ゴータマの苦行は嘘？

ブッダになるため断食したが失敗というのは有名なお話ですが…仏像もありますし…ですがそこまで断食すれば胃潰瘍になってまともにその後生活できるはずありません。当時の医学水準ではなおさら。調子にのって作成した修行物語は医学的に嘘まみれですね。

No.2 回答者： kappa1zoku 回答日時： 2011/06/09 19:57

「そこまで断食すれば・・・」というのがよく分かりませんが、

瞑想も苦行も、突き詰めて行うことに価値を置いているようなことは言ってないように思います。もちろん、弟子が書き残したものですがね。

＜中道＞と言う考え方？苦行に関しては、そういうことに重きを置くなと言うスタンスになったのではないでしょうかね。

ゴーダマ・シッダルダを引き合いに出して、医学的な知識を披露したかったのですか？

インドへお釈迦様の足跡を辿る旅に出た方のブログを見ますと、今でも現地での食事・水に合わなくて下痢が止まらない記事を見ます。

断食は、むしろ下痢を止めるための療養である面もあるのではないでしょうかね。
体の具合が悪い時に、いろいろ頭で考えると、ろくでもない結論へと人を導きます。
断食を突き詰めることの無意味さに思い当ったと考えますがね。

この回答へのお礼

つまり実際にあった内容ではなくて教訓話だったわけですね

お礼日時：2011/06/09 20:28

No.1 回答者： kusirosi 回答日時： 2011/06/09 17:37

本当

断食だけでは胃潰瘍になりませんが、
釈迦が断食を解いた後に、娘から与えられたスジャータ（牛乳粥）から
捕食を始めたのは、医学的にも適切だと、
アーサー・C・クラークは、書いている＼(^^;)...マァマァ

この回答へのお礼

そんなバカな…
ゴータマだって胃酸でるでしょう。

お礼日時：2011/06/09 17:58