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有川浩さんの「図書館戦争」で読書感想文を書こうと思っています。

私は主にこの本の中の「メディア良化委員会」が掲げる「メディア良化法」という法律に着目して読書感想文を書きたいと思っています。
字数は2000字以内ということであらすじを書くと長くなってしまうためあらすじは書かない方向で、物語の舞台や主要人物の簡単な説明を入れて書き出したいと思っています。

そこで、
(1)書き出し

(2)本文を考える際に着目しておきたい具体的な点

(3)本の中の世界と今の現実の世界とで比較できる点

などのアドバイスが欲しくてここで質問させていただきました。
どうかよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

全部教えてもいいけど、教え上手で国語が得意な人ばかりが答えるとは限らないということを、質問者には覚悟していただきたい。



あらすじはいらないというけれど、背景の説明としてメディア良化法とはいかなるものか、対する図書館法がどう変遷していったか、図書館と良化委員会の抗争の歴史など、大まかなところは触れていかなければいけないでしょう。なぜ、図書館が武装して本を守るためにドンパチしているのかなんて、読んだことがない人間にはわからないものですよ。

正直、メディア良化法に着目して書きたいというなら、人物の紹介に裂ける文字数はほとんどないように思います。個人的には「感想文」だということを忘れないように、自分がどう思ったのか、どう感じたのかを大事にして書いてほしいと思います。

図書館側には図書館側の正義があるように、メディア良化委員会側にも委員会側の正義があるわけです。
人の数だけ正義があるということもテーマにあげていくのは、おもしろいかもしれませんね。

現実の世界については、某都知事(老害)のつくった条例などもからめていくとおもしろそうですが、原稿用紙5枚では物語の舞台背景の説明だけで1~2枚は埋まってしまい、自分の考えや感想を述べる部分が結構少ないと思います。
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(1)


物語の舞台や主要人物の簡単な説明
(2)
「メディア良化法」という法律
(3)
読んでから or 読みながら考える。

取り敢えず読みましょう。


※ http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6953671.html とどこが違う?

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6953671.html
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