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こんにちは。

皆さんが好きな「別れ」を題材にした曲はありますか?
色々な表現の曲があると思いますが・・・何となく聴いていて別離を連想させるものでも結構です。

洋邦ジャンルは問いません。複数あっても構いません。

よろしくお願いします。

A 回答 (25件中11~20件)

『LOVE LETTER』 故郷を離れる好きな人への応援歌みたい。



『HAPPY DANCE』 すれ違いの末別れを決意した二人という印象。

いづれも、槇原敬之さんの好きな曲です。
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この回答へのお礼

こんばんは。

『LOVE LETTER』・・・思わず正座して、ただじっと聴いてしまいました^^本当に・・・槇原さんの持つ「言葉の力」はすごいですね!色々なことを思い出してしまいました。曲が途中からテンポを上げていく部分も、とても好きです。

『HAPPY DANCE』・・・「別れ」をこんな風に表現した曲はあまりないように思います。前向きというより、実はお互いを思いやる優しさがあるからこその決意なのではないか・・・質問者は勝手にそう思いました。

聴いたことのない曲ばかりだったので、嬉しいです。
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2011/06/26 23:28

She's Leaving Home - Beatles



水曜の朝5時、そっと忍び足で玄関から出て行く娘、朝もぬけの殻になった家で娘の寝間着に顔を押し付けて泣き崩れる両親。駆け落ちした娘を半生を尽くして育てた親の悲しみが、なぜなの、なぜ行っちゃうの、と心を打ちます。

親元を出たときの自分を思い出し、また娘の親として、一粒で2回おいしい曲です。
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この回答へのお礼

こんばんは。

She's Leaving Home - Beatles・・・この選曲は絶妙ですね!まさに人生において色々な経験をなさっている方ならではだと思います。

質問者自身は駆け落ちではなく、仕事の都合で親元を離れましたが、当時は自由さを楽しみながらそれ以上の寂しさも味わいましたね・・・。

>親元を出たときの自分を思い出し、また娘の親として、一粒で2回おいしい曲です。

・・・その表現に、質問者が持ち得ない「強さ」を感じます。
なれなれしくて申し訳ありませんが、どこか質問者の母に通じるものがあるようにも思います。

とても興味深く、そしていつもとは違う視点でこの曲を聴くことができました。
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2011/06/26 22:53

こんにちは!


「別れ」の曲・・
あぁ・・古傷がずきずき痛む・・
あはは(^^)ごめんなさい

なんとKirornoの「長い間」なんです
え?これって、「幸せ」の曲じゃん
・・ご疑問は、ごもっともです(>_<)

昔の話です
結婚をも意識した彼女がおりました
その彼女が大好きだった曲が「長い間」でした

「この曲、いい曲だよ(^^)貴方も聴いてみて
私の気持ちでもあるから・・」
・・その当時は、それがどんな意味なのかわかりませんでした

彼女は引っ越して行きました
属に言う「遠距離恋愛」となりました
ただでさえ遠距離なのに、それに加え
彼女は「普通の」時間帯の仕事
僕は夜勤が多くなりました
電話やメールでコミュニケーションはとっていたのですが
正直、「心」は離れていってしまいました

懺悔になります
僕には新しい彼女が出来ました
電話で別れを告げました
そしたら・・
「今でも愛してる、ちゃんと言えたからね
今までありがとう」
・・何を言いたいのか、訳わかりませんでした
別れの電話の中でも
「長い間」聴いた?と、何度も僕に聞いてきたのを思い出して
・・すいません、初めてこの曲を聴きました

「気づいたの貴方がこんなに胸の奥にいること
愛してる・・でもまさかね、こんな事・・言えない・・」
・・自分でも不思議な程、涙が溢れてきました

届かぬ想い・・そんなものを予期していたのかな・・
そんな訳ありませんよね、「最初」は幸せだったんですから・・

時が経ちました
でも今でも個も曲を聴くと、胸が締め付けられる思いがします
どうか、彼女が今度は幸せいっぱいになっていますように・・

えへへ(^^)今の嫁さんにはナイショですけどね

ご質問の趣旨にそれてしまった事、お詫び申し上げます
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この回答へのお礼

こんばんは。

「長い間」・・・>え?これって、「幸せ」の曲じゃん

・・・いえ、実は質問者もこれはそんなに明るい曲ではないと思っていました。
誰かと両思い!幸せ~・・・というより、深く誰かを愛することへの喜びと恐れのようなものを感じてしまうのです。
大事なものを失うのは、とても怖いことだと思います。
だからこそ、言えない言葉もあるのだろうと・・・そんな風に思っていました。

人にはそれぞれその曲に対する思い出やイメージがありますよね。
楽しかったことが思い浮かぶか、悲しかった出来事が甦るか・・・様々な受けとりようがあって当然なのではないでしょうか。

hide707様の思い出に、質問者がここであれこれ無責任なことをいうのは避けます。
ただ思うのは・・・人との縁の不可思議さです。
大事にしていてもあっさりと手の届かない所へ行ってしまうことがあれば、投げ出しても決してちぎれないこともある・・・そこには自分の努力や忍耐などの及ばない何かがあるような気がします。
あくまで質問者の思うことなので、スルーしてくださって構いません。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/26 22:15

こんにちは。



勤務時間中、携帯見ながら、
「頼むから あの曲出ないでくれ~」と願ってました。

出るわけないね・・・ こんな古い曲。

ペドロ&カプリシャス 『別れの朝』


イルカ 『なごり雪』
http://www.youtube.com/watch?v=mX_gQKsmeQA

これは番外。 何これ?って思わないで下さいね。
増沢末夫 『さらばハイセイコー』
http://www.youtube.com/watch?v=TNzZcCTc9Hc

以上、『昭和の男』からの回答でした。(笑)
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この回答へのお礼

こんにちは。

>勤務時間中、携帯見ながら、

・・・お仕事大丈夫でしたか^^;
皆様のご回答を待つ身としては、その内容がカブっても一向に構いません・・・が、答える立場となれば、とっておきの一曲を紹介したいとわたしも思います^^

ペドロ&カプリシャス 『別れの朝』・・・ペドロ&カプリシャスはいい曲多いですよね!この曲を歌っているのは高橋真梨子さんではなかったのですね!ここでご紹介されなければ、きっと誤解したままだったでしょう・・・感謝です。この曲は子供の頃全く歌詞を理解できず、「なんでわざわざ冷めた紅茶を飲むんだろう???」などと思ったものでした。今聴くと、その情景がはっきりと見えてきますね・・・未練をきっぱりと断ち切ろうとする女性の思いに共感します。

イルカ 『なごり雪』・・・こちらの方は、「別れの朝」とは逆に男性が駅のホームで見送るシチュエーションですね(ちなみに、先の回答者様もこんな心にくい演出をされていました^^)質問者がこの曲をすごいと思うのは、寂しい・悲しいという表現をほとんど使っていないのに聴く方に最大限の感動をもたらしているところです。歌詞のひとつひとつにウルっときてしまうのです。

どちらの曲にも、「行かないでくれよぉ~!」と叫ぶことができない辛さを感じます。こんなどうしようもできない「別れ」を、誰もが一度は経験しているのでしょうね・・・。

増沢末夫 『さらばハイセイコー』・・・すみません、競馬は全くといっていいほど知識がなく・・・でも、テレビのニュースなどで「名馬の引退」がたまに大きく取り上げられていますよね。競馬場に行き、自分が賭けた馬を見守っていく内に、思い入れが深くなっていくのでしょうか。こんな「別れ」を題材にした曲もあるのですね!

『昭和の男』様、ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2011/06/26 17:28

Danny Boy




Oh Danny Boy, the pipes, the pipes are calling.
From glen to glen and down the mountain side.
The summer's gone, and all the flowers dying.
'Tis you, 'tis you must go, and I must bide.

But come ye back when summer's in the meadow,
or when the valley's hushed and white with snow.
'Tis I'll be here in sunshine or in shadow.
Oh Danny Boy, oh Danny Boy, I love you so.

But when ye come and all the roses falling,
and I am dead, as dead I well may be,
Go out and find the place where I am lying,
And kneel and say an Ave there for me.

And I will hear tho' soft your tread above me,
and then my grave will warm and sweeter be.
For you shall bend and tell me that you love me,
And I will sleep in peace until you come to me.


--------

何度もすみません。No.9 で、

「この世との別れを控えた人が、・・・」は My Way の説明です。
 
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この回答へのお礼

三度のご回答ありがとうございます。

「Danny Boy」は、今まで男性ヴォーカルのものを聴いていました(ジョニー・キャッシュや、アイルランドのバンドThe Poguesなど)が、女性が歌うのは初めて聴きました・・・

質問者が検索した翻訳サイトでは、出征する息子に向けて、父が歌ったものなのか母が歌ったものなのかが議論されていましたが・・・回答者様が添付してくださった動画を聴きながら歌詞を読むと、母の言葉のような気がします。

が、実際のところ子を思う親の気持ちに父母の区別などないようにも感じました。

この歌の世界が実際に起こることのない様な平和を、心から望んでいます。


民謡の持つあたたかさと切なさを教えていただいて、本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/06/26 15:37

そのまんま『別れの曲』ですね。

クラシックです。
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この回答へのお礼

こんにちは。

『別れの曲』・・・やはりこの曲は人気がありますね。悲しみを誘う歌詞もなく、大げさな曲展開がないにもかかわらず、聴くと別離することへの哀しさを思い浮かべます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/26 14:49

No.6 です。



Auld Lang Syne は別れの歌とは違うようですね。別れを前に、旧友と酒を飲み交わす歌と勝手に思っていたのですが勘違いでした。

この世との別れを控えた人が、自分の人生の思い出を語ります。


My Way

 
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この回答へのお礼

こんにちは。

再回答ありがとうございます。

My Way・・・この曲は学校の卒業式で歌いました(もちろん日本語訳で)。

とても強い決意を持った「別れ」の歌だと思います。

全くの余談なのですが、この曲はかつてセックスピストルズというパンクバンドのベーシスト、シド・ヴィシャスもカヴァーしていて、一時期聴いていましたね・・・彼の伝記映画では名優ゲイリー・オールドマンが演じていて、この曲を歌うシーンには、シドのその後迎える悲劇的な結末もあいまって、鳥肌が立ってしまいました。

Auld Lang Syneについては、質問者にとってはこの曲を知ることができただけでもありがたいと思っています。でも、この場に戻ってこられて訂正される心遣いに感謝しています。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2011/06/26 13:55

おはようございます。



1.ゆず 桜木町
2.因幡 晃 別涙
3.オフコース 秋の気配・さよなら
4.岡村孝子 ピリオド・Believe
5.松任谷 由実 リフレインが叫んでる
6.来生たかお Goodbye day・白いラビィリンス
7.B'Z いつかのメリークリスマス
8.J-WALK 何も言えなくて夏
9.竹内まりや シングルアゲイン
10.ふきのとう 初恋
11.ZARD あなたを感じていたい
12.Belle コーヒー一杯の幸福
13.雅夢 愛はかげろう
14.クラフト さよならコンサート
15.風 22才の別れ・君と歩いた青春
16.My Little Lover Destiny
17.NSP(ニューサディスティックピンク) さようなら
18.アルフィー 無言劇 (アルフィーのデビュー曲)
19.境 長生(さかい・ちょうせい) カーテンコール

この回答への補足

Dunkshot様、この場をお借りします。

続きは翌日書き込ませていただきます。

遅くなってしまい、申し訳ありません。

補足日時:2011/06/26 02:47
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この回答へのお礼

こんにちは。

既にご紹介いただいた曲もありますので、それ以外について・・・

6・・・この方のバラードはいい曲ばかりですよね、聴く人を慰める力があるのではないかと思います。また、中森明菜さんに提供した楽曲も名作でしたね。

7・・・友達が好きな曲だったので、聴いていましたよ。「別れ」から時間が経って、二人が幸せだった頃を思い出している歌なのですね。

11・・・この方をあまり知らない質問者にとっても、この曲は知っていました。今でも色々な楽曲を耳にするので、この方が亡くなられた事に実感がわきません・・・どこか憂いを秘めているような曲や声が独特ですね。

12・・・この曲も、かつての「別れ」についてですね・・・この曲の主人公は、まだ相手のことが好きなのでしょうか。

14・・・この曲はさだまさしさんによるものなんですか・・・失恋した相手のために歌を歌う・・・でも、サビの明るさに、前向きさを感じます。

16・・・このヴォーカルの声質、可愛らしいですね!別れた後にもこの曲のように相手を思いやれる優しさがいいと思います。

18・・・デヴュー曲はフォーク・ロックテイストだったんですね。現在の「たかみー」さんのルーツかあ、と興味深く聴きました。この曲のストーリーはあまりにも切な過ぎるのではないでしょうか。

19・・・さらっと歌われているからこそ、余計に「別れ」の切なさが高まります。メロディーラインが美しいですね。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2011/06/26 13:31

こんにちは。


どうしても思い浮かんでしまうのは映画「ひまわり」と「旅情(ヴェニスの夏の日)」のラストシーンとそのメインテーマ曲でしょうかね。
またですが、スタンダードから好みで1曲、Perry Como の I'll Remember April もいいですよ。ちょっと歌詞も検索してみてください。
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この回答へのお礼

こんばんは。

「ひまわり」・・・この映画大好きなんです!!もう・・・泣きましたね・・・ソフィア・ローレンが駅に立ち尽くし、列車を見送る・・・あの大きな瞳いっぱいに涙を湛えて・・・わたしだったらあんな風にはなれないよ~と思いつつ泣きながら観ていました^^;テーマ曲も「別れ」そのものだと思います(マンシーニ好きなので嬉しいです)。

「旅情」・・・この映画は観ていませんが、「ひまわり」のラストシーンとは男女が逆の立場なのですね!うーん、これも女性(ジェイン)の方に共感してしまいます。こんな「別れ」はとても辛いと思います・・・テーマ曲の美しさがもの悲しいですね。

「I'll Remember April」・・・イントロと間奏部分のコーラスがとてもいいですね!そして、ペリー・コモの声のあたたかさ!yotani0425様の挙げられる曲には、いつも心が安らぎます。歌詞も検索しましたよ!別れたとしても、この歌詞のように思えたら本当に素敵ですよね。「僕は二人歩いた道を一人たどりながら/四月を思い返して幸せな気持ちになる」・・・質問者の場合、そう思えるまでに時間がかかりそうですが^^;

名曲ばかりで感動しています。
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2011/06/26 02:41
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この回答へのお礼

こんばんは。

・・・このご回答のスタイルに、まずは驚きと感動を覚えます。

1曲目を聴いた時、「どこかで聴いたことがあるなー」と思い・・・2,3曲目で「あ~なるほど!!」となりました^^

1曲目は現在聴かれているものの原曲なのでしょうか?
歌詞もまた、日本で歌われているものとはまったく異なるんですね。この曲はきまって「スコットランド民謡」とクレジットされていますが、「Auld Lang Syne」として聴いたのは初めてでした。
2,3曲目の感極まる曲調も好きですが(これは「別れのワルツ」というタイトルなのですね!)、1曲目の美しいメロディーもいいと思います。

本当にいい勉強になりました。
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2011/06/26 01:19

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