プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

民事の問題で弁護士をお願いすることになりました。
友人の父ということもあり 安心しておりました。

が、お会いした時から 嫌な印象でしたが、あらかじめ時系列、証拠記載を明確にし、
証拠の品を持参し お渡ししました。
先生に「早く解決して忘れること、次に進むことが大切」と言われました。
報酬を尋ねると「着手金はいらないです。成功報酬は10%です。」と言われ帰宅しました。

後日インターネット等で調べると 良心的な値段で安心し、2日後、委任状と渡しました。
20分ほど先生と面会しましたが、こちらの話は聞かず、先生一人がまくしたて話、
こちらが話し出すと、「それは~~~だ、」と話をさえぎり、自分で結論を出す始末でした。
その時に通知書のたたき台をいただきましたが、資料を事前にお渡ししたにもかかわらず、
粗末(資料を読んで、まとめたとは思われない)内容でした。
しかし、これはたたき台に違いないと思い、先生からの次回のお話し合いを待っていました。

それから2週間過ぎても連絡ひとつなく、不安に思い、
電話ではお願いしづらいので メールで丁寧に早い解決をとお願いしました。
来週時間が空いている日時をピックアップし、同時に記載して送りましたが
こちらの記載したなかの日の遅い日を指定してきたので、
翌朝 「今日はお目にかかれませんか?」と尋ね、その日に伺い1時間話を聞いてもらいました。


しかし、その後届いた通知書はこちらが言いたいこととはピントがづれた内容でした。
本当に私が渡した資料を読んだのか大いに疑問でした。
それを訂正し、推敲するのに2日かかりました。それほど間違い、欠損が多かったのです。
大変疲れました。弁護士が本来するべき仕事ではないか? 何故私がしなければならないのか疑問でした。

その翌日 急に「着手金を払ってもらいたい、サインして、3日後に振り込んでくれ」との電話がありました。
始めの話と違うのでびっくりして理由を尋ねると、「手数がかかる、着手金をもらうのは悪くない。」と
強い口調で言い、「なぜ急に変更したのですか?}と尋ねると、
「やめるんですか! やめてもいいですよ!」と怒鳴られ、怖くなり身体が硬直しました。

依頼してからかなりの日数も経ちましたし、また同じことを他の弁護士とするのもと悩み、
このまま お願いすると決めました。

その後 4回ほどメール、エクセルを利用し、通知書の作成(訂正、推敲)を先生と繰り返しました。
指摘したところは色を変え、その理由を明記し、日付のないところは入れ、誤字脱字、日本語としておかしい文章、どうしてそう記載するのか先生の意図も尋ねましたが、
その後 送られてくる訂正通知書にはそれが反映されておらず、しかも回答もないので、
言いたくはないのですが、同じ間違いを再三、再四繰り返し指摘しました。
思い出したくない記憶を毎日繰り返し思い出し、また訂正、推敲することに疲れ果てました。
精神的、肉体的苦痛がとても大きいです。

それは、一回に数時間必要となり、先生があてにならないので自分で文章を考えました。
通知書の文章の87%は私の文章(もしくは訂正)です。
依頼したのに、仕事をしているのは私です。


弁護士としての仕事をせず、弁護士は弱いものの見方だと思っていたけれど、弱いものの足元を見るようなかんじです。
また社会人としてあるまじき発言をする。弁護士は一般人以上に常識的は言動が問われるのではないでしょうか?

この民事が解決後、このような弁護士にどうすることができますか?

A 回答 (3件)

精神的にとても苦労されていることと思います。


私も全く同じ目にあった一人です。
怒鳴る、いい加減、裁判が進まない、
酷い弁護士は解任し、新たな弁護士さんでスムーズに運びました。
弁護士には二通りいるのだと改めて実感しています。

解任後にできること、とのこと。
本来するべき仕事を怠っていたのであれば、
成功報酬の支払い額で話し合うのが良いと思います。
もし納得しないのであれば、弁護士会の窓口で相談にのってもらえますし、
紛議申し立てという方法で、弁護士会の弁護士が間に入り、
仕事内容、報酬が妥当かを協議してくれます。

一つ気になるのは、裁判は進んでもう終わるのですか?
もし、まだかかるのなら、私も弁護士を変えることで
一から話すのが面倒だと思ってしまったことが後悔で、
早々に変えることも1案だと思います。

少しの仕事量だったら、着手金の一部を取り戻したいと
言うこともできます。
もし嫌がったら、紛議申し立てを起こすことも可能です。

また、今の弁護士のまま、しっかりとやってほしいと思うのであれば
弁護士会の市民窓口で相談して、そこの弁護士から
注意をしてもらう、方法もあります。

弁護士様様を気取って、ふんぞり返ったもの言いをし、
お金ばかりもらうことしか考えない悪徳弁護士は、
長くそういう体質でやってきているので
なかなか変わることはないと思います。
そんなヤツと長い期間共にするのは本当に疲れると思います。
よく検討されて下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご意見をいただいていたのに、気が付かなくて、こちらのお返事が遅れて
もしわけありませんでした。

同じような目にあったのですね。
弁護士選びというのは難しいものです。
★がついて、評価されるものではなし、
人生において何度お世話になることかわからないことですし。


今 通知書を作成いてもらっています。
何度か訂正し、修正しましたが、
本来通知書とはどんなことを書くのか?、どのような効果があるのか?、
どう書けば一番いいのか? そのような話を聞かないまま作成しました。

先生は私の話は正味1~2時間しか、聞いていないので
最後になるにつれ、私共が書けば、書くほど、いい通知書ができました。

あらかじめ渡してあった資料(証拠、文章)を返却してから
まだまだ書きたいことがありました。
私の気持ち、心情は先生の文章では書く事ができてはいませんでした。

最終の通知書を先生に送りましたが、
その前日に出したもので「これ以上はもう直しません」と返答をもらい
こちらも疲れ果ててしまったので、もういいか、とあきらめてしまいました。
もちろん全く悪い通知書ではないのですが、
最後に書いたものは言いたいことをちゃんと書けたと思ったものだったので
それを 通知書として遅れなかったとこをとても残念に思います。

今後どのように進展していくのか、予想もできませんが、
不安のまま、このまま進むのかと身をまかせるままにあります。

ご回答いただいたように弁護士を変えることも考えていました。
しかし、私にはもうエネルギーが無くなってしまいました、悲しいかな。

しかし、今後の展開でまた状況は変化していくと思われます。

ちゃんとしたお礼にもならず、申しわけありません。
しかし、私にご回答いただいたそのお気持ちにとてもうれしく思います。
感謝します。ありがというございます。

お礼日時:2011/08/03 21:15

通知書等の文章も87%も書けるなら、弁護士さん頼まなくても本人訴訟出来るのではないですか?。


類は友を呼ぶといいますか友人の父が弁護士なら友人も知的レベルは高いでしょうしあなたも高いでしょう。裁判所の書記官をおだてて訴状の書き方等を教えてもらい、裁判官の前では素人を強調し低姿勢で裁判にのぞめば丁寧に指導してくれますよ。弁護士頼んで訴訟をやってる方がばかばかしくなるくらい、親切にアドバイスしてくれますからね、弁護士に反感持ってるのかと疑うほどです。世渡りの下手な弁護士で裁判官をやりこめるの結構いますから、裁判官も人の子素人に親切になるのです。
本人訴訟をお勧めします。一般学力の中程度の偏差値があれば努力すれば以外と簡単だと思います。
ご存知のとおり肝心は証拠ですから、証拠がきちんとしてれば勝訴します。弁護士が必要な場合は証拠に乏しく高度の法解釈が必要な場合だけでしょう。訴訟の90%は本人訴訟で十分勝訴すると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
それにすぐに気が付かず、お礼が遅くなりもうしわけありませんでした。

ご回答を読んで、なるほど~~と思いました。
仰るとおり、弁護士より初めから自分で通知書を書いた方が
言い文章、いいまとめが出来たと自負します。

法律に弱く(無知で)、弁護士にまかせば、うまくやってくれると思っていました。
しかし、その弁護士の無能さ、心の無さに実際失望しています。
ただ、自分でできることとは知らなかったので
また、婚約破棄だけで十分傷ついていたので、
もう誰かに助けてもらいたいいっしんで頼んでしまいました。
今となれば後悔していますが。

もう少し早くここに相談をし、あなたからのご回答をいただいていたら
私の気持ち、行動は変わっていたと思いました。

ありがとうございます。心よりお礼申し上げます。
そして 私のように皆様がならないように、
もっとこのようなことが表に出ればいいのにと思います。

これからどのような展開になるのかわかりませんが、
昨日 妥協した通知書を元婚約者に発送しました。

もっと早く出せれば、もっと正確に、的確に書くことできればと
思いは複雑ですが、後は弁護士に任せて、示談を進めることとなると思います。

体重も5キロ痩せ、精神的にも落ちるとこまで落ちました、
思考停止しているように思えます。脱力です。

このような私にご回答をいだだき 本当にお礼を申し上げます。
ありがとうございます。
結果が出れば、お伝えしたいと思うほどです。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/03 21:39

弁護士と言っても、良心的な弱者の味方から「法律屋」とか「インテリヤクザ」と呼ばれる人まで様々です。


大学卒業後、大学院(法科大学院)に進学、司法試験合格後、弁護士事務所入所等、一般的な社会人が歩む経験をしていない弁護士さんもいらっしゃいます。

全ての弁護士とはいいませんが、社会経験が乏しい人物に常識は通用しません。一般人以上の常識を問うのは難しいでしょう。弁護士の世界は特殊な世界です。

悪徳弁護士に対しては懲戒請求を求めることができます。
懲戒請求者は、申立て後に資料の提出や陳述、審尋等を委員会や相手方弁護士から求められることがあります。
懲戒請求を行う場合には、請求事由が客観的に明らかになるよう、渡した書類の受領書や領収書等を保管しておくのは勿論のこと、記録や言質や証拠を保管することが望ましいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仰るとおり弁護士をいってもいろいろいるのだと今回の事を通じで知りました。
またあなたからの回答からも。

私のお願いした弁護士も70代で高齢であるため
常識も古い感覚で、ビックリする発言も多々あり、その都度、苦しい気持ちになりました。
悪徳弁護士ということで弁護士会に申したすることにおいても、
個人の感覚にも拠るし、弁護士会は弁護士擁護の立場だと感じさせることがあると聞きます。

弱者はなかなか反論できるものではありません。

しかし、今後もあります。
今までの失礼な言論は忘れないように念のため記録しておきます。
そして、これからも何かあれば、必ず記録します。


ご回答ありがとございました。
落ち込んでいた私にこのようにご回答くださるkqueen44sさんが
いらっしゃることにとても心強さを感じます。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/03 22:17

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