家族のセンス最悪！嫁のインテリアに対する発言権

Question

こんにちは。

私は２０代後半の新米主婦です。
１年程前に結婚し、旦那が長男の為、旦那の実家に
同居中です。
お義父さんは、結婚前に他界しており、お義母さんと私たち夫婦
の３人で暮らしています。

お義母さんとの関係も順調で人間関係や生活などに不満はありません。

ただ・・・・家のインテリアが趣味に合わず・・・

というか、大変インテリアの趣味が悪いんです。

家は注文住宅でバブルの頃に建築したのか、大変贅沢な造りで
古い建物にも関わらず、洋館とホテルの間のような、「古と新」の絶妙なバランス。
内装もすばらしく、作りつけの収納家具も「趣味がいい」の一言です。
大変趣味と腕の良い建築家が作った家だと思います。

しかし、家具が！！インテリアは、お義父さんが購入していたらしいのですが。
亡くなった方の悪口を言いたくありませんが、「残念なセンス」だったと思わずには
いられないのです！！

リビングには大きな窓（部屋の主役的存在）があり、カーテンをつけてるのですが
茶色の無地、普通のカーテンは真ん中から開き、開けた状態だと窓両サイドの
ポイントになりますが、このカーテンは何故か片開き、開けた状態だと（窓が大きいのでカーテンのボリュームがあり）片方にグシュグシュと溜まって見えるんです。
しかも茶色の無地なので、異様に重く、汚らしく見えます。
おまけに！！！外カーテンは茶色無地なのに、中のレースカーテンはフリフリ！！！
少女マンガもビックリなフリフリ」具合！！

そして、次はソファー！
ソファーの革は、大変良いラム革で、しっとり柔らかく、肌に優しく吸い付くような
最高の肌触りです。冬は暖かく・夏はサラリとしています。
が！！！！！！色は、全体が白で座面が黄色です。
はい！！その通り！！まさしく「卵」です！！
クラシックな内装・備え付け家具の中に卵のソファーが、すごい存在感です。
カバーなどで、配色が見えないよう考えましたが、特殊な色同様、形も特殊なので
合うカバーがありません。

ソファーの前は、ローテーブルですよね～？？

ところがどっこい、ソファーの前はダイニングテーブル（イス４個つき）！！
こちら、とっても便利！！冬はコタツに大変身！！
あっ！リビング横のダイニングには、もちろんダイニングテーブルありますよ！！
つながった部屋なので、ダイニングテーブルが２個あります！！

おしゃれなクラシック備え付け家具のガラス棚の中には、全国のおみやげ物が
たくさん飾られています。船、熊、天狗、干支シリーズ、人形、その他もろもろ・・・
素材も木彫り、プラスチック、金、銀！！色々あります！！
そのコレクションを一言で申しますと「ぎっちり！」って感じでしょうか。

お義父さんが、購入したインテリアなどはどれも「高級品」らしいです。
カーテンはもちろん、オーダーです！！（どんなカーテン屋や）
捨てたいと旦那に言いましたが、「親父の形見のようなものなのに」と言われ・・・
形見で埋め尽くされた部屋！

さすが家族！旦那、お義母さんの趣味もすばらしいです！！

棚の上には、ザ！エコ！お菓子のカンカンの小物入れ。

そして、テレビ！！大きな液晶テレビがありますが、テレビ台は最新スピーカー付。
それが、欲しくて、お洒落な備え付け家具のテレビ台を途中でぶった切りました～！
お洒落な備え付け家具（ウッド調ではなく、本物の木）が途中で黒々した特大テレビ台に！！
備え付け家具の側面は、もちろん「いびつ」の一言！！
この途中でぶった切り、隣の家具とのバランスが激しく悪い、テレビ台ですが・・
２人はテレビが黒いから台も黒くてバランスが良い！と大満足しております～
素晴らしいバランス感覚！！となりのぶった切り側面は目に入らないんですね～
しかも、この家族、大の機械音痴！スピーカーテレビ台の配線や操作がわからず
買ってから（２年ほど）一度も使ってませ～ん！ただの「黒い台」です。
私は機械得意なので、配線を頼まれてますが、激しくやる気消失です。

ホテル級の、お洒落な洗面台には,整髪剤や化粧品・試供品がたくさん！！！
「捨てる」という言葉がないので、年代物ばかりです！！中で発酵してるでしょう♪
年代物の化粧品！ワインのように、貴方の記念年の化粧品プレゼントできます！！

この２人、「捨てれない」ので私の一人暮らし時代のテレビ台なども、とっております。
一人暮らしの部屋はモダンで統一していたので、この家には浮きまくり。
そして、テレビ台は十二分にあるので、もちろん置いてるだけで使ってません。
あ～３人用ソファー２台も置いてるだけ。

書き出したら、止まりません！！まだまだ、溢れる程、色々あります！！

家具ごときに、私が細かすぎるのかもしれませんが、専門学校を卒業後は
ずっとアパレル（販売では、ありません）一筋、常に「バランスとは」
などを考えて生きてきたからか、気になるんです。

旦那が好きで、はじめは我慢できたのに、一日中このセンスに囲まれて
生活していると・・・お洒落なガラス棚の中にある金の鶏の置物と目があうたび
発狂しそうなんです。これから先ずっと、このインテリアで生きると思うと。

旦那には、「使える物も平気で捨てたいとか、贅沢」みたいな言い方されます。
使える物が捨てれないなら、卵ソファーなどカッターでギッタンギッタンに切り刻みたい。
置物も投げつけて粉々にしてやりたい、と思う気持ちを毎日必死でこらえてるんです。
多分、精神的にきてるのかもしれません（＞＜）

同居中の嫁が、「インテリアを変えたい！！」なんて図々しいのでしょうか？
旦那とは、夫婦なので喧嘩したとしても仲直りできるけど、お義母さんとの
ヒビは埋めるのが大変そうで、インテリアの事を変えたいと言い出しづらいんです。

良い言い訳というか、言い方ないでしょうか？

それとも、私がインテリアの事を考えなくなる方法なんて、あるんでしょうか？

仕事の復帰予定はありません。特殊な仕事でしたし、忙しく、パートで
働ける仕事ではないので。十分に生活費ももらってるので、他職でも
働くのは、旦那が嫌がります。

何だか、長文で、意味のわかりにい文になってしまい、すみません。

同居で「嫁」の私が、大きな波風たてる事なく、インテリアを変える方法が
知りたいです。

よろしくお願いします（＞＜）

※インテリアの事以外は、旦那との仲は良いし、すばらしい結婚だと思っています。

LOTUS18 · Accepted Answer

徐々に、本当に徐々に手を加えていく、
というのはどうでしょう(^_^;)

使わないものであったり
なんかイヤと思うものに囲まれていると精神病みます。
モノが無駄に多い、というのもそうです。
運気下がります。風が通りにくいので。
水周りごちゃごちゃしてると、悪いものが流れにくいので
いや～な感じが滞ります。

ただ、お姑さんがご健在ということなので
そこのバランスがどうなのか、によるところが大きいです。
やってみて「いいじゃない!!(^_^)」って言ってくれる方なら
結構スムーズに行くけど、
何はともあれ指図されたくないってタイプだと
難航しそう(^_^;)

カーテンですが、時々クリーニングに出す
という名目で付け替えてみてはいかがでしょうか。
暗い色のカーテンは無駄に光を遮断するので
部屋が暗い印象になります。
紫外線カットする、明るめな色のカーテンを許しを得て買い、
付け替えてみると部屋の印象が変わるので
納得してもらいやすいような気がします。
で、それで何となく好感触、と思ったら
今のカーテンと新しいカーテンの設置期間を
調整していって、
新しいカーテンの設置期間を徐々に長くしていく(笑)
レースのも同様。

ソファカバーはサイズにあったものを
オーダーするか手作りし
カーテンと同じく、数パターン用意して
無邪気に「変えてみました☆」と時々変えてみて
調整していって定着させる。

テーブルは…もう諦めるしかないんじゃないでしょうか(^_^;)
テーブルに置くクッションとか、クロスとかでなんとか
統一感を出すぐらい。。。？

カンカンの小物入れは
シートを貼ったり塗ったりして、収納位置に置いてあって見えても
可愛い感じというか、部屋に合う感じにする。
↑お姑さんがOKと言ってくれたら、です。

テレビ台・・・もうなんか勿体無いとしかいえないですね(^_^;)
木のテレビ台のほうがいい感じなのに・・・(>_<)
それはちょっとみてみないとなんともいえません。。。
そしてどうしようもない予感がします・・・(^_^;)

洗面台の、明らかに使えないものは
まとめて洗面の下とかの収納に入れてしまい
一定期間放っておいて何もいわれなかったら捨てる。

rona2551様の持ち物は rona2551様の持ち物だから
捨てるなり売るなりしたらいいんじゃないでしょうか(^_^;)？
それもダメなんですかね？？

鶏の置物(笑)のくだりは笑ってしまいました(^_^;)すみません。
配置を変えたり、その中でもどこかに収納できそうなものは
丁寧に収納してしまったらいいんじゃないでしょうか。
ガラス、ということは中は丸見えだと思うので
あまりたくさん入っていると安物に見えますよね。
でもここもなんだか手をつけてはいけないエリアのような気がしますが。。。
とりあえず目があるものは
目線あわないようにそらしたらいいと思います(^_^;)

とにかく「インテリアの勉強をしていて、色々試してみたい」
ていでいくのがいいかなと思います。
徐々に。
それを許容するお姑さんであることを願うばかりです。。。

でもそういうコツコツケチケチ(失礼)したところがあるから
お金持ちなんだと思うし
自分の生活範囲だけ整えるだけでも
随分違うかもと思いました。
手始めに
一番長い時間いる場所だけちょっと手を加えてみてはいかがでしょうか。

noname#138063 · Answer

お姑さんに「気分転換になるし、ちょっとインテリアを変えてみませんか？」って
聞いてみれば？
案外「そうねぇ、いいわよ」って言われるかも。

カーテンなんか何年も変えていないなら、
それほどインテリアに拘りがあるようには思えないんですが。
（別の意味で拘りがある・・ということなんでしょうか）
インテリアの雑誌を買ってきて、
ふたりであれこれ相談したり新しい家具やカーテンを買い物すれば
きっと楽しいと思います。

乗り気にならないようなら、
風水を持ちだしてみては。
「茶色のカーテンは風水ではよくないそうですよ。
リビングのカーテンは明るい色じゃないと・・。」とか
「使わないソファーを置いておくのも良くないんですよ、
悪い霊が居座るっていいますよ。」（←でっち上げ）とか。

風水はともかく
明るくすっきりした部屋の方が風通しがいいし、
心身両面の健康のために是非模様替えしてくださいね。
ごちゃごちゃしてると掃除もしにくいですよね。
お姑さんさえいいって言えば、ご主人も反対しないと思います。

PussinBoots · Answer

うちは夫婦でインテリアの趣味が合いません。
僕は質実剛健で機能美溢れるものが好き。
嫁はアメリカンなアンティークなものが好き。

お互い譲りません、10年ほど文句を言い合う膠着状態でしたが、あることに気づいてあきらめました。
家は「僕が住む家」でもあると同時に「嫁が住む家」でもあるんですね。
だから、好きにさせてやろうと。

＞同居で「嫁」の私が、大きな波風たてる事なく、インテリアを変える方法

大きそうな家なので、まずは部屋を1つ貰って貴方の望むようなインテリアにしてみたらどうでしょう？
ご家族の方がそれを見て影響されて貴方にまかせてくれるかもしれまんせよ。
もしくは「掃除」と称して気づかれにくいように僅かずつ変えていくとか...

でも、ある程度であきらめることも必要だと思いますよ。
「貴方だけの家」ではないですから。

kano20 · Answer

表現力のあるお嫁さんで素敵です。
私も嫁なので、残念な義実家がある為お気持分かります。

でも所詮は嫁は他人で「相続権利」が無いので手を出してはいけません。
玉子ソファーもテーブルも「義父の財産」であり息子の嫁に「相続権利」はありません。
つまり全部、義母と夫のものであり嫁の自由になるどころか分与もされていない物なんですよ。

リビングも和室も諦めましょう。
夫婦の部屋は貴方の縄張りですからどんどん変えて夫のセンスを磨きましょう。
洗面台の「試供品」は毎日一個だけ捨てましょう。
がっつり捨てるとばれますが、一個ずつ無くなるのは気付きませんから。

カーテンは洗いましょう、ひたすら。
へたりが早くなります。
恥ずかしいくらい色落ちしたら、その時は別のカーテン屋にオーダーしましょう。
夫をどんどん今風に改造するのが先ですね。
捨てることを会館に感じるくらいに「断捨離」できる夫に徐々に変えて行きましょう。

hi0hi0 · Answer

こんにちは。
４０代主婦です。

いやーわかりますわかります！
私もインテリアには凝る方で、アールデコやミッドセンチュリーの食器・家具でシンプル＆スッキリ派なのですが、夫の実家は「北海道の鮭を咥えた木彫りの熊」に象徴されるインテリアです。「同居になったらきついな」と考える自分がいます。
自分が過ごす空間が心に与える影響ってものすごく大きいですよね。

何かに悩んだら、まずメリット・デメリットを整理することが大切です。

まず現状。

質問者様
　メリット：姑＆夫とバトルせずにすむ
　デメリット：精神に異常
ご主人
　メリット：父の思い出の品。何も捨てずに済むので経済的。
　デメリット：妻が精神に異常
お母様
　メリット：夫の思い出の品。
　デメリット：嫁が精神に異常

家を質問者様カラーに染めた場合。

質問者様
　メリット：心が健康になり、生きる気力が湧いてくる
　デメリット：姑＆夫への面倒な説得
ご主人
　メリット：妻がはつらつ。意外と自分も気持ちがいい。
　デメリット：意外とない。
お母様
　メリット：嫁がはつらつ。意外と自分も気持ちがいい。
　デメリット：意外とない。

まあ、質問者様に都合よく整理しましたが、こんなもんではないでしょうか？
これで質問者様も意を強くして事に当たれると思います。
ここから、「思い出の品を捨てずに」「インテリアが及ぼすご自身への影響」を上手いこと説明できれば問題はクリアということがわかります。

まず、思い出の品は捨てなくてOKでしょう。
それこそセンスのよい「思い出BOX」を買って、全てを「お義父さんの思い出の品」として大切にしまう振りをして視界から遠ざけるのです。
大きい家ならば納戸くらいありませんか？１部屋使うくらいの勢いで。見ないで済むなら結果オーライです。
家具はセンスの良い色に染色しましょう。
専門業者に頼めばアンティーク調等何でもできます。特に肌触りのよいソファにカバーをかける手はありません。
化粧品は「使ったら皮膚が負けたので捨てた」と言いましょう。嫁がお岩さんになることを望む人はいません。

ネックは「インテリアを自分仕様にすると、どれだけ精神が向上するか」を説明することですね。
ここは注意が必要です。
ご主人はともかく、女性にセンスの悪さを指摘するのは絶対に避けなければなりません。
ここは、専業主婦を“強制された”ことを逆手にとってはいかがでしょう？

「自分は本当はインテリア関係の仕事をしたいと思っている（嘘）。ついては溢れるような“才能を試したい”という欲求をこの家で発散させてはもらえないか。そうしたら“仕事をしたい”という欲求を抑えられるような気がする」

ポイントは「あなたがダメ」じゃなく「私の我がまま」に重点を置くことです。
頑張って下さい！

liberty16 · Answer

すみません・・・笑ってしまいました。しかも大爆笑＾＾

仲がいいなら、カーテン（レースも）新しい好みのを作って、クリーニングに出しますね、と取り換え、交互に使いながら徐々に新しいものを定着させるのが良いかと思います。

ソファーも、好みのカバーを作って（オーダーでどんなのでも、とはいえませんがほとんどのものは作れるはずです）模様替えしました～って。今から作れば秋には間に合うので、秋らしい感じにしたんです～とランチョンマットのような小物も揃えて、のほほんっと使って過ごす！！

昔～の化粧品。こっそりしまって、何も言われないようなら捨ててしまうのみ。腐ってそうですよね・・・　何か後で言われたら、中身使おうと思ったら分離していたので捨てました～でいいような気がします。

お菓子の缶は、他の箱と中身を入れ替えて捨てちゃえ～と私でも思います。はい。

ご自分の昔の家具とかは、いらないなら被災地の方へさしあげる・・・とか。ボランティアプラットフォームというところで、欲しい人・あげる人がやりとりしています。送料はかかりますが、誰かの役には立ちますよ。ついでに出したいものが沢山ありそうですけどね・・・

お部屋を見てみたいです。

rurinohana · Answer

こんにちは。４０代既婚女性です。
私なりに真剣に考えてみました。

絶対前提は、旦那様のあなた様へのベタぼれ状態を維持していること。
義母さんと仲良く、素直に可愛いがられる嫁になっていること。

その上で。

例のブツ（ゆでたまごや金鶏その他）に
穴でもあけて、あまりきれいでない物を入れておく。

人毛、油まみれになっている布、
泥、怪しいまじない的な呪文が書いているお札
目玉模様のイラストを紙に書いた物でもいい。
人毛は抵抗あるなら、やめておきましょう。

それから、絶対にあなた以外の人が知らない第三者に
霊能者役になってもらう。
どこかの劇団の役者の卵を雇ってもいい。

シナリオ。

あなたが体の不調を訴える。
ささいなこと。
頭が良く痛むとか、目がかすむとか。
「疲れているのかもね」
それから「家の中に義母さんでもあなたでもない気配がある」など言い出す。
ゆでたまごに座らないようにする。避ける。
金鶏のある飾り棚にも
寄らないようにする。
ビクビクする。
「気のせいだと思うけど・・。」と
引きつり笑いなどする。
そのうち、あなた様は変な寝言を言ったり、
飛び起きて叫んだりする。
その頻度が酷くなっていく。
寝言の例「鶏が！あああ！鶏が来る！」と怒鳴る
旦那さんわけ解らずびっくり！
キーワード「金の鶏」「こわいこわい」「ゴミが沢山」
「鶏がにらむ～！」「こけこっこー！」など。

昼間は、家の中にいるのが怖いなど言う。
特にリビングが怖いなど言う。

体も悪くなっていく。（仮病）
医者に行っても悪い所はないと言われる（仮病だもん）

義母さんも旦那さんも心配する。
そこで「霊能者」を連れてくる。
もちろん例の人。

そして家の中を見て
「ううむ！そのソファーが悪い！
その金鶏が悪い！
今まで害が出なかったのは、亡くなった人が守ってたから。
でも、もう段々上に上がってるから、力がない。
そしてお嫁さんは、ガードが弱いから、旦那さんと義母さんには出なくても
全部お嫁さんに害が出る！
赤ちゃんも欲しいのなら
このカーテン、このカンカン、この人形
この変なテレビ台、
いらないソファー処分しなさい。
特にこのゆでたまご！
金鶏が怒っている！ゆでたまごを馬鹿にするのかと！
おおお！ここにソファーの中に何か見える！
義母さん。ここに、こんな汚いものが入っていました。
悪い念のソファーだ！
ゆでたまごなのに、こんなゴミが入っていたら、金鶏も怒りますよ。
おおお！この金鶏、中に泥が！
こんなもの家にあったら、一家全滅になりますよ！
鶏は、ゴミを捨てるだけではダメと怒っています。
鶏とゆでたまごを一緒に焼却して、空に返すのが一番です！

お嫁さんの好きだというシンプルなインテリアにして、浄化しましょう！」

あなたはゴミを見つけて「きゃあああ！私が夢で見たのと同じですう！」と気絶。
「いつも夢の中で、鶏が怖い目でにらんでいたんです。
私はソファーに座りたいのに、ゴミが沢山載ってて
座れなくて、ぐるぐる回って・・・
そしたら、あの鶏が追いかけてくるから！！ひえええええ！」と気絶に継ぐ気絶

それから、「あのカーテンが私の体に巻きつく夢もみます！」

「すまなんだ～すまなんだ～！大事な奥さん一人が全部敏感に
悪い念をかぶっていたなんて～！すまなんだ～！」

旦那さんは、庭にゆでたまごも、金の鶏も、変なTV台も
カーテンも即座に放り出すでしょう。

以上がシナリオです。

しかし・・・
私もね、今でこそ
「シンプルなインテリアが好き」など言って、
家の中をセンス良く統一していますが、
やはり生まれて育った時代と言うか、
育ってきた時代の空気と言うか
私にしたらそれは高度成長期の昭和なんですが、
それに回帰しようしようと
しているようなんですよ。

大人ぶって、シンプルモダンなど言っていますが、
どうも昭和のあの畳と押入れがあって、
薄暗くて、縁側があって
白黒のブラウン管があって
玄関に下駄など置いてあって
自分の机はスチールで、壁にペナントなど貼っている
あの頃に回帰していきます。
きっと、あなた様の嫌いな
雑然としたインテリアです。
昭和レトロな感じ。
けばけばしい所もあるような。

そういう中で赤ん坊少女時代をすごして
年が行くと、そこへ還りたくなるようです。

シンプルモダンの白を基調とした、大人な空間に住んでいるのですが、
先日旅行先で、修学旅行の小学生が
小遣いで自分の机の上に飾るような
ド金キラ金の、名所の建物鉛筆立て。
５００円、温度計つき。
どうしても欲しくなって、買ってしまいました。
安物の極み！観光地のけばけばしい土産そのもの！
でも、子どもの時にその金ぴかを見て、
旅行へきたのが嬉しかったことや、
小遣いで、そういうつまらないものを買えた喜びが
思い出されました。
その鉛筆立て、書斎のシンプルモダンの机の上で
鎮座しています。
まったくそぐわない！痛いインテリアです。

あなた様も、いつかは原風景へ還っていくのです。
義母さんの原風景まで犯さないでくださいね。

tequilagogo · Answer

大きい家のようだから、貴女の部屋をもらって好きにしてはどうでしょう。

いきなり家全体を変えるのは無理、てゆうか失礼。
後から来て文句言うくらいなら別居しましょう。

自分の好きな空間に包まれて暮らしたいのは誰でも同じです。
センスの良し悪しの問題ではなく、居住者の意思の総意がどこまで取れるかです。
貴女のケースの場合、
変えたくない人が二人 VS 貴女一人
なら、向こうの意見が優先でしょう。

案外、実はお姑さんはお姑さんで今の家の本来の姿（貴女が褒める家本体の造作）は好きじゃなくて、自分色に染めてる最中だったりしてね。

家具のセンス以外は気が合うなら、まずは仲良くしては？
仲良しの相手の意見は取り入れられやすいものですよ。

susagape · Answer

いやぁ～素晴らしい。
貴女の文章のセンスときたらピカイチ！
手放しで笑えました。

「卵ソファー」は使っているのかな？（爆）
ごめんね、どうしてもイジリたくなった。

旦那は誤魔化せても義母はそうはいかないだろう。
「卵ソファー」をザクザク・・・いや、ごめん。
「卵ソファー」からは離れよう。

因みに私の記念年は・・・いや、発酵した化粧品プレゼントなんて望んでいない。

テレビ台をぶった切るような人たちですからコッチもぶった斬れば良いんじゃないかな。

友人は黙って（自分が不要だと思う）品物を捨てていったらしい。
「これ何年前のんやねん！」と愚痴りながら。

回答は以上だ。
健闘を祈る。

skydancing · Answer

＞同居中の嫁が、「インテリアを変えたい！！」
＞なんて図々しいのでしょうか？

はい。ド厚かましい話ですね。

要は、姑さんが気に入っているかどうかです。
旦那さんの実家とはいえ、今は姑さんが家主。
あなたは嫁とはいえ血のつながらない立場ですから
家族の序列でいえば最も低い身分です。
古い言い方をすれば「嫁の分際」でしょうか。

質問文のあちこちに「何様のつもり？」と感じられる
表現が散見されるところが気になりますね。
発狂しそうなくらいインテリアが不愉快なら
ご主人を説得して別の場所で住むのが物の順序です。
そこでご自身の“自称”素晴らしいセンスを活かして
お気に入りのインテリアで埋め尽くせばいいのでは？

＞専門学校を卒業後はずっとアパレル

アパレル畑にいたのに理解できないのでしょうか。
センスなんて所詮は個人の主観であって
正解なんてどこにも無いのですよ？
アパレルなんてその最たる例です。
ある人が「最高にセンスいい」と感じる服も
「うわーダサッ！」と思われることもあるでしょ？
・・こんなこと、新人に教える初歩なんですけどね。

あなたのセンスは「あなたにとって正解」なだけ。
姑さんが「心地良い」「何の違和感もない」のであれば
現状のインテリアが姑さんにとって「正解」なのです。

そこに「住まわせて頂いている身分」であることを
もう一度考えられた方が大人として成長できると思います。

家族のセンス最悪！嫁のインテリアに対する発言権

お姑さんに「気分転換になるし、ちょっとインテリアを変えてみませんか？」って

うちは夫婦でインテリアの趣味が合いません。

表現力のあるお嫁さんで素敵です。

こんにちは。

すみません・・・笑ってしまいました。

こんにちは。

大きい家のようだから、貴女の部屋をもらって好きにしてはどうでしょう。

いやぁ～素晴らしい。

徐々に、本当に徐々に手を加えていく、

＞同居中の嫁が、「インテリアを変えたい！！」

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