プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分には、特にやりたいと思うような職業がありません。


就活で思いついたことといえば、地元の中堅企業を片っ端から受けようと考えたぐらいです。


夏休みに就活でできることがあれば、何かやりたいと思っています。


しかし、大学三年の夏休みで、何をしたらいいのかがわかりません。


情けないと思うでしょうが、就活を経験した方や、いま就活中の方で、経験談やアドバイスを頂きたいです。


よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

おじさんです。



貴方は大学を目指した時、入学した時、何を考えていましたか?
中学・高校時代、何を志望していましたか?将来の夢を持ちませんでしたか?
もう一度「原点」に戻って沈思黙考・読書に勤しむのも必要かも知れませんね。
20歳を超え世間ではもう大人、一人前です。自分で答えを出さないと。

この夏の予定と言うのなら、まずは東北地方へボランティア活動に出かけて行きなさい。

都会で甘やかされ学費・こずかいを親から貰い、女の子のお尻を追いかけているうちに、
どんなに偏差値が高かろうと、何をしたらいいのか分からないとは・・・
公務員試験も受けない何もしない学生を、企業は採用しません。

せめてせめて東北の現場を見て、お手伝いし、汗水たらす労働の中から、見つけて下さい。
生きて行く上で何が大切か?自分は何をすべきか?

サラリーマンになるだけが人生ではありません。
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先ず、自分が何をしたいのか?


自分に向いた仕事は何か?を考えて下さい。

例えば、マラソンが得意な人は、柔道とか苦手だったりします。
こつこつと地道な仕事が向いている人もいれば、一発勝負の華やかな仕事が得意な人もいます。

終身雇用制は崩壊しつつありますが、自分に向かない仕事を続けることは苦痛以外の何ものでもありません。
例えば、佐川急便や王将、ユニクロで重宝される人材と、地方の信用金庫や、製薬会社の研究部で欲しい人材は異なります。
まず、自分の得意な分野、苦しくても頑張れる項目を書き出してみて、これから進む方向を絞ってみて下さい。

自分に向いた業界が決まれば、それに対応した準備ができますが、あれもこれも手を出すとエネルギーと時間を無駄に消費します。

次に、学生時代に何をしたかは必ず聞かれる課題でしょう。
今、他者よりアピールできるものがあれば、その体験をいかに相手に伝えることができるか練習しておいて下さい。
そのためにはブログや日記もよいですよ.自己管理にもリンクできます。何度も文章に書いてみることです。

自分が行きたい企業と、企業の求める人材が一致したとき内定がもらえます。
企業が求める人材が何なのかを考えて下さい。

たとえば、セレクションで入学したラグビー部の主将など、英語も上手くないのに一流企業に就職することがよくあります。
これば、企業が英語力やロジスティックシンキングより、強い意志や体力、実績のあるリーダーシップを求めているのではないでしょうか?

いずれにせよ、自分を磨くことです。大学生の4年間、部屋に閉じこもってゲームばかりしているような人材は求められません。
多くの人と交流し、コミュニケーション能力を高めること、
いかなる質問にも瞬時に、ライバルより的確な返答が返せること、
知識だけでなく心の器を大きくすること、
相手の心の動きを見抜く力が必要です。面接会場の空気を読む
たち振る舞い、姿勢、表情を磨くこと、
鏡を相手の練習、デジカメで録画、毎朝のランニングも姿勢や声の音色改善に効果的です。

時間はあっという間に過ぎて行きます。
今よりも、洗練された姿で就職面接に望んで下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

辛くてもやりがいを感じて続けられそうな仕事を探してみます。

お礼日時:2011/08/04 19:02

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