
日本がアメリカに盾突かないように占領政策でそのようにした事は
事実ですが、戦前は勇敢だった性格はDNA的には潜在的に残っています)

東京裁判、GHQのWGIP(ウォーギルトインフォメーションプログラム)に洗脳され
旧軍は極悪な集団だったとの考えが戦後ずっと日本を支配しているので、
田母神さんは論文の中で「日本軍は言われるように悪い軍隊では無い」と
言っているだけであり、全くその通りだと思っています。

一つ、私の体験を話しましょう。バブル絶頂期ですから今から24年位前、
或る書店のコーナーで本を立ち読みしました。ハッキリと覚えていませんが、
そのコーナーは「本多勝一の中国の旅」「カッパブックスの三光」とか
「森村桂一の悪魔の飽食」のような本が置いてあるコーナーだったと思います。

そこで或る本を読みました。内容は、中国に居た多くの日本兵がいかに中国人に
酷い事をしたかの自伝で最後に必ず中国人に詫びた文章で終わっていました。

その中で今でも印象的にハッキリと覚えているのは、次のような内容でした。
その日本兵の書いた文章は、或る中国の男の農民の目玉を銃剣で切ったら
目玉から白い物がトローッと流れたと言う自分がやった罪状の白状場面でした。
その時GHQに洗脳されていた私は、次のように思った事を覚えています。

「昔の日本軍は聞いていたように本当に残虐だったんだなあ。しかし、今自分の
周りの人間にこんなに残虐な人達は居ないけど不思議だなあ」という感想でした。

当時はDNAと言う言い方はありませんでしたが、もしも、DNAと言う考え方を知っていたら、
もっと疑問に感じたでしょう。何故なら「昔の日本人は残虐で、今の日本人はいい人達」
なんて言う考え方は、DNAから見ればありえないからです。
全て戦後教育、メディアの為に日本軍は残虐だったと思い込まされていた為、
私もそう感じていただけです。

今考えたら、もっとおかしい事もありました。先ず銃剣は刺す物ですので、カミソリのように
人間の目玉を切る事は出来ません。次にこんな痛い事をされても抵抗しない中国農民の
態度もあり得ない事です。

中国での罪状を述べ、中国人に謝るスタイルの文章は「撫順戦犯管理所」に居た
日本兵が書いた物だとつい最近2009年に知った次第です。
この管理所は日本人捕虜を洗脳する場所で、中には藤田茂中将は帰国後「中帰連」に所属し、
洗脳の度合が酷かったらしく、死ぬまで中国に謝罪し続けたそうです。

反対に、戦後の報道で中国人は「日本兵に酷い事をされた可哀そうな人達」という
偏向された報道の連続ですが、支那と言うところは、王朝が変わる度にゴソッと
3000万人から5000万人の人が居なくなるほど残虐な民族です。

ウソと思われるなら、グーグルで「通州事件(つうしゅうじけん)」「凌遅刑(りょうちけい)」
で検索され、歴史の真実をご覧に成って下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>一つ、私の体験を話しましょう。

・・・「体験」とおっしゃったので、戦争中の体験談でもされるのかと思ったら、本を読んだことですか。
普通、本を読んで知識を得たことを「体験」とは言いません。
銃剣は俗に言うゴボウ剣のことだと思います、確かに鋭利な刃物ではありませんが、人の目玉をえぐったり、切ったりすることはできます。

お礼日時:2011/06/06 18:49

好戦的というのは当たらないと思います。


大東亜戦争を指しているのであれば、それは
間違いです。

あれは、欧米列強の侵略に対する防衛戦争です。
日本は、欧米のように地球の裏側まで出かけ
利権を漁った訳ではありません。
隣国に、列強の軍事基地などが出来ないように
しただけです。
日本は負けたので悪者にされただけです。

ただ、戦後はウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(“War Guilt Information Program)などで、洗脳されたのでしょうか、
国の根幹である国防を外国に委ね、安穏としていますね。

しかし、中国人に言わせると、日本は凶暴な
民族だということらしいのです。
知人の中国人も、日本人は静かだが怒らすと
何をするか解らない怖い民族だ、と信じています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/06 18:40

好戦的で勇敢という表現は適切とは思わないが、気質の変化が戦前と戦後で見られるのは否定できないと思う。

戦前の日本人気質には直情径行な傾向が強く、単純に調子に乗って舞い上がってしまい、直接行動に走るところがあった。

その最たるものが、血税反対一揆、地租改正反対一揆、解放令反対一揆、学制反対一揆などであろうと思います。村の若者が思い込みや早とちりで即席市民団体を結成して、テロとしか言いようが無い犯罪行為に走ってしまう。

それを好戦的で勇敢と評するのは適切と思わないまでも、そう評されても仕方が無い部分は有ったと思うのです。

それに対して、戦後の日本人気質は、もっと醒めているところがある。戦後に単純に直接行動に走ったのはごく一握りの極左暴力集団だけであって大勢としては至って冷静沈着な空気が支配的であったろうと思うのです。より自重する傾向が強いのです。

それをフニャケタ弱虫と評するのも適切とは思わないが、確かにコロッと変わったといわれてもあたってなくもないのかなと。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/06 18:39

元々日本人が好戦的で勇敢であった訳ではないと思います。

時代や環境、教育等によって、好戦的になったり、勇敢になったり、弱虫になった事は、歴史が証明しています。

 歴史上、白村江の戦いで全滅した日本軍は、それ以降明治まで国軍が無くなったとまで言われています。この間に勃興したのが「侍」です。武士は、「一所懸命」(一生懸命の正しい言い方)の言葉でも分かるように、土地の境界線争いや水利権等に命を懸けて暴力で介入して、勢力を伸ばして来たのです。

 庶民は、武士の争いに巻き込まれることは有っても、長い間好戦的では有りませんでした。明治となり、創設された軍隊は、庶民からの徴集兵でした。まるで弱く、西南戦争では、乃木連隊長(後の将軍)は軍旗まで失い、彼は自決しようと迄考えた惨敗でした。そしてこの事件によって、軍旗に権威が生まれたのです。田原坂の決戦に活躍した政府軍の「抜刀隊」は、薩摩憎しの、旧会津藩士等が選抜されたものです。庶民からの徴兵では有りませんでした。

 一般的には、日露戦争終結まで日本軍は弱かったと言われています。日露戦争開戦一年前までは、脚気で動ける兵が半分以下だったことを考えれば、良くぞ戦争に勝てたと思います。これではならじと教育に力を入れて、好戦的な兵士を創り上げたのです。教育を止めれば、当然西南戦争当時となります。何もころっと代わったのではなく、平和を愛する昔に戻っただけです。しかし当然にも、武士階級に相当する考えの持ち主も残り、彼らが「弱虫」と言い募るのです。

 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/06 18:38

 たとえば、戦前生まれと戦後生まれが全く違う教育を受けてきたということは納得できますか?


戦後民主主義と呼ばれる教育を最初から受けてきたのは、終戦の年1945年生まれからになります。
細かく言えば、1942,3生まれでも、終戦時には23歳なので、戦後民主主義教育を受けたとは思いますが。また戦後もすでに65年を過ぎました。どの時点から、誰と比べてフニャケタ弱虫なのかも比較するのが難しいです。

 で、1945年8月15日に昭和天皇の玉音放送で、日本国民は敗戦を知りました。
すぐに進駐軍(GHQ)が来て日本を占領します。もちろん、勇敢に兵士として戦い、本人としては無様にも生き残ってしまった人もいるでしょう。そういう人はどのような気持ちになるか、これは戦争を経験していない世代にも分かることと思います。

 今までずっと右の物だと教えられてきたことが、左のものになり、白だと信じてたことが黒になったわけです。骨抜きにされても仕方がありません。もちろんGHQに刃向かって、逮捕され投獄された人も多くいたと思います。血気盛んな人もいたでしょう。

 ただ、質問者さんの認識は多少間違っていて、確かに一部の人は好戦的で勇敢だったかもしれませんが、ほとんどの一般庶民は今とさほど変わらないと思いますよ。また軍も「鬼畜米英」だの、「一億火の玉だ!」などと国民を煽って、イケイケドンドンな風潮を作っていたと思いますが。

 
 またこれは私の感じていることですが、今から2,30年前までは繁華街などであちこち喧嘩を見かけましたが、最近は人の言い争ってる場面すら見かけません。その分ネットなどの顔の見えないところではずいぶんと好戦的な人もいるようですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>質問者さんの認識は多少間違っていて、確かに一部の人は好戦的で勇敢だったかもしれませんが、

私の認識がまちがっているぅ?
私は戦前の日本人は好戦的だと認識していません!
だから質問しているのです。
質問は意見文ではなく純然たる質問文です。
ネットで好戦的なのはフニャケタ弱虫さんでしょうW.

お礼日時:2011/06/06 18:37

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