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テークバック時の伸び上がり防止について教えてください。

ワンポイントレッスンでも指摘されたことがあるのですが、テークバック時に上体が伸び上がる
癖があります。色々試してはみましたが、中々改善されません。
テークバック時沈み込むくらいの意識で人並みのテークバックになるのですが、それはそれでインパクトが伸び上がります。何処を意識してスイングすれば良いのでしょうか?
テークバックの伸び上がった際、相当な確率でひっかけ、プッシュアウトが出ます。
ご教授お願いします。

A 回答 (7件)

長々と書かれている方が多いので簡潔に…。



 まず伸びあがりに関してですが、以下にあげる2つの理由の改善で95%以上のゴルファーの伸びあがりを改善できました。

 1ボールをしっかり見ようとする意識が強すぎる
 2飛距離を求めとトップ時に「手をボールから一番遠い所において助走距離を長くとろうとする」ことをやめる

 1に関してですがテークバック時は頭や首は右に移動するのが正しい動きです。昔「ボールをよく見て」などと指導されそれを忠実に守られている方が多いですが、これは間違いです。目を閉じてシャドースイングをしてみてください。頭が回った方が方肩がきれいに回るのは勿論ですが切り返しもズムースになります。このイメージを実践でやれれば克服できます。この後は体の構造について少し書くので難しかったら飛ばしてもらって構いません。この症状の場合、右の伸びあがりという問題ですが、左の縮みも同時に感じるはずです。またそれを感じないなら2の理由になる場合。が多いいです。
 1に挙げた理由の場合トップ時は「頭は変化しない=頭は左半身に近くなる」ことになります。すると極端な例ですが頭の真下に左足の股関節があります。従来は左右股関節と頭は頭を頂点とした二等辺三角形になるはずですが、頭の真下に左股関節があるようになると必然的に頭と右股関節の距離は左のものより大きくなります。そのため右股関節が上の方に、左股関節が下の方に移動することいより距離の維持をしようとします(体が勝手にしてしまう行為です)。

 2特に飛距離を求めたがる初心者や、高齢の方に多い症状ですが、「鐘をつく時みたいに助走距離を長くすれば飛距離も出るようになる」と勘違いされてる方に多いいのが2です。
 冷静に考えればわかるのですが、ツアープロはおろか、ドラコン選手でもそんなことしません。つまり、確率を犠牲にするだけで何のメリットもないのが2です。特に右手だけで打つ傾向のある人が(回転を意識せずに)左右の移動だけで打つような意識のために起きます。改善点は体をまわすドリル(肩やお胸にクラブを当てて体をまわすドリル、よく本などで見るものです)をやれば改善できます。また2の人でも1の意識のために「回転が少ない→エネルギーを他でカバーしようと左右の運動を始める」場合があります。1のドリルも同時にやりましょう。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

貴重アドバイスありがとうございます。
どうやら、1に当てはまるようです。
意識して練習します。

お礼日時:2012/06/12 08:13

インパクトで左脇が開く傾向がありませんか?


同時に、左腕が真っ直ぐに固まった形になりませんか?

左脇が開くと、クラブヘッドが抜け難くなり
それをカバーしようとインパクトの伸び上がりが発生します

飛ばそうとする力みが一番の原因なのですが
もっと突き詰めていくと、クラブの振り方が間違っている
事が多いのです
(左サイドの詰まる形はよくありません)

ワンポイントでなく、スイングの基本を教わる事です
ヘッドが走る、懐に余裕が感じられるスイングが出来ることで
悩みは解決する事でしょう

参考まで
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この回答へのお礼

いつもアドバイス感謝します。
意識して練習致します。

お礼日時:2012/06/12 08:16

ひとつおたずねします。


質問者さんは、アプローチや腰の高さ程度のバックスウィングでも伸び上がりますか?
それともフルショットだけ伸び上がりますか?
もしその程度のスウィングでは伸び上がらず、フルショットでは伸び上がるようでしたら
ずばりオーバースウィングです。
バックスウィングが大きすぎるのです。

体が伸び上がらないで済むところまでのスウィングで十分なのに、
そこを超えて手やクラブだけを無理矢理上げすぎています。
腕、肩、腰、膝、など体の各部分が連携して動ける範囲でスウィングすればいいのですが
(それが身体全体のパワーを有効に伝える最も効率的な方法です)
体のどこかに強い抵抗や捻れた感じがしないと気が済まないという人が非常に多いです。
しかし、それは大抵の場合、上や上半身ばかりに力を入れてしまっていて非効率的です。
クラブ(腕)が自分の正面から外れない範囲で押さえておかないと
下半身や体幹の力はクラブにうまく伝わりません。
いたずらに身体を捻って手を上げても、かえって動きが暴れるだけで、パワーはロスします。
バックスウィングは意外と小さくて良いのです。

例えば、腕相撲を想像してみて下さい。
勝つ方は、自分の胸の前でグッと手首を内側に折って力を出していて
負ける方は、手首が甲側に折れて体の正面から外れていますよね。
一度負ける体勢に陥ってしまうと挽回はほぼ不可能です。
この、負ける方と同じような体勢をイメージしてスウィングしてしまっている人がとても多いです。
腕相撲で勝つような体勢でインパクトするためにはどんなバックスウィングやトップの位置が
良いのか、ご自分でいろいろ試してみて下さい。

ちなみに、身体が硬い私が試して良かったイメージは、
「バックスウィングで胸がまだ地面を向いているうちに切り返す。」でした。
左肩をあごの下まで回す、では「回しすぎ」で右腰が伸びてしまいました。
身体が硬い人は、バックスウィングが浅くなって不利と言われますが
柔らかい人よりも瞬発力が出やすいので悲観することはありませんよ。
伸び上がらないで済む範囲でフルショットする、この意識が大事です。
その後に、下半身や体幹でパワーを出す意識もイメージできるようになってきます。

長くなりました。
私も同じ悩みをかかえて試行錯誤しましたの質問者さんのお気持ちはよく分かります。
が、もし、アプローチでも伸び上がるようでしたら、また別にアドバイスさせて頂きます。

この回答への補足

お返事遅くなり申し訳ありません。
アプローチでも、実は伸び上がるのです。。
皆さんのアドバイスでヒントもありましたので、意識して練習致します。

補足日時:2012/06/12 08:15
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冷たいようですが、そんな方法はありません。

あったとしても(試したとしても)、やればやるほど、負のスパイラルにハマるだけです。

ゴルフには、表現はいろいろありますが、

1。右手を上にスイングをし続け、フェースをスクエアにするという根本的な手の使い方。
2。テイクバックを体で行って、右の股関節が外れず、緩まないようなトップ。
3。ダウンでビハインドザボールを保ちながら左に体重移動。自然にクラブはふらなくても降りてくる。
4。クラブをリリースして、右腰を押し続けて、左股関節で回り切る。

といいう、根本的な動きがあります。プロもうまいアマチュアも、スコアが安定している人は例外なくこの動きができている人です。とうぜん、伸び上がるというからには、2が出来ていないことになります。しかし、その原因というか、本人の感覚はさまざまで、理由は無限にあります。

・テイクバックを体でおこなっていない。
・背中の筋肉がゆるむ。
・肩がかたい。
・反動でダウンする癖がついている。
・伸び上がって、もどる時間を含めてリズムをとっている。
・膝がひらく。
・股関節が硬い。
・ボールから離れるのが怖い。

など上げればきりがないのです。なので、・・・・すれば伸び上がらないというような、雑誌の特集のようなレッスンは、ほぼ100%無意味です。多くの人をレッスンしていて、それだけは真実だと確信しています。つまり、まず、ビデオでもとりながら、または、人に見てもらいながら、ゆっくりスローモーションでいいから、伸び上がらない理想のスイングをします。そのとき、自分の普段のスイングと比べて、どこに違和感があるかを、自分で確かめ、その違和感を克服するしか、伸び上がりを抑える方法はないのです。

また、同じ意味で、沈み込むぐらいの意識で人並みのテークバックになるというのが、ビデオなどで、客観的事実なら、そのときの自分の感覚を覚えこませるように、練習するだけのことです。改善されないのは、練習が足りないからで、それを、本人の違和感がわからない人のアドバイスで直しても、意味がありません。一時的には、現象の相殺で、うまくいったように見えても、正しいスイングをしたときの、自分の違和感が解消されていないので、アドバイスはやがて、別の行き過ぎを生むことになります。あとは、永遠に好調、不調のくり返しになります。

世の中のレッスン、雑誌の多くが、このパターンで、多くのゴルファーを悩みに陥れるわけです。

繰り返しますが、正しいスイングが、1度でもできるなら、どこに意識をもてばよいかは、自分が決めることなのです。がんばってください。
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この回答へのお礼

貴重なアドバイス感謝します。

お礼日時:2012/06/12 08:12

冷たく言えば、「伸び上がらないように意識するしかない」ですね。



多分、伸び上がらないとダフッたりトップしたり曲がったり空振りしたりしそうだから伸び上がるんですよね?
逆に言えば、練習ではダフッたりトップしたり曲がったり空振りしても良いから伸び上がらないで振ることを意識すればいいと思います。

という前提で、伸び上がりといっても、身体全体が伸び上がるのか、右側なり左側の片方が伸び上がるのかでも違いますね。
片側だけが伸び上がるのであれば、一般的にはテークバックで右が伸びる場合は体重移動の不足で、左が伸びるなら捻転の不足でしょう。
全体が伸び上がるのであれば、膝の伸びるのではと思います。

意識するとすれば、両膝の高さと両腰の高さと両肩の高さがアドレスのまま維持されるような意識ではどうかと思います。
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この回答へのお礼

両膝の高さを意識すれば少し好転しそうな感じです。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/12 08:11

>テークバック時の伸び上がりについて


テークバック時の伸び上がり防止について教えてください。

      ↓
人それぞれの矯正方法を工夫され、クセの克服に苦労をされていると思います。

私の場合は両脚を揃え閉じて、アドレスのチェックを行い、短い番手のクラブから始め、時間の許す限り、上下動やスウェーを防止するスイングを反復練習して身体と頭で記憶させる。

実際には、ライやグリーンとの距離&方角&障害物によって、アドレスやスタンスやクラブの選択が変わりますが、普段の練習やスタート前の準備[打ち込みやパター&アプローチ練習]で必ず思い出すようにしています。

また、ティーグランドやフェアウエイに立てば、色んなすこあーへの邪念やコース設計に迷いや戸惑いが出て、ヤッパリ、日頃のクセは出がちですが・・・<それはアマチュアであり、自己の実力であり、現在のHCのファンダメンタルズだと割り切る>

私の場合は、その日の注意点・テーマーを1点に絞り込み、スタンス・アドレス・スウェーとかと決め、素振り段階から、注意を集中し、その事は絶えず念頭に置き意識してプレーをします。
その結果のスコアーへの思いは別として、テーマーの実施状況と自己評価を一番の教訓や査定と反省のポイントにしています。

そして、自分なりに理想や適したウイングのイメージに近づける為の練習を繰り返す中で、段々と伸び上がりの防止が身に付き是正されているように思います<自己評価>。
同時に、出来るだけ、スイングやマナーで信頼&尊敬する上級者に機会を見て、スイングを見てもらったり&テークバック時の伸び上がりについてアドバイスを求めるようにしています。
<色んな意見や理論で混乱しないよう、素直な心と納得の方法に絞り徹底、師匠やアドバイザーを択ぶのも大切な要素・心構えであると思います>
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この回答へのお礼

貴重なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2012/06/12 08:10

伸び上がるといわれるのは、


1.膝が伸びる=膝の折り曲げ角度が変わる
2.上半身が起き上がる=上半身の折り曲げた角度が変わる
3.その複合
と3種類ぐらいありますけど、どれでしょうか。
一般的には膝の角度が変わるという膝が伸び上がることを言うことが多いんですけど・・・・
特に右膝が伸びて体が左に傾く感じが多いですけど、その場合は沈み込むと言うより、右膝の角度を変えないと言うことを意識した方が良いと思います。
私の場合、バックスイング前に右膝をやや内側に寄せる(内股になる)感じでバックスイング時は右足の体重は足の裏全体と言うより内側(土踏まず側)に掛けるような意識で行いますあとは右膝の角度を変えない(膝を伸ばさない)ように普通にトップまで持って行けば良いと思います。

参考までに。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
ご指摘の点、何点か思い当たるところがあります。
練習に励みます!

お礼日時:2012/06/12 08:09

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