「死後の世界」とはあるのでしょうか?
「死後の世界」はただのおとぎ話で、死んだら「無」になるというのが1番信じやすく、科学的かもしれません。
でも、「死後の世界」や「生まれ変わり」を完全に否定してしまうと、つじつまが合わない事が世の中には沢山あります。例えば・・・
・「江原さん」などが家族しか知らない事を平気でしゃべり、死んだ家族の話をする。→家族に事前に聞いたのであれば、噂になり批判されるはずです。
・「臨死体験」を語る人がいる。→一応、科学的には証明されていますが無理やり証明しているような気がします。
・「心霊写真」の存在→心霊写真は偽造をしたり、実際の人の影だった、って事も考えられますが、全てがそうだとは思えません。
・霊感の強い人が「死んだ人の姿(霊)」を見たと語ること。→単なる妄想や幻覚、嘘かも知れませんが、全てがそうとは思えません。
このような事が沢山あります。1つ、1つ疑い深い物もありますが、果たしてそれが全てでしょうか?科学者は「霊」や「魂」、「死後の世界」は有り得ないと決めつけて無理やり実証している気がして、矛盾があります。1つの現象なら「偶然」と言えるかも知れませんが、このような現象が沢山あります。
完全に否定して良いのでしょうか?死んだら「無」になるという考えを肯定する証拠もありません。
皆さんはどう思いますか?
また、「霊を見た!」や「臨死を体験した!」などという実体験も大歓迎です!
自分なりの証明も大歓迎!
No.1
- 回答日時:
私は以前平成15年位ですが三途の川らしきものを渡りました。
本当にキレイなところで別世界と思いました。
あなたは信じるか信じないかは別として本当の出来事で家族は皆知っています。
でもあなたが言うように死後の世界は無いと思っています。
江原が言う話はせべて自分の妄想の話でその家族や人々から聞いた話を元に話しているだけだと私は
思います。死んだら無になるが私は正解だと思います。
もちろん神様は信じますが自分で信じている神は宗教などではなく自分の先祖です。
もし仮に江原が言っているように死後の世界の人間が話しているのなら世の中の人はみんな幸せで
無ければいけないと思っています。
江原にこう伝えそれをテレビで家ば皆さんが幸せになると思います。(何月何日は危ないよとか、ここは
危険など伝えれば事故は起こらないし、大震災も防げると思います。
テレビで金儲けのために出演してそれをメディアが視聴率を取るために行う放映だと思います。
No.2
- 回答日時:
私は小学校の時に祖母が亡くなって1年ぐらいたって祖母が使っていた羽毛の布団を使って
寝ていました。そして夜ふと起きた時に祖母が隣りで寝ていました。そして安心してまた
寝てしまって、朝起きると矛盾していることに気づきました。祖母は死んでいるはずなのに
隣りに寝ていた。まぁ私は祖母が好きだったので生きているときも一緒に寝ていました。
すぐに心配して出て来てくれたのかと気づきました。
科学は「証拠」と「実証」で確かめるのであまり体験とかでは信用性がないですよね。
でもそんな科学者も初詣とか神社でカランカランとかやったりするので霊的なものはないとか
超能力はないとか言ってること自体変だし矛盾してるよね。
私はあると思う。悪魔や天使・霊・怪物・妖怪・神様・妖精・天国・地獄・天竺・シャングリラ
などあると思います。
今まで「ない。ない。」って言われたものがあったりしますからありますよ。
No.3
- 回答日時:
>科学者は「霊」や「魂」、「死後の世界」は有り得ないと決めつけて無理やり実証している
それをしている科学者は、科学者として失格だと私は考えます。
科学は何かが存在することを証明することはできても、存在しないことを証明することは基本的にできません。そもそも、科学は未だ「生命」を定義できていないのです。もちろん「霊」も「魂」も科学的定義がありません。定義できていないものを科学は扱う事が出来ないのです。当然ながら定義できていないモノについて何かを証明することは不可能です。
扱う事が出来ないモノの有無を断定することは科学者としての適性を欠く行為です。科学者は存在するともしないとも言えない筈なのです。
しかし、科学は迷信を振り払うために存在しています。その点からすると、迷信の象徴たる霊的存在を否定したがるのは、科学者の心理としては自然なことかもしれません。
心霊現象や超常現象の大部分は人間の勘違いである可能性が非常に高いため、安易に信じることは感心しません。
個人的には死後の世界や霊的存在が実在するとしたら正にファンタスティックだと思います。しかし、同時にそんなものは無いとも思っています。
No.4
- 回答日時:
あなたと同意見です!
死後の世界は無いと思います。
ただ、あなたのいう通り100%の否定って出来ないんですよね…
まあ、テレビの事なら全て全部がヤラセ(鑑定してもらう人もサクラ)ならフィクションでカタが着いてしまいます。
「臨死体験」を語る人がいる。→極限状態での記憶なのでかなりアヤフヤ。そんなものどうにでも解釈できます。夢でも覚えていないような、でも見ていたようなかなりボヤっとした夢ってあるでしょう?
・「心霊写真」の存在→心霊写真は偽造をしたり、実際の人の影だった、って事も考えられますが、全てがそうだとは思えません。
これはそう思います。本当に説明がつかない物がホンの少しですがあるみたいです。(もしかした精巧に作られた合成かもしれませんが)
・霊感の強い人が「死んだ人の姿(霊)」を見たと語ること。→単なる妄想や幻覚、嘘かも知れませんが、全てがそうとは思えません
脳のある部分を電気的に刺激すると「霊を見る」事が出来るらしいです。
心霊スポットなどは磁場の乱れがあるとか言いますんでもしかしたら…?
でも、説明がつかない場所もありますし…
No.5
- 回答日時:
ちょっと質問者の意図する方向とは違うかも知れませんのが興味あれば読んでみて下さい
ホーキング博士はじめ世界の著名な科学者が断言していますし神はいません
私もただの一度も信じた事がありません
信じる信じないを論じるレベルの話にもなっていないと考えます
これと同様に死後の世界も存在しません
昔、霊魂の存在を信じ研究していた科学者がいます
その科学者が亡くなる直前に研究仲間、家族に対し
「自分が死んだら必ず霊となって皆の前に現れる」と言い残し亡くなりました
その後一切彼は仲間の前に現れておりません
これは単なる一例に過ぎませんが霊魂や死後の世界から何かしらのメッセージや影響を受けたとする報告例で
事実関係や科学的な面でもそれを証明された事例は人類の歴史上一例もありません
それとは少し毛色が変わってしまいますが宗教についても語らなければならないでしょう
大きく分けて土着地場的な先祖信仰や天体・自然信仰からなるものと
意思がある超常の存在を信仰するものがあると言える
前者は必ずしも霊的なものや死生観に関わるものではなく人間の生活を支える
若しくは障害となるものに対し感謝したり畏れを抱くものです
後者は特に人間社会に根ざした信仰であり政治・文化・風土・習慣などと密接に関わりあってきました
このテーマの場合は主にこちらの宗教の方が関連性が高いと言えますね
こちらの宗教は権力者による治世の道具として利用されてきた側面が大きく
民衆に一律の価値観を持たせ更に制約を課す事で反発し難い体制、安定した体制を作る事に使われてきました
この後者の宗教は前者の宗教、すなわち人類原初の信仰を土台にし
その時代時代のエッセンス・社会背景で骨組みし時の経過と共に肉付けをしてきた教えです
宗教禁忌の中に病気への予防・対策に繋がるものや生活の知恵といったものが多く含まれているのもその証拠です
それらは良い側面ですが最初からそれが記されていた訳ではなくその殆どは後付けです
つまりは霊魂や死後の観念に関しても民衆あるいは教主自らの不安を癒す為に作られた教義であったのでしょう
当然、後付けばかりなので矛盾が生じるのですがそれらは理論補完で反論させない
または反論すると立場が不利になるように仕組まれています
例えば、神の奇跡が起こるべき場所で起こらなくても
「あなたの行いが悪かったのです反省なさい」
「神はあえて試練を与えられたのです」
「神に隠し事はありませんか?」
神の存在について否定や議論をしようとすれば
「神は求めるものではありません、信じるものなのです」
「神は一人一人の心に宿るのです」
「あなたの信仰が足らぬから神を感じる事が出来ないのです」
などと、証明できない事を逆手にとってみたり逆にその人間の中にある種の悪があるとして立場を悪くさせようという仕組みになっています
基本的に議論そのものもさせない前提で話を進めようとするのです
異を唱えるものをコミュニティーの圧力で封殺する仕組みも然りです
一昔前までは神の創造した世界=地球でしたが科学が進んだ現在では宇宙自体がそういう扱いになっている様です
まさに後付け過ぎて滑稽ですね
ビッグバンも神の御業でこの広大な宇宙を管理しその中の塵にも等しい地球の長く見ても数十万年しかない歴史の一生物人間と同じ姿でいらっしゃると言う
さて・・この様なものに果たして真理があると言えるのでしょうか?
占いや霊能者に関しても一見誰も知らないような事柄に答えて見せても実際には事前の調査や
カウンセリングと称して事の前に色々な話を聞いたり書かせたりして人物像を探ったり
それとなく誘導し必要な情報を本人に気付かせない様引き出したり
身なり仕草その他特徴でプロファイリングなども行っています
「では準備をしてきます」などと言いながら裏で情報を確認したり
時間的余裕があれば付き合いのある情報提供者に調査を依頼したりもします
(地域的・地理的・文化的・宗教的・可能であれば故人の死因・年齢・立場なども調べます)
それによって知り得ないであろうと思われる事柄に触れ質問を交えて曖昧な表現を駆使しながら様子を窺い確信に近づくのです
実際に何をしようと他人が知りえない様な厳密な事柄については答えたためしがありませんよね
それが答えです
ただし
神=宗教が定義するような超常的存在 はあり得ませんが
前述の神=自然物または自然の起こす現象 は理に適っています
この場合は居るという表現自体がおかしくなってしまいますけどね
また宗教の考えるあの世などは存在しませんが別次元というものが科学的に定義されていますから似たような世界という意味ではあってもおかしくないです
人間が考える霊とは違うかもしれませんが霊近いものに関しては唯一この宇宙に存在の可能性があります
よく思念・思いが残るといいますよねそれが霊だとも
生き物が思いを馳せるという現象はシナプス間を流れる電流の作用です
そう考えると電気的信号自体が霊ではないのか?と、一つの可能性を考える事が出来ます
以前に読んだ科学記事によると電気信号からなる生命?が宇宙空間に存在する可能性があるとの事でした
別にトンデモ科学ではなく真面目に可能性の一つとしてありえるらしい
ただしとんでもなく巨大で微弱な電気信号のやり取りだけで存在しているので居たとしても見つけるのは難しそうですね
しかもその巨体故一つの物事を思考するのに数千万から数億年かかるとの事
存在がアレですが定義上最も霊に近い存在であると思われる
以上
長文となりましたが私の見解となります
ちなみに私はホラー・オカルトは大好物です
稲ちゃんを聞きながら心安らかに眠りにつくのが幸せです
では
No.6
- 回答日時:
逆に、科学者達の個人のこうあって欲しいという願いや、妄想が科学に反映されたり、他人の不可思議な体験や宗教や妄想や空想などを全て信じましょう、全て認めましょう、全て正しいそれが新しい科学だ、と科学者が言い出すようになったらどうでしょう、私たちは科学なんて怖くて信じらなくなります、私たちは何を基準にし、社会の中で何が本当で、何を信じればよいのか分からなくなります、それはそれで大変恐ろしいです、そして、あなたも結局は、真っ当な方の科学に答えを求めている、そんな科学をあなた自身も信じられますか?
そう考えると、やはり科学は世の中の柱でなくてはいけないと思うし、そうあってほしい。
しかし、宇宙は、科学だけではカバーできるものではないのもまた真実ですので、科学を守りつつも、そのカバーできない領域を、豊かな好奇心や、柔軟な物の見方や思考で、新しい現象の発見をするのは全くの自由で、科学的でないと思われていたことが、実は真実であったとなれば科学で認められるでしょう、逆にそうでないと科学は進歩しなかったし、科学は誕生もしなかったでしょう、そうやって科学は発展するのだと思います。
どうしても、自分が信じたいと思うものだけを信じたいのなら、そんなお堅い科学に認めてもらう必要なんて何処にもないじゃありませんか。死後の世界を自分で哲学するか、それとも、死後の世界を自由に小説の中に作れる小説家になるか、それとも、死後の世界を自分で科学的に研究するか、自由になれない、この世で魂が肉体に縛られている間、つまり生きている間は、これしかできることはないと思う。
それとも、死後を哲学で探求しつつ、死後を自由に小説の中で作りつつ、一方で死後を科学的にも研究するという、自由に全てをやってみるのか。。
No.7
- 回答日時:
こんにちは。
誰でも、死んだり自分と別れた親族・知り合いのことは、思い出として残ります。
それは、目をつぶって画像として思い起こすことができます。
また、人間は夢を見ることができます。
ですから、自分の目の前に存在していないことでも、脳の中では存在しています。
「我思う、故に我あり」
は有名な言葉ですが、
「我、××という思い出がある。ゆえに××あり。」
「我、××の夢を見る。ゆえに××あり。」
ということも言えると思います。
神様がいないと言ってしまえばそれまでですが、宗教を信じている人は見ることができるでしょう。
顔と手足のある神様を。
>>>自分なりの証明も大歓迎!
私は子供の頃、幽霊を信じていたので、夜中にトイレに行くと毎日幽霊の顔が見えました。
しかし、科学的に幽霊が存在しないことを知ってからは、頭の中からも幽霊という存在がなくなり、以降、トイレで幽霊と遭遇することはなくなりました。
ちなみに、臨死体験についてはよくわかりません。
実例が豊富にあるらしいので、脳科学か心理学の研究課題になりえると思います。
No.8
- 回答日時:
科学的に「死後の世界」を語るには、先ず「死」を考える必要がある。
死は「生」の終わりというか裏返しと言ったものになるのだが、
では「生」とは何か、という問いに科学はちゃんとした答えを用意できていない。
実は「死」に関してもよくわかっていない部分がある。
自己死などは別として、なぜ自然死するのか。なぜ老化するのか。
いくつかの説はあるものの解明されたとは言えない。
テレビ番組は、あれはドラマなどと同じで、誰かが脚本を書いてテレビの視聴者に「おぉ」と思ってもらうものです。マジックと同じというほうが分かりやすいでしょうか。
そのようなコンテンツを提供するのがテレビ番組ですので、そのようなものを作っています。
最後に、科学者とは誰よりも好奇心が強いものです。
例えば死後の世界があったとしたら、この世のエネルギー問題が一気に解決するかもしれません。
紛争や飢餓、もしかしたら食物連鎖などもどうにかなるかもしれません。
もしそのようなものが存在しそうな兆候があれば、見逃したりはしません。
No.9
- 回答日時:
・「臨死体験」を語る人がいる。
→一応、科学的には証明されていますが無理やり証明しているような気がします。臨死体験と死後の世界は関係ありません、臨死体験を語った人は死ななかった人です、死んだ人が語った死後の世界の情報は霊媒師を通してしか手に入れる方法はありません。
臨死体験以外は分かりません。
No.10ベストアンサー
- 回答日時:
死後の世界が無いと証明した人など誰もいないし、有ると証明した人も誰もいませんよ。
全ては仮説でしかありません。
だいたい、魂とか霊というものの証明どころか定義すら定まっていないのです。
霊の定義を定めずに死後の世界の有無を証明することなど出来ないし、霊の定義も定めずに証明したなどと言っているのは全て「いい加減」か「無駄骨」でしかありません。
また霊がなければ死後の世界の有無を定める根拠も揺らいでしまいますよね。
「科学的に無い事が証明された」なんていう科学者がいたら、そんな輩に科学者の資格などありません。
証明されるということは検証も出来るということです。また違う角度から考えても矛盾なく証明できるということになるから、一つの実験や論証だけではありえないということになります。
それもせずに断言するものは科学者の資格はありませんし、そんな説など正否の判断をする以前の問題です。
だからどちらも「信じる」という同じ次元でしかないのです。
信じるだけだからどちらでもいいでしょう。
打算的に考えるなら、
もしあの世がなければ、信じても信じなくても無になるだけですからどちらでも善い事になります。
もしあの世があれば、無いと言っていた人は報われないでしょうが、有ると言っていた人は報われます。
つまりあると考えて、善行を施していれば、ない場合でも悪い事はないし、あった場合には天国に入れる。
ないと考えて善行を施さない程度ならいいが、無いんだからと人を傷つけたりすれば生きている間にもマイナス評価を受けるだけだし、あの世があれば地獄の苦難を受け続ける事になる。
だからあると考えていたほうがこの世も平和になる可能性を含めるという事になります。
この世の大半は宗教戦争だからあるというのは諸悪の根源だという人もいますが、これは間違い。
宗教戦争はそのまま排他的思想に基づく戦争と置き換える事が出来る。つまり無宗教の共産主義でも社会主義でも戦争は起きる。
つまり宗教を持っていても、その思想が排他的になったときに戦争を起こすことになるのであって、霊の存在やあの世の存在とは無関係だし、そもそもその理解が間違っているから排他的思想になるのです。
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