アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

味の素について以前質問しました。
その後も食品添加物について調べたら
http://tenka99.com/kiken/cat8/cat14/post_39.html
にたどり着きました。
皆さんは信じますか?
添加物は本当に摂取すると危険なのでしょうか?
マーガリンやショートニングは毒とか、普通にファーストフードに入ってそうなのですが。
ファーストキッチンでハンバーガーを食べた後、腹を壊したのはこの添加物に関係しているのでは・・・・。いろいろ教えていただけると幸いです。

A 回答 (5件)

私も食品添加物を嫌っています。



こんな事を言うと「あれがダメだ、これがダメだ、なんて言ってたら食べる物が無い!」と
多くの方から非難轟々かと思いますが!?

その気になれば“無添加調味料”を探すのもそんなに難しい事ではないと思います。
そして、その調味料で食品を自分で作るのです。。。

ただし、今時そんなことをしていたら“赤の他人”に馬鹿にされる事は間違えありませんが・・・。
でも、人がガンで死んで逝くのを横目で見て「ざまぁ~みろ!」と黙殺するのも
痛快かもしれません。
不謹慎な発言ですが、動物“食べてなんぼ”の生き物だと思ってますので。。。

因みに今日の朝食は“本物の塩”で漬けた野菜の塩漬けと“本物の調味料”で煮込んだ
カボチャです!

御質問者以外の若い方から見れば「そんな、まるでバァバァ~が作ったような食い物、誰が
食うか!!!!」と一喝されそうですが、
。。。「それが何か?」
    • good
    • 0
この回答へのお礼

はぁ、そうですか。

お礼日時:2011/08/02 20:03

こんにちは。



本屋で暇潰しに物色していたら「食べてはいけない添加物食べてもいい添加物・著渡辺雄二」という本を見つけまして。

結構詳しくかいてありますよ~

本当に危ない、発ガン性のある添加物とか載ってますし。

何より興味深い話で面白かったですよ!

読んでからは、出来るだけ原材料の欄をみて食べ物を買うようにしてます。

筆者の渡辺雄二さんも添加物で腹痛を頻繁に起こすようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私は危険リストがありました。

お礼日時:2011/08/02 20:04

 サイトを拝見しました。



 結論から申し上げると、私は信じません。根拠はいくつかありますが、まずは間違いが多いこと。また添加物が危険というならば実例を示さなければなりませんが、ここにはそれがありません。

 たとえば、トランス脂肪酸はそもそも添加物じゃありませんし、欧米での規制は「一定の率以上のトランス脂肪酸を含む製品の製造と流通禁止、表示の義務化」が主であって、単純に「禁止された国」は存在しません。一番厳しいところで「禁止」はカリフォルニア州のみとなっています。

 亜硝酸ナトリウムは、そもそもハムの起源の際から使われていた(岩塩に含まれる硝酸塩が体内で亜硝酸塩に変る)とされており、ボツリヌス菌の抑制効果もあることから、欧米でも必要不可欠(使わないリスクの方が大きい)な添加物とされています。ADI(日摂取許容量:一生涯にわたって摂取しても影響がでないであろう量)は0~0.07mg/kg/day、ハムなどの規制値は0.05mg/kgで、実際に使われている量はこれよりかなり低いですから、あんまり心配することはないと思います。

 毒性学では「この世に存在する全ての物質は毒物である。それが人体に害をなすかどうかは摂取量によってきまる」というのが基本となっています。そのため、現在世界中で使用されている食品添加物の多くはヒトに危害が出ないであろう「閾値」が科学的に確かめられており、通常の使用の範囲内であれば害がないことが確認されています。もちろんこの閾値は、個人差や複数の添加物を同時に摂取した場合も考え、相当の安全率(通常は100倍厳しく設定)を見込んだものです。

 食品添加物の害を主張する方々は基本的にこの「量」を無視される方が多いです。前述しましたとおり量を無視すればなんでも毒物ですので、言いたい放題です。実際にその手の本の代表格の「〇ってはいけない」は、あまりに量の概念を無視した記述が多かったので、そこらじゅうから間違いを突っ込まれて増版を重ねるたびに中味が変っちゃいました。

 実際に、日本や欧米で食品添加物による危害と確認された例はほとんどありません。したがって使用量が適切に管理されている限り、過剰に食品添加物を怖がることはないと思います。
 ただし某国のように管理がきちんとできていないところのものは、一定に警戒する必要はあるんじゃないかと私は思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とても詳しく書いていただいてありがとうございます。
信用性がすごい高いレビューに感じました。

サイトに対しても信じない理由がしっかり答えられてます。
量ですね。気をつけます。

お礼日時:2011/08/02 20:09

マーガリンやショートニングが良くないといわれているのは、トランス脂肪酸を多く含むからです。


トランス脂肪酸がなぜ良くないか↓
農林水産省-すぐにわかるトランス脂肪酸
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat …
ではトランス脂肪酸は自然食品には含まれていないのかというと全然そんなこともなくて牛肉なんかでも結構含まれています。↓
農林水産省-食品に含まれる総脂肪酸とトランス脂肪酸の含有量
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat …

どういうことかというと。摂取すると危険ということではありません。過剰摂取が健康に害を与えるリスクを高めるということです。食品添加物が怖いのではない。無知が怖いのです。

セシウム牛なんて散々騒いでいますが、そんなに牛ばかり食べていたら、カロリー、脂肪、プリン体、リン、トランス脂肪酸、コレステロールの過剰摂取で生活習慣病の総合商社になってしまいます。牛肉はたんぱく質、脂質、鉄分、ビタミンB群を多く含み、栄養的には優れている食品です。しかし過剰摂取は禁物です。牛肉から摂取できる栄養素はすべて他の食材からでも摂取できる。どうしても牛肉でないと取れないという栄養素、有効成分は何もありません。必須アミノ酸は米と大豆だけでも摂取できる。鉄分は魚、ひじき、ホウレンソウに多く含まれる。だから日本人は昔から米と大豆加工食品とたくさん食べていたし、天武天皇は肉食禁止令を発した。まさか天武天皇にこうした栄養学の知識があったとは思いませんが、実際日本人は肉を食べなくても健康を保った民族であるのです。

おっと食品添加物でしたね。
食品添加物の使用基準と成分規格|「食品衛生の窓」東京都福祉保健局
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/ …
ここで気になるのがアスパルテーム。どんな食品に多く含まれているのか。市販の菓子や飲料の甘味を補強する為に添加されているのです。

で、質問への回答ですが、「皆さんは信じますか?」という問いは無意味です。どんな情報であっても信じてはいけない。疑うことが重要です。私の回答も信じてはいけない。疑うことです。宗教では駄目です。科学的に判断してください。

どんなものでも過剰摂取は良くない。それは放射性物質であろうと食品添加物であってもなんであってもそういうことです。無知が病気を招く。特に日頃、良く食べる食品、食材についてはあらゆる手立てでどんなリスクがあるかを調べてください。
自然食品であっても地元産品であっても安心してはいけない。リスクを極小化するために多品目の食材を少しづつ食べること。同じ店から同じ食材ばかり買わないこと。ちなみに私は外食でも同じ店ばかり入らないようにしているし、内食でも毎回、違うスーパーなどから食材を買うようにしています。つまり、どこの店のお得意様でもないのです。世には大げさに毒物だとか危険性を強調しているサイトなどもありますが、まさか本当に毒物であるわけはない。大量に摂取したり、毎日続けて食べていたりしなければ、問題ないものばかりです。何事も程度問題であって、食べすぎは禁物。

この回答への補足

こちらの方も詳しく書いていただいてありがとうございます。
信用性が高いレビューと思いました。

補足日時:2011/08/02 20:12
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうも長い文章書いていただいてありがとうございました。
はい。同じものは摂取しないよう気をつけます。食べすぎが危険なのですね。

お礼日時:2011/08/02 19:57

肉にしてもエサに含まれる物質(農薬・ビタミン剤など)、予防接種などの薬


野菜なら農薬、魚なら海水中に含まれる化学物質が入っているのでは?

無農薬に拘っても水には何らかの物質が混入しているでしょうし
大気中にだって化学物質が漂っています。

結局、食品添加物を避けても人工的に作られた化学物質からは逃れられません。

どれだけ摂取するかとかそういった部分での危険性とかになるんじゃないでしょうか?
水も短時間で7リットルとか10リットル飲めば水分バランスが崩れて死ぬこともあるそうです。
酒や風邪薬も同じで適量であれば問題ないが過度に摂取すれば危険なのと同じです。

因みに、ファーストフードのハンバーガーは脂(油)が多いので消化不良を起こしておなかを壊したのでは?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

適量ですか。わかりました。

やはり油で消化不良を起こしていたのですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/02 19:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!