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こんにちは。

夏休みの課題で、読書感想文を400枚詰め原稿用紙で4~5枚書くのが課題で出されました。
私は「楽隊のうさぎ」で書こうと思うのですが、どういうことを書いたらいいのでしょうか?

特に書き始めをどう書いていいのかわかりません・・・。
みなさんなら、どのように書きますか?
アドバイスを下さい!
お願いします。

A 回答 (5件)

私も1番の方と同じ意見です



0.書き出し
1.本のあらすじ
2.良いと感じたところ
3.そう思う理由
4-1.それを受けて何か自分の考えが変わったか 変わったならそのことを書く
4-2.行動したいと思うことはあるか 思ったならそのことを書く
5 .まとめ

作文で大切なのは「何を主張したいのかを明確にする」ことです。
ここが良かったあそこが面白かったここそこは悪かった詰まらなかったとだらだらと書き綴っていては、
「この人は結局何が言いたいのだろう」と思われてしまいます。

[読後に強く感じたこと]をテーマにして本の説明をします。
あらすじの説明で殆ど埋まってしまうことのないようにしましょう。

書き出し
1.夏休みの課題に「楽隊のうさぎ」を選んだこと
2.どうしてそれにしたのか(表紙に惹かれた知人が面白いと言っていた、読んだ本のなかでこれが1番良かった等々)
3.実際に読んでみてどうだったか(簡潔に書きます。長くなってはいけません)

主張する際に共通して言えることが「結論を最初に述べる」
この場合、書き出しの3.に当たります。
肯定的な意見なのか否定的な意見なのかが分かれば良いので飽くまで簡潔に書きます。

そこでこれはどんな本なのかを説明し(あらすじを書き)、続いてどこに感銘を受けたのか書きます。
又、そう思った理由に自分の体験談を交えると説得力が増します。
最後に「1番主張したいこと」を書いておしまいにします。
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この回答へのお礼

とても分かりやすくて、すごく参考になりました!
作文類は苦手なので、いつも苦労していましたが、これで何とか
頑張れそうです。
ご回答、ありがとうございました!

お礼日時:2011/08/07 18:35

 そういえば、よく本の最後近くにある解説って、ある意味「読書感想文」では?


 (依頼を受けた人?が作品を見た上で紹介しているから)


>どのように書きますか?

 作品中、某仕事人のテーマを演奏していた人を挙げ、そこから「必殺」シリーズの話を・・・。
 (脱線だけ。 休み明け先生に怒られる、と。)
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この回答へのお礼

そうですね。解説を使うのは思いつきませんでした・・・。
解説も読んでみます!
ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/07 18:36

 (1)タイトルは最後につける。


つい『**を読んで』と書きがちだが、出来上がった文を読んでそれにふさわしいタイトルをつける。

 (2)あらすじは出来るだけ入れない。
これは最後の手段と思ったほうが良い。

 (3)画用紙とカードを使え。
取り上げたいキーワードをカードに書いて、いろいろ組み合わせてみる。
のり付き付箋があると便利。
PCで『メモ帳』を使う手も有りますね。
とりあえず書き上げてみて、ブロックの順序を変えてみると効果が上がることもあります。
例;『白い牙』の最後の場面を取り上げて、書き出しに「これからは落ち着けるね。幸せに。」を持ってくる。

 (4)その本以外から情報を得ろ。
本には書いていないが、関連した情報も考えにいれてみる。
例えば楽器の練習はどうするのかとか、本に書いてあるようなことが身近に無かったかとか。

 読書感想文は、「その本のテーマを的確に捉え、それに対する独自の感想を軸に展開する。」※らしいです。
本という道具を使って、自分の内面を見つめる作業ともいえるでしょう。
何でこんな難しいものを課題に出すのだろうと、改めて思いました。(^_^;)

※常用国語便覧(浜島書店)より
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この回答へのお礼

わざわざ調べてくださって、ありがとうございました。
教えて頂いた情報を参考に、頑張って書きたいと思います!

お礼日時:2011/08/07 18:31

  楽隊のウサギを読んで


                                〇年〇組〇番 口唇図 珊瑚那

 夏休みを利用して、「楽隊のうさぎ」を読んだ。男性ばかりの楽隊に入隊した女性隊員の奮闘描いたた一種の青春小説で、コミカルな描写が楽しい作品で、短いだけに全体が把握できて面白い。

 「楽隊のうさぎ」の魅力は言うまでもなく、一本気で負けず嫌いな主人公の性格にある。この破天荒な性格は主人公の最大の魅力であり、同時に彼女を不幸にもしている。この気性のせいで、父親から軽んじられ兄とは仲違いし、長じては最初に就職したキャバクラで客と同僚と店長を殴って辞職という、派手な経歴を持つことになるからだ。

 同じ一本気であり、主人公を少し大人にしたような印象を持つ虎の目ことトランペット奏者とは、多少の諍いを経て最後には一緒に退職という良い友人になるわけだが、この諍いが友情に更に愛情へと変化する経緯の描写が興奮した。

 貴方に助けられる覚えは無いと突き返した札束。

 返される理由はないと、机の上に置いたままになっていた札束。

 この札束に主人公が提供した二人のしこりが象徴され、それを主人公が再び収めると言うことで、雨降って地固まるを文字通り具現化している。この二人のことだから殴り合いでもして友情に向っても不思議ではないが、それが札束という小道具で表現されているところに面白さを感じた。

 物語の過程で、うさぎは大阪はミナミの金融業で高名な銀ちゃんの子であり、虎の目は東京の激戦区として有名な歌舞伎町の人間であることがわかる。どちらも裏の世界ではエリートと呼ばれる決闘であるわけである。とくに東京では出身地によって出世が決まるという風習さえあったようである。彼女らが生きていた時代では、彼女らは最初から負けるべき出身の人間と決められていたらしい。そんな中で自分の思ったとおりに生きていく主人公に「楽隊のウサギ」の面白さがある。

 また、まだ精神的に子供である主人公のせいか、この小説の性的描写はあっけらかんとしながらも内容は非常に過激なものとなっている。全編を通して複数の男性と関係を持つ主人公の奔放な性格と、それに振り回される男性達の心の葛藤が見られる。普通に考えればドロドロとした内容になるところだが、そう感じさせない巧みな表現で最後の最後まで、主人公は「やんちゃな女の子」だ。もっとも、精神的に成人してしまったらうさぎの魅力は半減どころか皆無になってしまうだろう。

 虎の目との再会がないという事からも、これは少女が通過した祭りみたいなもので、それゆえの華々しさと楽しさであろう。読み終えた後、花火大会が終わったような寂寥感があるのは、そのせいではあるまいか。




こんな感じで書けばいいかと・・・

ところで「楽隊のうさぎ」ってどんなストーリーなんでしょうね。

書いているうちに興味が湧いてきました。(笑)
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この回答へのお礼

「楽隊のうさぎ」というのは、中学校に入学した主人公が、吹奏楽部に入部し、
いろいろと青春を楽しんでいくストーリーです。
感想文を書くのは別にして、面白かったですよ。

それにしても、cucumber-yさんは、「楽隊のうさぎ」という題名だけで、こんなに
作文を書けるんですね!すごいです・・・。
私も頑張って読書感想文を書いてみたいと思います!
ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/07 18:42

感想文ね~



*ざざっと粗筋
*印象に残ったくだり
*自分だったらこうする、自分だったらこう言うなどの意見や気持ちなど
*後は、に。や「」や『』を上手く使って書く

…て感じかなぁ
原稿用紙てのは書き方にルールがありますから使い方次第では便利ですよ
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この回答へのお礼

参考になりました。
原稿用紙は、よくよく考えてみると、本当に便利ですね!
「、」や「。」でも一字に数えられますから・・・。
そう思うと、作文を書く勇気が湧いてきました!
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/07 18:47

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