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 母の一周忌を迎えます。これまで、お付き合いのあった方々です。

(1) 父(他界)の兄弟では、姉二人は他界しています。一方は夫も他界していて、娘は他家に嫁いで  いるので、家としてはありません。

(2) 母の兄弟では、兄と姉二人は他界しています。
  兄は本家になるので、その子が来ます。
  姉二人の一方は息子まで、他界していますので、その奥さんに声をかけるのでしょうか?

(3) 父の従兄弟も他界しています。

(4) 父の従兄弟の子は近くに住んでいます。

  (1)は私の従兄弟になりますよね。
  (2)のような方で遠方の方は声をかけるべきですか?
  (3)は父と親しかったのですが、子供さんとなると・・・
  (4)こういう時だけの、お付き合いなんですが・・・
 
  どこまで、お声をかけていいのかどうか悩んでしまいます。
  逆に、困ったりしないのでしょうか?

A 回答 (8件)

法事とは、仏事のこと、初七日・49日・1周忌・・・・と、年回忌を通常言います。

年数が経過するごとに、招待したり、声をかけたりは、少なくなっていきます。
一周忌には、遺族、親族、友人、知人などが参列。僧侶による読経のあと、一同で焼香・会食(お斎)をします。
13回忌以降は遺族だけです。

参考URL:http://www.jp-guide.net/manner/ha/houji.html
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此れは、質問者様が何処に住んで居るかも関わって来ます。



一般的に、宗教と言うのは、土地柄(風習)に影響を大いに受けます。
土地柄(風習、因習)が強い土地で、風習を疎かにすると言う事は土地の人や親戚から八分にあう場合もあります。←常識知らずと。

一方、昨今では、葬式でさえ簡略化され子供のみで行うと言う事も有りです。
なので、そこの見極めは第三者からはアドバイスは出来ないと思います。

唯、従兄弟従姉妹を呼ぶと、その従兄弟従姉妹、の親が亡くなった時当然、行事に参加する事に成り、従兄弟従姉妹達の子供が成人で家を継ぐ子達だと、←兄弟従姉妹達の子供達とも今後付き合うように成っていきます。(葬儀、法事・慶事)に参加すると言う事は、互いに相手方の行事にも参加する事に成って行きます。
かと言って、こちらから、親戚を切って行く事も出来ないので中々難しい問題です。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。

お礼日時:2011/07/19 11:48

人それぞれですから、結局は、どういう法事にするかの問題です。



>娘は他家に嫁いでいるので、家としてはありません。
  いま、「家制度」はありませんので、嫁いでるかどうかは関係なし。
>兄は本家になるので、その子が来ます
  同様に、「本家」も「分家」も存在しません。

 ファミリーのお付き合いの程度が、人それぞれですから、こんなところで「他人」にきいても
「正しい」結果は得られない、というのが前提です。

 兄弟姉妹の範囲をこえて、「悩む」ぐらいの疎い関係の親戚までさそう必要もないとは思いますが。

>(4)こういう時だけの、お付き合いなんですが・・・
  それは「付き合ってる」といわないような・・・?
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。

お礼日時:2011/07/19 11:47

こんにちは。

悩みますねぇ・・・

私は,原則として親の兄弟家までと決めています。
親の兄弟の子(従兄弟)が,代理で出席することはあっても,親が亡くなっている場合,従兄弟は呼びません。ただ,常日頃から,特に親しく付き合っている従兄弟や遠い親戚は呼びます。
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この回答へのお礼

 そうですね。親が亡くなっているのですから、従姉とは普段の付き合いから判断します。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/07/19 11:50

人それぞれ範囲が違ってくるので、こうとは言えませんが


私の場合、通夜・告別式両方出席された方だけ
声を掛けさせていただきました。
皆さんが出席されているなら、1周忌でもあり
皆さんを呼んでも良いと思います。
そうでなかったら家族だけでも良いと思います。
3周忌からはもっと減らして構いませんが。

亡くなった人の親しい人も呼びますが
かなりの年齢と思われますので
必ずしも皆に声をかける必要がないと思いますが。
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この回答へのお礼

 わかりました。有難うございます。

お礼日時:2011/07/19 11:51

1周忌は葬儀に参列された親族には案内される方が多いようです。


3回忌になると案内先を減らす方もおられます。

お声がけについては施主様の御判断です。
一般的には近親者からということになります。
距離の遠い、近いは問題ではありません。
距離が遠くても御近親ならば声をかけるでしょうし、近くても疎遠であれば案内はしなくても・・・ということです。
また、親族でなくても、出席したいというお母様のお友達にはご案内を考えてみたらいかがでしょうか。

色々と書きましたが、強制されるものではありません。
施主様がお母様の一周忌にお参りしてほしい方にお声がけをされることです。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

 有難うございます。
故人が会いたいと思う方に来ていただきたいです。

お礼日時:2011/07/19 11:52

その状況なら



私なら 母の実家の子(跡取り)だけ呼びます

母の実家から出た姉らは 実家から見ると枝の家
あなたの家から見ると枝同士になります
私の家では
いとこ一生と言って 親戚付き合いはいとこまでにしてます

最近は不景気で、なるべく引っ張った付き合いは止めた方がお互いに良いと思います

ただ法要の人に対してですので 供養する人により呼ぶ人は変わります

ちなみに 私の家は
母家で親戚も多いため 出費も馬鹿になりません
だから いつまで呼ぶのかとか 付き合いの範囲も 気を使います
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この回答へのお礼

 有難うございます。
父の葬儀の時、父の姉の夫の妹の嫁ぎ先の兄弟から、お香典を頂き、慌ただしさの中で、頂いたことも
知らずにいましたら、礼も言ってこないと母に怒って電話をかけてきたことがあります。
 親戚づきあいについて、考えてしまいました。

お礼日時:2011/07/19 12:00

>どこまで、お声をかけていいのかどうか…



それは、あなたが今回の法事にどれだけの予算を組めるかという点と、今後それぞれ親戚と冠婚葬祭のおつきあいを続けていく意思があるのかどうかで判断すれば良いのです。

>(1)は私の従兄弟になりますよね…

親戚の環をどこまでとするかによります。
親から子へ、子から孫へと代替わりが進めば、それまでの親戚に加え自分の兄弟や配偶者一族などが新たな親戚となります。

この親戚の環はどこかで断ち切る英断を下さないと際限ありません。
今回のような法事を初め、結婚式、少々遠い香典、家やお墓の新築、病気や災害の見舞い、出産や入学などなど、その都度 1万円が羽でも生えたように飛んでいくのです。

あなたが町の名士ならそれも苦にはならないでしょうが、失礼ながら並のサラリーマンならたちまち冠婚葬祭ビンボーに陥りかねません。

従兄弟を今後とも親戚のうちとして、冠婚葬祭のおつきあいを続けていくのかどうか、ご自身で判断してください。

>(2)のような方で遠方の方は声をかけるべきですか…

これも従兄弟ですよね。

>(3)は父と親しかったのですが、子供さんとなると…

こんなのは代替わりを機に、きっぱり縁を切りましょう。

>(4)こういう時だけの、お付き合いなんですが…

「親の従兄弟の子」なんて親戚のうちじゃないですよ。
もしかして、あなたが市議選にでも出ようとしているなら話は別ですけど。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただいてありがとうございます。
参考にさせていただきます。
 故人を偲んで、集まるのがよいと思ってますし、先方も大切にしていきたい親族が
変わっていくのに、声をかけられると付き合わなければならないと思われるのではないか
と、考えてました。
 おっしゃる通り、いろいろ出費が増えていきますよね。
考えます。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/19 11:45

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