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よく食べ物の摂取カロリーで、

カレーライス800キロカロリー、ピザ900キロカロリー

などと表示されていますが、
これはその食べ物から人が摂取できるカロリー数の事で、
食べ物自体が持つカロリー(総エネルギー)ではないと思います。

人は食べ物の持つ総エネルギーの何%かを摂取できるだけで、
大部分は排出していると思います。

そこで教えてほしいのですが、
人は食べ物の持つ総エネルギー(総カロリー)の何%を摂取できるのでしょうか?
食べ物の種類やその他の条件により違ってくると思いますが、
ざっくりで結構です。

よろしくお願いします。


※何か根本的な考え違いがありましたらご容赦ください。

A 回答 (1件)

こんにちは。



ご質問のタイトルに「エネルギー変換効率」と書かれていますが、どうもその用語は、摂取した食物のうちどれだけの割合を吸収するかを表すものではないようです。

まず、摂取したカロリー全体のうちどれだけを排泄などでたれ流しにするか、ですが、
食物の種類や調理方法によって当然違います。
調べてみたところ、吸収が良い食べ物の代表選手であるうどんで8割ぐらいだそうです。
また、摂取する時刻、年齢などによって吸収の割合が違うようです。

次に、エネルギー変換効率ですが、
動物がたくわえたカロリーをエネルギーに変える変換効率は40%近くあります。
これは熱機関としては滅茶苦茶よい効率です(ガソリン車は10%台しかない)。
発電でいえば、最も高効率の火力発電に相当するとのことです。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

うどんは、そのものが持つ総カロリー数の80%も
摂取できるのですか。

となると、おかゆ、雑炊などのいわゆる病人食といわれるものは、
摂取率(造語です)がよさそうですね。
逆に、肉などは悪そうですね。


ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/28 04:48

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