プロが教えるわが家の防犯対策術!

たびたびこちらのサイトで質問をさせていただき
お世話になっております。

私はゴルフ歴も浅く
まだまだ初心者の域も脱していないゴルファーなのですが
再び疑問点を解決したく質問させていただきます。

私が今現在スイングする際に
一番注意して取り組んでいることが
「トップ・フォローともに体の伸びあがりを抑える」ということで
先日も「左膝の角度の維持」について質問させていただき、
諸先輩ゴルファー様方より有意なアドバイスをいただき
伸びあがりもだいぶ「半減」して
安定性が確実に増してきたような気がします。

ただ、「半減」と書かせていただいたのは
伸びあがりがあくまで「半減」しただけで
少し気を緩めたり力んだりすると
まだまだトップ時の伸び上がりが多く
結果フォローもバランスを崩してしまい
軸ブレがまだまだ半分は出ている状態です。

その悪癖を解消しようと様々な本を読み漁り、
つい今月発売された某ゴルフ雑誌にて
キムヒョンテプロの
「伸びあがりを防ぐために右わき腹に力を入れる」のコメントを試したところ
確かに伸びあがりは劇的に感じなくはなりましたが
やはり所詮は力の入れどころがわき腹?のせいか
スイングに妙にぎこちなさを感じて
先日のラウンドも少し痛い目に会った次第です・・・(涙

キムヒョンテプロの前に右膝角度を保たせるために試みたのは
宮里美香プロの「右ふとももに力を入れる」で
こちらの方はなんら違和感を感じずに取り入れることが出来ました。

そこでまたまた違う本を読んでいたところ
某トップアマ曰く「右肘は下を向く」という記事を発見し、
まだその後練習場には行けていない状態ですが
素振りをしたところ妙にスイングのスムーズさも良く
もしやこれは良い?!的な感覚に至ったところです。

私は初心者の頃に3ヶ月ほどレッスンを習いまして
その時から現在に至るまでただひとつ覚えている教えが
「腕は極力伸ばすこと。トップのグリップは極力体から離れた位置で」ということだけで、
もちろん女子プロのように最初から最後まで三角形を保ったまま
スイングなど出来ませんが、
どうもその時のイメージが強すぎて
両腕ともに出来るだけ伸ばしてしまおうという悪い?クセがあると思います。

ただそこは40手前初心者ゴルファーの悲哀にて。

体もだんだんと堅くなってあちこち痛むのも早くなっておりますし、
このスイングでは限界、まあそもそも
軸ブレ起こすくらいですから最初から方向性が間違っていたものと思いますが、

これからスイングにまた手心加えるにあたり
「トップで右ひじが曲がる」状態が果たして正確なものかどうか
お教えいただければ幸いです。

今は逆に左ひじは曲げられないスイング状態です。
左肩もそこそこアゴ下には入っている状態だと思います。

長々とした質問になり大変申し訳ございませんが
もしよろしければ先輩ゴルファー様方よりアドバイスいただければ
幸いと存じます。

よろしくお願い申し上げます!

A 回答 (7件)

頑張ってますね!


お互い、スウィングの悩みはどこまでも尽きないものです。
レッスン書などのアドバイス、矛盾も多いですよね。

膝が伸びないように踏ん張れ、脇腹に力を入れろ
しかし力むな。

腕の三角をキープしろ。しかし、
バックスウィングで右肘を畳み、フォローでは左を畳め。

そう言われても、なかなか一度には理解しづらい感じです。
そして、どこかを踏ん張りすぎるといつか体が壊れます。

また、最初の頃に教わった「腕を伸ばせ」のようなポイントは
出来るようになった後は、やり過ぎに注意です。


私が思うには、大切なのは

・伸び上がらないで打てるちょうどいいアドレスを探す。
 伸び上がる人は膝を曲げすぎていることが多い。

・力まずに腕の三角が崩れない程度のバックスウィングを探す。
 腕の三角は厳密に考えすぎず、グリップと体の距離が
 バックスウィングで近づきすぎて懐が潰れなければOK。
 「アゴの下に肩が入る云々…」というコメントから想像するに
 多分、あなたが思う6割ぐらいのバックスウィングで十分。
 むしろそれ以上は体と腕がバラバラになり力が逃げる。
 その程度のバックスウィングできちんと飛ばすにはどんな
 体の使い方をしたらいいのかを考えるべき。
 右肘は自然に曲がるもの。

・腕は伸ばしも縮めもしない。

というところです。

禅問答のように思われたらすみません。
失礼しました。
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この回答へのお礼

ご回答まことにありがとうございます!

どこか力みや考え過ぎが消えるような
的確なアドバイスをいただき
大変感謝しております。

>右肘は自然に曲がるもの

質問をあげさせていただいてからのこの中間、
実際にボールを打って試す機会には恵まれませんが
時間があるたびに素振りを繰り返し
特に右ひじのことを注目しながら練習しておりますが
実はふとひとつのことを感じながらやっております。

それは・・・、

確かに右ひじをたたんだり下を向けていれば
インサイドアウトの軌道も悪くないし
何よりクラブヘッドのコントロールが異様に効きやすい気はすれんですが、

でも・・・、

「どこかスイング全体に気持ち悪いくらい違和感ありすぎ」という
ことに妙に違和感を感じております。

体の回転などもスムーズに行えますが、
まずもって気持ち悪いのが
「ターフを取る長さ」が妙に短くなって
おそらく「払い打ち派」にてFWを少し得意とする私にとっては
少し気味が悪い現象になっています。

もちろん慣れていないこともあるとは思いますし
他にも原因はひとつふたつは思いつくのですが、

でもこの「気持ち悪さ」だけは拭いようもなく
結局元のスイングに戻した方が良いかなぁ、なんて
考え始めていた矢先でした。

そんな時にmotoboston様からメッセージをいただき、

>右肘は自然に曲がるもの

そうなんですよね、

わざわざ意識するあまりに最初から右ひじどうこうではなくて
三角を保ちながら適度にあげて
自然に曲がる位置で、肘は下を向けながら
自然に曲げておけば良いというところを実践したところ

これまた今度は妙に気持ちよく
ターフも元の通りに少し長めに滑る感覚も戻りまして
「もしかしてこれ?!」などという
ちょっと嬉しいような早く試してみたいような気持ちになっております。

>あなたが思う6割ぐらいのバックスウィングで十分。

こちらもこれから心がけます。

今までだって、結局ビビりによる副産物でしたが
そんなにラウンドでは振り上げもせずやってきましたから
急に焦って騒いで変化を起こしたりせずに
あくまで自然体でゆっくりとしたスイングをするよう
注意してゆきたいと思ってます。

いずれにせよ
的確なアドバイスありがとうございました。

おそらく質問最初の時点から
このようにアドバイスをいただいても
私は理解できなかったことと思います。

タイミング良く一回悩んだからこそ
ありがたく頂戴できるアドバイスと存じます。

まことにありがとうございました!!!

お礼日時:2011/06/30 14:00

>右肘を伸ばす


脇から離す事は、脇にくっつけるに対して
伸ばしている事になります

問題なのはこの右手に
トップで(ダウンスイングの開始時に)
力が入るかどうかなのです
力が入ればグリップが押されて
スイング軌道より外側に出てしまいます
つまり、アウトサイドインの形になります

トップで右手に力が入らないで
ダウンスイングはクラブの重さで
自然に落ち始める感じから始まり
右ひじだけの感じをお話しすると
トップから右腰へぶつけるように
一直線に下ろしていきます
右腰にぶつかる所から
右腰の回転と同期してインパクトまで
右肘を伸ばしながらクラブを振るわけですね

このポイントを右ひじの動く距離から考えると
右肘が上がった状態からのほうが
右肘をくっつけた状態からよりも
約20cm程の差が出ます
この右ひじの動く距離の違いが
ボールを運ぶ力を増し、ライン出しも
一気にインパクトへ行く分ブレが無くなる
と言われています

色々とお試し下さい

誤解が生じるといけないと重い
追記まで
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この回答へのお礼

再度のご回答を頂戴し
まことにありがとうございます。

結局私は、まだ週末ボールを打たなかったこともあり
現在のところ「右ひじは下を向いた方が良い」という
イメージはなんとなく掴めましたが、
「右ひじを体から離すかどうか」という点に関しましては
実際にボールを打ちながらでないと確認できないと思いますので
今度の7月中旬のラウンド予定に向けて
練習しながら日々微調整を続けようと思っております。

ただ、今回autoro様から回答をいただき
自分で勝手に解釈し気が付いたことは、

今まで自分は手を伸ばそうとするあまりに
「グリップを体から遠くへ」ばかり意識が集中して
その手前にある「右ひじをどうしようか」なんて
少しも考えていなかったような気がします。

要するに右肩の入り具合もあるでしょうが
グリップが遠くに行くのはその動きと右ひじの位置の訳で。

そういう意味では体の近くにあるものの意識を
再び呼び起こしていただき感謝しております。

この週末、練習には行けずに素振りだけはしていたのですが
良いか悪いかは実際の球打ち後になりますが
この一連の皆様から教えていただいた「右ひじ」の意識をしてみると
どこか思ったところにヘッドを振り下ろせる、
雑把に言えば適当にウォーミングアップ程度に
クラブを振り回しても思ったところにヘッドがコントロール出来る、
勘違いかもしれませんがそんな感覚が生まれました。

まあ間違った感覚かもしれませんので
少し練習を重ねてみたいと思っております。

特にautoro様よりいただいた

>トップで右手に力が入らないで

の段落のくだりは非常に重要だと感じますし、
また皆様からいただいたアドバイスと加味しながら
もう一歩ゴルフライフの階段を上がりたいと思っております。

まことにありがとうございました!

お礼日時:2011/06/27 15:27

質問者様の熱心な質問、及び回答者様の真摯な回答に感銘しています。


きっと似たような腕前の者ですが、以下質問者様の問題に対する私の回答です。

スイングの型がテーマの質問ですが、大前提としてグリップ(および腕)の力はきちんと抜けていますか?
私は出来ません⇒どうぞ笑ってやって下さい。


>某トップアマ曰く「右肘は下を向く」

(1)まずクラブは振ると『すっぽ抜けるくらい』に持つ。
    ↓
(2)そうすると必然的に腕の力が抜ける
    ↓
(3)脇がしまる
    ↓
(4)テイクバックで脇がしまっているから右腕は『畳むしかない』
    ↓
(5)結果として右肘が『下以外向けない』

逆にグリップや腕に力を入れ、右肘が上手く畳めますか?

右肘が下にに向いたTOPを作るのではなく、グリップの力が抜けると必然として右肘は下を向く。
テイクバックにおいては、これが正しい右腕の動き方だと思っています。


また腕の三角形を崩さずにテイクバックとは、やはり女性の柔らかさが必要で、
男性には難しいと思います。
ですので、男性のスイングは
(1)テイクバックでは右肘を畳み(左腕は伸び)
(2)インパクトでコックをほどかずに両腕が伸び、
(3)フォローでは逆に左肘を畳む(もちろん右腕は伸びる)
このようなイメージでいいと思います。実際は年齢や筋力も考慮しなければならないのでしょうが、
質問者様は40手前とのことで、そこは割愛させていただきます。




>体の伸び上がりは。
頭の位置が動いていませんか?
頭を動かさずに伸び上がれますか?
例外があるとすれば、質問者様の体が女性の様に柔らかければ、
頭の位置を変えずに伸び上がれるかもしれません。

ですので
(1)頭の位置を動かさない
(2)基本中の基本ですがボールを凝視することで簡単に治ると思いますよ。

練習としては、クラブを持たず壁におでこ(正確には髪の生え際)あたりをつけてアドレスして、シャドウスイングをしてみる。とか、
私は頭に紐をつけ、それをティと結ぶようなイメージをしています。そうすると頭が動くとティが抜けます。もちろん抜けないように。

テイクバックでの伸び上がりはこれで解消できますが、
フォローで伸び上がってスライスが出るのは練習しかないと思います。これも頭の位置を変えずにフォローをだせばいいのでしょうが、なかなか・・・実際私もよくやります(泣)
軸ブレも同じ原因ではないでしょうか?

あと頭の位置が変わらなければ、膝の高さも変わらない、というか変えられないと思います。



回答が少し上から目線ではないでしょうか?そうでしたら申し訳ありません。
少しでも参考になれば。


しかしゴルフって楽しいですね。ケーブルTV番組に『ゴルフに夢中でなにが悪い』と言っていますが、私もその通りだと思います。

質問者様の今後のゴルフライフが素晴らしいものとなりますように。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまことに申し訳ございません。

>回答が少し上から目線ではないでしょうか?

いえいえ、そんなことないです!

逆に回答者様のとても優しい人柄が感じられるよ文章で、
私のようにイチイチ立ち止まり悩み考えるゴルファーにとっては
アドバイス以上に温かい励ましをいただいてるようで
大変感謝しております。

ありがとうございます!

さて、早速ですが・・・、

>大前提としてグリップ(および腕)の力はきちんと抜けていますか?

私も大した腕前ではないので
これが正式に出来ているかどうか?の真偽は判りませんが、

でも実はこれは「自分的には」ですが
意外と出来ているつもりで・・・(焦

というのは、あくまで「自己流のコツ」にて
正式な方法かどうかはわかりませんが、

しかし今質問中にて繰り返しお話しさせていただいております
私のこだわり「左腕(ひじ)の伸び」を実践しようとすると
私の場合は左ひざ関節を
通常曲がる方向よりあえて逆方向に少し力を加えて伸ばしてやると
自然と手の力が抜けてくれて
ホントに調子が良ければ、ですが
特に練習場などでも270~280をドライバーで飛ばせることがあるので
なんとなく自分では「力の抜け」が出来ているのかな、と勝手に思っております。

まあそれでも断然左方向が多いですし
ラウンドでは力込めまくりで全然ダメですが(涙

まだまだヒヨっこゴルファーなんですよね・・・。

また、

>(1)テイクバックでは右肘を畳み(左腕は伸び)
>(2)インパクトでコックをほどかずに両腕が伸び、
>(3)フォローでは逆に左肘を畳む(もちろん右腕は伸びる)

この点に関しましては
非常に簡潔かつ判りやすくアドバイスをいただきましたので
参考にさせていただきます!

おそらく、このご指摘のポイントは
要するに「インサイドイン」的なスイングの形と思いますが、

実は私は左腕を伸ばすあまり
フォローも腕を伸ばしたまま長く前へ、
たぶんインサイドアウトという形でよろしいかと思いますが、
曲げないため少しでも飛ばすために
それだけでフォローの形を作り上げてしまったもので
大変申し訳ございませんが
フォローの部分に関してのみまだ少し自己流で、
(1)(2)に関しては取り入れさせていただき
今後の練習に励みたいと思っております。

・・・・・とは言っても、
結局また壁にぶつかり
最終的にはyuzomaki様のアドバイス通りに
ボールを打つ日が来るとは思いますが(苦笑

素直な人間ではなく申し訳ないです(謝

いずれにせよyuzomaki様をはじめ
多くの皆様にアドバイスをいただき、

実はこの週末も素振りですが練習に励んでいたところ
この右ひじの意識を高めることにより
「あれ?思ったところにヘッド降ろせる???」みたいな
感覚が芽生えました。
(勘違いだったら恥ずかしいです)

今までは右ひじのたたみがどうこういうより
まずもって「右ひじが下を向く」なんて感覚を
持っていなかったもので。

そういう意味では
yuzomaki様はじめ皆様に「右ひじのこと」を大いにお教えいただき
またひとつゴルフライフの階段を一歩上がれそうな気がします。

あとは実践でどうでるか?(笑

>質問者様の今後のゴルフライフが素晴らしいものとなりますように。

同様にyuzomaki様のゴルフライフも
実のある楽しいものになりますように
私の方からも心よりお祈りいたします。

少し生意気な言い方になりますが
お互い頑張りましょう!!!

ありがとうございました!!!!!

お礼日時:2011/06/27 15:05

前回もお答えさせていただいたものです。



 右ひじが下を向くに関してですが正しくは
(スイングされる方のポジションでなく見る人の視点を基準にしました)
「スイングを後方から観察した場合鉛直方向より若干つま先側に向く。体正面からでは若干左側に向く」
が正しい表現です。確かに雑誌などでは「右ひじは地面を向けるように」とありますが、これは右ひじが開きすぎている人に対しての過剰表現になります。矯正するには強い表現が必要になりますからね。

両腕ともに出来るだけ伸ばしてしまおうという悪い?クセがあると思います。
「トップで右ひじが曲がる」状態
  -これらの表記ですがこれはトップ時に右腕が一直線になってしまうことという解釈でいいのでしょうか?もしそうなのであれば右腕は曲げてください。もし仮に右腕をまっすぐの状態をトップまで維持したら
(1)相当なアウトサイドイン
(2)剣道みたいな立て振り
(3)背骨や肩甲骨のみの回転によるハーフスイング
にしかなりえません。いずれも現代のクラブでは不適応です。

もちろん女子プロのように最初から最後まで三角形を保ったままスイング
 -これに関しての意識としては「肩から肘までの上腕に関して」の追加意識があるといいと思います。
  この意識では右ひじはしっかりたためますし、(体の)先端に意識がいってないので力みも少ないは  ずです。お試しください。

トップのグリップは極力体から離れた位置で
 -この意識は筋力的に恵まれていない方にはいいアドバイスですが一般的な成人男性ではいかがなものかなと考えています。ドローボールがベストとは言いませんが、この状態では「そこそこのスライスボール」しか出ません。先生としては手っ取り早く曲がり幅を少なくするためにされているたとは思いますが、長期的な上達を阻害する可能性が高いです。
高いトップはスライス系、高弾道、安定度の高さを求めるものであります。
またご自身の筋力に依存しないメリットがあり弾道は安定するのですが、その反面筋力を活かせない不都合もあります。高さの調整はご自身の体と弾道を見て判断されたほうがいいと思います。
低いトップにした場合、フックが強すぎたり弾道が低くなったらまた高くするなどの調整をしてください。

キム・キョンテ選手は一見手打ちのように見えますがそうではありません。
彼はインナーマッスルなどを鍛え体幹でエネルギーを発生させています。その伝達をスムーズにするためん腕を脱力させ、よく動くことから手で打っているように感じるのです。あれほどしなやかに腕を動かしている場合、腕の筋肉によるパワーは生まれ得ません。体幹でエネルギーを生み、腕をしなやかにフルスイングは骨格的に恵まれていないアジア人には向いているスイングで、もしかしたら人類共通の理想スイングかもしれません。
彼のトップは後方からみると手の位置は結構低めです。体幹は高いトップでは発揮しにくいことも付け加えておきます。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

akeshigsb様、
何度も私のあまりにわかり難い文章のご質問に答えていただき
まことにありがとうございます。

まずもって、前回に質問させていただきました
「左ひざ」の件に関しましては
その後あるゴルフ雑誌に仕入れた「コツ」を加えて
特にアイアン系のスイングがだいぶ安定してきたように思えます。
トップ&ダフリの激減でかなりゴルフが楽になりました!
教えていただいた「あおり打ち」も気持ちに留め
きちんと体重移動の方法も自分なりに考えながらやっっているところです。
その節はまことにありがとうございました!

さて、今回のご指摘の中にありました

>相当なアウトサイドイン

そうなんですよね、
今のスイングを続けているとまさにこの点が問題で、
これに加えて「右ひじが伸びているとこによる右わき腹の伸び」まで感じられ、
せっかく前回も教えていただいた「右ひざ角度」を保とうとしているのに
結局このスイングではトップで伸び上がりフォローも伸び上がり
結果スイングとしてダメダメ・・・みたいなことが
特に「ドライバー」使用時に散見しています。

そうなんです、akeshigsb様のご指摘のように
特にドライバーではチーピン&左方向のオンパレード。

まあどちらかと言えばこのスイングのせいか
右やスライスよりも左方向の打球が多く感じるのですが、
ウッド以下はおそらくロフトが助けてくれているのか
そんなにメチャクチャな打球は出ないのですが、

でもやっぱりロフトが少ないドライバーは正直です。

チーピン一直線ありの
むりやり直そうとすれば今度はどこに行くかわからずで
迷いに迷いこの「右ひじ」に現在は行き着いた次第です。

今回akeshigsb様からただいた回答は
少し私のレベルではまだ掴みきれない部分も多いのですが、

でも私の諸々の悩みの
その「理由」を様々あげていただき
今後スイングをまた確立してゆくためにも
かなりの参考になりそうです。

やはり「良いスイング理論」を覚えるのも大切ですが
「なぜ今が悪いのか」を覚えるのも大事でしょうから。

そういう意味では私にとって
大変有意義かつ的を得たご回答をいただき
感謝しております。

次回ラウンドは少し間をおき
7月中旬になっておりますので
是非ともそれまでは今回の悩みを解決し
また違う?悩み段階に突入したいと思ってます。

その時はまたよろしくお願いいたします!(笑

最後になりますが
キムキョンテのスイング、
今晩にでも穴があくくらい見てみたいと思います。
かなりポイントが凝縮されているような気も・・・?

まことにありがとうございました!

お礼日時:2011/06/25 15:09

ここで度々引用させていただく


坂田信弘プロの(ゴルフ進化論、初級編第一巻)
のトップでは左腕と右の二の腕は並行(地面に対してではない)
を今一度見直していただきたいと思います

この理論は、日本の先駆けプロゴルファー
戸田藤一郎プロも同じ事を言っていたことが
病院の待合室にあった週刊ゴルフダイジェストの
昨年の8月分の紙面に載っていました

最近、12チャンネル(デジタル7)でレッスン中の
内藤プロは反対に両腕と肩で出来る三角形を
崩さないように右肘は締めて、右肘は右腰を指す
と教えていました
このレッスンを見ていて
ひょっとすると丸山茂樹プロはこのレッスンで壊された?
のではないかと思ったりしています

丸山プロはデビュー当時は懐が深い、ダイナミックな
スイングでファンを魅了しましたが
現在はこじんまりとしてしまい、魅力を感じなくなりました

あくまでも個人的に感じたことなので
皆さんからは異論があるとは思いますが
戸田藤一郎プロも右腕を使わないと
飛距離がでないと申しております
そのためには、右肘を脇に付ける(脇から離さない)
のはもったいないと....

参考まで
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この回答へのお礼

ご回答まことにありがとうございます。

もしかしたら私の拙い文章の質問にて
今回答者様から要点を拾い上げていただけたのかな?というご回答に感じ
まことに感謝いたします。

要するに今回答者様の仰るとおり、
私がゴルフ始めたてのころ、レッスンプロが教えたかったのは、
「ゴルフは力で飛ばすものではない。
 グリップ位置をいかに体から離してスイングの弧を大きくして
 コンパクトなトップによるミート率で飛ばすもの」
的なことを言っていたことをおぼろげながら覚えています。

もちろん初心者の私への教え方ですから
他にもっと深い意味があったこととは思いますが、

でも今になり、少しはスコアも出せるようになってくると
今度は、特に私はドライバーが苦手なのですが
ドライバーの苦手具合をいかに抑えようと考え始めると
現在の悩みのように腕を伸ばして変に軸ブレするぐらいだったら
いっそ右ひじをきちんとたたんで「飛ばなくとも」
少しは安定したほうが良い、というような
考えに至っていると思います。

しかし、まずもって私のゴルフへの気持ちですが
「スコアよりも納得のいくスイングで気持ちいい球が打ちたい」が
モットーですので、
本来であれば今回答者様の言うように
難しくとも右ひじを体から離して
少しでも飛距離を求めながら・・・が私にとっては
もしかして正しい道なのかな、なんて考えています。

こう考え始めるとやはりゴルフは難しいですね。
私、おそらく急激に巧くなるタイプではありません(苦笑

でも実はこの週末に入り
皆様に教えてもらったことを元に素振りだけはしてみたのですが、
何気に「右ひじを下に向けながら体から離す」っていうのを行ってみたところ
実はこんなに簡単でスイングブレもなく安定してる・・・?みたいな
感覚が芽生えたところです。

実際に球を打ってみなければわかりませんが。
妙に「コンパクトトップから打球方向に長い楕円」の軌道を
勝手に描けているような気がして、
これは是非次回の練習やぶっつけラウンドで
試してみたいものと存じます。

いずれにせよ
私は今質問者様からお教えいただいた正論を
スコアへの欲のあまり外れてしまうところでした。

貴重なアドバイスをいただき
まことに感謝しております。

ありがとうございました!

お礼日時:2011/06/25 14:48

 すみませんが、質問者様のおっしゃられている意味が良くわかりません。


自分で質問者様のおっしゃられたように右肘を曲げずに(折りたたまずに)バックスイングをしてみましたが、どうやっても右腰あたりまでしが腕が上がりません。

 そもそも右腕は右肘を支点とした外旋運動(この時右肘は下を向く)でトップまでもっていくのが基本であり、実際、右肘を曲げずにスイングするプロや上級者を見たことがないのですが・・・。
 

この回答への補足

申し訳ありません。
説明&言葉不足でした。

おっしゃる通りに
右ひじを完全に伸ばしたままのスイングは不可能だと思いますので、

私の場合は・・・、何というのでしょうか、
プロのように右ひじが若干曲がりつつも
右ひじが右わき腹から離れるくらいで
トップへ持っていくのが正解なのか、

(実際この点に関しては
 当初レッスンを習った際に「グリップは体から遠くの位置に」と
 トップ時にプロからグイッとグリップ位置を後方に引かれた際に
 右腕が若干の曲がりを残して伸びきってしまったイメージが
 頭の中に残ってしまって何が本当なのか今になって悩んでいます。
 年齢的にも体が硬くなっていますし
 もともとこのスイングに無理があるのかは判りません。
 現在、都合により元のレッスンプロのところには通えない状態です)

それとも右ひじは完全にたたんで
右わき腹につくほどの折り畳み方法でも良いのか?的な
イメージでの質問です。

これでも説明がうまくゆかなければ申し訳ないです(謝
しかも私は言葉が多すぎて質問が判りにくいかもしれません。

先の回答者様からの回答にも加え、

>右腕は右肘を支点とした外旋運動(この時右肘は下を向く)

この点は何となく判りました。

もしよろしければ
右ひじの「たたみ具合」という点で
アドバイスいただければ幸いと存じます。

補足日時:2011/06/24 17:37
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この回答へのお礼

ご回答まことにありがとうございました!

お礼日時:2011/07/05 10:42

実際のスイングを見ていないので何ともいえませんが、基本的にトップでは右肘は下を向きますね。

私が習った30年前は手が耳の高さになったときに、出前持ちスタイルになるのが良いと言われていました。脇を締めて右手に器が載ったお盆がありそのお盆の器が落ちない感じという言い方でしたね。
ま、ジャック・ニクラスなどはフライングエルボーで有名でしたけど、プロは一般的に右肘は下方向を向いていますね。

この回答への補足

早速のご回答まことにありがとうございます!

で、矢継ぎ早にお聞きしたいことがあり
大変申し訳ございませんが、

「右ひじが下を向く」ことが正解だということが
おぼろげながら掴めましたが、

実際その際に
右ひじが曲がっていてても
よろしいものなのでしょうか???

良く他の先輩ゴルファースイングを見ておりますと
左右ともに肘が曲がる、
プロゴルファーともなると
左右ともに肘が曲がらない状態で、

私のように左は伸ばしつつも
右をたたむようなスイングをあまり見かけないので
果たしてこの状態が正解なのかどうか
お伺いさせていただいてもよろしいでしょうか?

ちなみに現在の素振り段階では
左ひじを中心にして捻転もスムーズになり
何より一番嫌いな軸ブレが少なくなっているような気がします。

「結果打ててるから良いだろ」が
今の私のレベルでは一番危険だと思いますので(焦
矢継ぎ早に質問をしてしまい大変失礼とは存じますが、
何卒アドバイスのほどよろしくお願い申し上げます。

補足日時:2011/06/24 15:45
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この回答へのお礼

ご回答まことにありがとうございました!

お礼日時:2011/07/05 10:42

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