できる営業マンとは

勿論数字をあげる営業マンですが、一体何がほかの営業マンと違うのでしょう？

この人なら買おう。

この人に会いたい。

このように思って貰えるのは何故でしょう？

No.2 ベストアンサー 回答者： cincinnati 回答日時： 2011/07/13 15:24

営業マンはある意味で結果だけが求められる過酷な職業と思いますが、しかし、営業をすることなしにどんな会社も継続的にビジネスができないと思いますので、非常に重要で、社会に貢献している職業と思います。

ご質問の趣旨は結果を出せる営業マンは他のそこそこの営業マンとどこが違うのかということと思いますが。まず第一に営業マンは社会に貢献し、経済を回している重要な職種であるということをはっきりと自覚しているということが言えると思います。そのような自覚があれば、売れないときにでも、結果が出ないときでも頑張れると思います。その結果がそこそこの営業マンとの差となると思います。

エンジニアリングが主体の会社ではエンジニアは良い商品を作り自分たちが会社を支えていると考えがちですが、やはりそれを持って社会に働きかけてゆくのは営業マンです。大きな会社であれ、小さな会社であれ、会社のトップはどなたも営業センスのある方がその地位に付いています。時々経理畑、や技術系の方がトップに立つことがあり、新聞などでも取り上げられますが、例外的側面があると思います。

結果が出せる営業マンの特徴は、あまり話ずきでない方の方が良い結果を出しているように思います。映画やTVで描かれる営業マンは立板に水のごとく話すような人ですが、実際はむしろ寡黙な人が良い結果を出しているという例が見られます。それはひとつに誠実に見えるということかもしれません。従いまして、その特徴第１は

１．　誠実であること

また誰も意味の無いものに１００円でさえ出費しようとは思わないわけですので、販売する商品に関する十分な知識だけでなく、使用者側にたった提案やアドバイスができるほとの知識と想像力が必要と思われます。その結果投資した金額に対してどの程度の利益が見込めるか、購入者側で勘案できるようになります。利益が確定できるのであれば、それに見合う出費は惜しまないと思います。従いまして、その特徴の第２は

２．　商品知識を超える提案とアドバイスが可能な想像力

また営業の仕事では多くの人と出会うわけですが、お話していて楽しくない営業マンとはあまりお付き合いしたくないと思います。見込みの客をおだてたり、媚びたり、お世辞を言う必要はないばかりか、逆効果となります。現代では人生に対して前向きで、ポジティブな印象をもたれることが重要と思います。暗い雰囲気は人を当座けてしまいます。第３の特徴は

３.　人生に肯定的な雰囲気を持って、明るい人格を持っていること

その他いろいろとあるのだろうと思いますが、私的には以上のように考えます。参考になれば幸いです。

この回答へのお礼

非常に参考になりました。食い入るように拝読しました。ご回答ありがとうございます！

お礼日時：2011/07/14 16:50

No.1 回答者： pajyarusuta-12 回答日時： 2011/07/13 00:19

勉強しているし，そつがない，話術がうまい。

話せば話すほど信頼感を感じる。実行力がある。

この回答へのお礼

ありがとうございます！

お礼日時：2011/07/14 16:51