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太平洋戦争中の日米の総合的国力の彼我は1対20であったと良く聞き及びますが、アメリカの戦略はヨーロッパ至上主義で、戦間期の太平洋方面へ傾注したアメリカの戦争努力は全体の十数パーセントに過ぎなかった(マッカーサーの愚痴か?)という話を耳にしたことがあります。

マッカーサーの言うところの国力の基準が良く分かりませんが、もしこれが事実ならば日本軍が羨んだアメリカの絶対的な物量作戦は僅か十数パーセントの努力で達成されたという事になります。

しかし、海軍に関してみれば新鋭戦艦や正規空母(エセックス級)の大半は対日戦に投入されていますし、陸空軍のB‐29(対日戦のみ)や原子爆弾の開発費用も莫大なものです。

アメリカの太平洋とヨーロッパの2つの戦線に投入したハード・ソフト両面の資源配分とその比率はどの様なものだったのでしょうか?

A 回答 (1件)

国力比率に関しては、日本側で査定してます。



対独 対日戦への比率に関しては
2:1
で、ルーズベルトとチャーチルで決めています
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