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私は仕事で現場監督をしているのですがスプロケットの穴加工を鉄鋼会社に依頼したいのですが、軸経を計り、H7とかH6とかありますがどのようにやってもらえば良いのでしょうか?

また別の仕事で1/100勾配キーを製作、取替するのですが、既設は平行キーの可能性があります。
その場合平行キーの長さと同じ長さで勾配キーを鉄鋼会社で作ってもらい、スプロケットも勾配キーに合わせて穴加工をしてもらえば良いでしょうか?
またスプロケットに勾配キーが抜けないようにセットをもんでもらったりした方が良いのでしょうか?

A 回答 (1件)

 >軸経を計り、H7とかH6とかありますがどのようにやってもらえば良いのでしょうか?


H6、H7とは、はめ合い交差の事ですね。
穴径交差のHと、軸径交差hとがあります。
この交差同士をどう選択するかによって、はめ合わせのキツさを決める事が出来ます。
加わる力の大きさや組み付け方法によって、どれ位のキツさかを選定します。

 >その場合平行キーの長さと同じ長さで勾配キーを鉄鋼会社で作ってもらい、スプロケットも勾配キーに合わせて穴加工をしてもらえば良いでしょうか?
勾配キーにこだわっているようですが、その理由は何でしょうか?
確かに勾配キーの方がキーに密着できる度合いは増えますが、実際の力は、キー側面に加わります。
幾ら締め込む事でスプロケットがキーに密着しても、側面が軸、スプロケットに密着しなければ意味はありません。
しかも締め込む事で、チェーンの軸ぶれが起きては、勾配キーにする意味は、薄れてしまいます。
それならば、元と同じ形状にする方が、設計通りの性能を引き出せると思います。

 >またスプロケットに勾配キーが抜けないようにセットをもんでもらったりした方が良いのでしょうか?
キー自体は、軸とスプロケットの間で力を伝達するだけのものです。
抜ける抜けないは、別問題です。
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