プロが教えるわが家の防犯対策術!

好きな人が応援に来てるから・来てないから、教師との相性が合うから・合わないから、天気が良かったから・悪かったから…

外的要因に自分の心が左右され、結果が変わってくることもあると思います。
でもそんな心を制御して本質に立ち返り、"誰がどうだろうと、自分がやろうとしてることに変わりはない"という思いで行動できる人は、物事の上達が早かったり、結果を出せるでしょうか。

今高校野球を観ていましたが、相手校の応援の迫力に圧倒されてしまったという話をたまに聞きます。
私は野球をやったことがないのでわかりませんが、応援しにきてる人は勝手に観てるだけで、だから選手たちにとっては、あまり意識しない存在なのかなと思ってました。
※これが自分の好きな人とかだったら、見られて緊張する気もわかるのですが
人がいてもいなくても野球をすることには変わりませんが、やはりプレッシャーはあるのでしょうか。

私の場合、教習所に通っています。
中にはキツい言葉を投げかけてくる教官もいて、初めのうちは教官の人柄次第で、萎縮したり伸び伸びできたりしていました。
が、途中から"別に横に誰が座ってようと自分のやることは同じ"と気づいてからは、苦手な教官に当たっても淡々とやることをこなし、感情のブレが格段に減りました。
運転技術まで向上したかは不明ですが、自分のやるべきことに視点を置いたら、気づきが増えたことは実感しています。

人間なので完全に心を消すのは難しくても、基本的に自分のやるべきことに集中したら良いことあるでしょうか。

A 回答 (2件)

人がいてもいなくても野球をすることには変わりませんが、


やはりプレッシャーはあるのでしょうか。
 ↑
そりゃあるでしょう。

オリンピックで10個の金メダルを取った
陸上選手カールルイスは
「オリンピックで勝つには、百%精神力だ」
としています。

専門家は60%ぐらいだろうとしていますが。

皆、大試合のプレッシャーに負けてしまうのです。
特に、日本人はこのプレッシャーに弱いと
言われています。




基本的に自分のやるべきことに集中したら良いことあるでしょうか。
 ↑
プレッシャーには、外からのと
内なるものがあると思います。

外からのは、皆の期待とか、ですね。
マラソン二連覇のアベベは、愛国心が無いと
勝てない、なんてことを言っていました。
これなどは、プレッシャーを上手く利用して
いる訳です。


内なるモノの典型は、武士の決闘です。

負ければ死。

自分のやるべき事をやるためには
練習の成果を出すためには
己が発するプレッシャー、つまり死の恐怖に
勝つことが必要になります。
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時と場合によるでしょう。


今回の教習所内における、質問者さんの「気付き」は良い結果だと思います。

例えば、会社内では「協調性」も必要でしょうし、個々に与えられた仕事に
関して言えば、今回の考えも必要でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。いくら本分に集中といっても、気が散る場面や環境はあるので無理は禁物ですね^^;
職場でも色々と思うところありますが、良い年なので自分に求められていることを第一に考え過ごしています。周囲の評判は二の次です。

とはいえ、できたら気の合う人たちと好きな環境で、わいわい言いながら過ごしたいんですけどね…

お礼日時:2023/07/15 20:40

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