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今、入社2年目で、あるサービスの飛び込み営業をしております。

ただこのご時世、飛び込みで来た人に会ってくれる企業なんて奇跡に近いのが現状です。
受付嬢がいる企業は、電話で取り次いでくれたりもするのですが、ほとんどの企業が受付に電話が置かれていて、結局事務の女の子に資料だけ渡して終わりです・・。
そこで、飛び込み経験者の方に質問です。

(1)担当者に会えるコツやトークはありますか?
(2)担当者の名前を聞けるコツはありますか?

自分のいつものパターン
(1)担当者にお取次ぎください→事務の女の子がきて「資料だけください」→担当者名を聞くと「こちらで判断して、必要であればこちらから連絡します」→終了・・。

飛び込みなんて迷惑!非効率!という心無い回答はやめてください汗。
こっちも会社の命令で必死なんです・・><。

心優しい方でアドバイスいただければ幸いです。
お願い申し上げます。

A 回答 (8件)

ご参考になればと思い書かせてもらいます。



わたしは建物の外装関係の営業の者です。もともとは、個人宅を訪問していたのですが、法人を訪問するようになって、そちらの方が面白くなってしまいました。

これは会社の大小もあるかもしれませんが、会社のほうが話が早かったんです。個人宅のように扉を開けてくれない、ということが少ないですから。

たとえば、中小の経営者さんなんかは苦労人が多く、
がんばってる人に自分の若かりし頃をだぶっって見るようなところがありますね。

要するに、熱心な人に弱いんです。

それとわたしは、相手が部長さんであれ、受付嬢であれ、従業員であれ、すべてが経営者と話しているのと同じ気持ちでした。

売りたいが為だけではなく、「自社のこのいい製品をお伝えしたい」という自分の気持ちを熱意を込めて相手にぶつけることです。

実際、受付の女性が「飛び込み営業の方でしたらお断りするように言われていますので。」と断られながら、なおもわたしが粘っていると、他の方がそれをご覧になっておりお話が出来て契約に至った経験も1度や2度ではありません。

意味のある粘りは誰かが救ってくれることがあります。
これは理屈ではなく感情の部分です。

>>>(1)担当者に会えるコツやトークはありますか?

これは、まず「お会いしてだめならそれで結構ですので、ご迷惑はお掛けしませんので、1度だけでけっこうですからぜひお話させて下さい。」と、深くお辞儀をして本気で伝えることです。自分が本気で言えば、断られるスキを与えにくくなりますから。(相手も断りにくくなる)

要するに、目の前の人を落とすことです。遠慮や気遣いはいずれ命取りになります。飛び込みは、礼儀正しく、ずうずうしくが基本です。

気を使っても、会えなければ話にならない訳ですから。

>>>(2)担当者の名前を聞けるコツはありますか?

これも同じです、当たり前の様に聞いてください。遠慮するから教えてくれないんです。何も言わずポケットから手帳を取り出し、今にもペンで書き込む振りをしながら「すみません、では担当者様のお名前をお願いいたします。」と当たり前のように言ってみることです。(相手も簡単に断りにくくなります。)

一度や二度であきらめず、何度もTRYしてみてください。

小さな会社は大きく、大きな会社は小さく。
この気持ちで飛び込んでください。

ご健闘をお祈りいたします!
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書名は忘れましたが、朝倉さんという女性が書いた飛び込み営業の本を1~2年ほど前に書店で見かけて立ち読みをしました。



飛び込みに限らず、営業のヒントになる内容が沢山書かれていました。
探してみてはいかがでしょうか。
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だってあなたは自分の事しか考えてないでしょう


命令で廻ってる人など 会いますかぁ
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心無くはないですが、飛び込みされると迷惑と感じる方です。


でも気持ちは分かるので。

資料のオモテに、サービスのアピールポイントを簡潔に一目でわかるビラを名刺と一緒に貼り付けてはいかがでしょうか。
保険の営業の方など、自筆のイラスト入りのものを作っていたりしますよ。

いずれはゴミ箱行きなのかもしれませんが、名刺が貼ってあると無造作に扱われない場合もあるかもしれません。
また、捨てるとき/机の上に置いたままにされたときに誰かに目を留められる可能性もなくはありません。
まあ、貴方の会社のサービスが本当に有用なら、という前提ですが。

試してみて損はないのでは。
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売るモノによっては方法が異なる場合もありますので、会社の先輩に教えてもらったり、同行させてもらったり、逆に同行してもらって自分のやり方の指導を受ける等が一番近道だと思います。



担当者の名前が聞けないのであれば担当部署を聞いて、その部署に直接電話するのも一つです。
(自分が売ろうとしているサービスのおよその担当部門ぐらいは想像できる筈では?)

また、初回は名刺と資料を受付女性に渡し、以降は受付女性に先日お伺いした者ですが・・・と伝え、再度「必要であればこちらから連絡します」と言われた場合は名刺のみ渡す。3回目、4回目5・6・7と名刺を渡し続けると逢ってくれる可能性もあります。
大昔は役所向け営業ではこのスタイルだったらしいです。名刺が10枚以上貯まれば連絡があるかもしれないとか・・・・。
折角逢ってもらっても「しつこすぎるぞ!もう止めてくれ!」と怒られて終わった事もありましたが・・・・。
出来すぎた話かもしれませんが、お堅い受付嬢やお堅い会社でない限り、同じ受付嬢に訪問し続けいつも会心の笑顔で挨拶しつづける→受付嬢に顔と名前覚えられる→少し打ち解けたと思えば受付嬢に頼みこむ→受付嬢に弱い担当者だと受付嬢の説得により逢ってくれた、と、いう事も一度だけありました。10年以上前の話ですが。当然、受付嬢にも笑顔で応対してもらえたが結局逢えなかった事もあります。
偶然受け付け嬢の帰宅の際に出くわし(待ち伏せではありません)、お茶に誘って情報を貰った事もありましたよ。

総務部関係に面会を求め、その総務部より紹介してもらうのも一つです。総務部は比較的暇なので(総務部関係者の人ゴメンなさい。)逢ってくれる確率が高いと聞きました。

最後に、
>ほとんどの企業が受付に電話が置かれていて、結局事務の女の子に資料だけ渡して終わりです・・。
殆どという事は、何回かの訪問の内に逢えた企業もあると解釈して良いですか?その場合は残念ながらあなたの会社のサービスがそういう宿命のサービスだと思います。
他回答者様にもありましたが、数をこなすしかありません。

保険の飛込み営業での面談確率は100分の1以下だと聞いた事があります。
小生は製造業の飛び込みが長かったのですが、形のある物を売ってましたので、飛込み営業面談確率は90%以上でした。恵まれていたのですね・・・。

最初は辛いかもしれませんが、頑張って下さい。
飛込み営業が出来る人(勿論成約もです。)は、どの会社に行っても重宝されますし、怖いモノ無しです。

乱文失礼しました。
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お仕事、大変そうですね。

お察しします。
ところで、どうしても飛び込みでないとならないのでしょうか?

例えばお勤め先が商工会などの団体に所属されていらっしゃれば、
そちらの会員名簿が閲覧できるかもしれません。そこから連絡してゆくのはいかがですか?

やはりどうしても飛び込んでしまうことによって、先方の都合を考慮できないですよね?
なのでなかなか良い印象を与えられないのではないのかなあ?と感じました。

それと、これでは笑われてしまうかもしれませんが、受付の方にどうしても
取り次いでいただけないということで、加えてどうしてもあなたがそちらの
担当者に会いたいのでしたら、まずその受付の方へ会いに行くことを繰り返して
顔見知りになってしまうのはいかがでしょうか?

顔見知りになってしまえば、そうでなかったときに比べて新しい情報や手助けが
得られるかもしれないと考えてしまうのは、やはり私の考えが甘いのでしょうか。

参考URLも確認してみてください。

参考URL:http://docune.jp/doc/144/download/pdf
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1.100回通う


2.100回聞く

 100回通ってダメだったら200回、300回と通います上限はありません、これが営業の基本です。
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靴底が減るまで何回も通うことです。

テクニックに走っても解決はできません。
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