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お世話になります。

標記の件で質問があります。
ニッチ市場を相手に企業活動を行っており、競合他社が
存在しない場合、ビジネスモデルの特許を取得したほうが
望ましいと考えているのですが、当該特許の取得に関して
想定されるリスクは、どのようなことがありますでしょうか?

早めに特許を申請したほうが、将来的にも安定的な経営が
できるのではないかと短絡的に思っております。

お知恵の拝借を頂けませんでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ビジネスモデルというものは、特許の対象ではありません。

したがいまして、特許を出願しても、単に費用の無駄になる可能性が大きいです。

費用概算は、特許庁に支払う審査費用が20~30万円程度、特許事務所に依頼された場合の特許事務所の手数料が30~60万円程度かと思います。


近年世間で言われているビジネスモデル特許として成立しているものは、実は、コンピュータシステム関連の特許です。そのビジネスが、ネット上のビジネスであって、そのビジネスモデルがある特定のコンピュータシステムに深く関連しているのであれば、そのコンピュータシステムの特許を取得することにより、事実上、そのビジネスモデルを独占できるということはあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私が勉強不足であったため、特許の対象ではないということに
かなり拍子抜けしてしまいました。

今回、特許申請を考えていた内容は、ITを使ったサービスに
関するものなのですが・・・、これだけの情報では、こちらで
判断はできませんよね。また、内容を開示することもできない
ため、ちょっとしたジレンマも感じております。

とはいえ、ご回答いただきまして改めて御礼申し上げます。

お礼日時:2011/07/04 07:27

特許申請する上でのリスク等は有りません


ただし特許として認めてもらえなかった場合申請の際の手数料が無駄になります
それくらいでしょうが
特許と事業の将来性とは必ずしも一致しませんけどね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

特許が認められなかった場合、手数料が無駄になるリスク
程度で済んでしまうんですね。

ご指摘の通り、特許を取得できても事業の将来性が担保
される訳ではないですが、先手を打っておけば、他の業者への
予防線を張ることができそうです。

ちなみに、特許の手数料とはいかほどのものなのでしょうか?
教えて頂いて恐縮ですが、再度お知恵をお借りしたく存じます。

お礼日時:2011/07/03 19:09

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