プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは、大学生の女子です。
6月中旬から高級旅館の食事処であるレストランでアルバイトをしています。
お客様への心配りと笑顔をとても大切にすることをモットーとしているところで、毎回注意されますが前向きに働いていこうと思っています笑

今回質問させていただきたいことは、お酒の作り方です。
夕食時にはお酒のオーダーをとって、自分でつくらないといけません。
割り方はスタッフがお客様に尋ねるスタイルになっています。
私はお酒の知識はとても乏しく、最近になってお酒には割り方の種類があることを知ったくらいです。
バイト先で説明は受けたのですが、難しいです。

日本酒で冷酒・冷やの場合は、バイト先ではカラフェを使います。(このふたつだけは覚えました)
カラフェには一合用と二合用があり、冷酒は氷を入れ、冷やはそのままお酒を入れて提供します。
ただ、日本酒の熱燗の作り方がわかりませんorz

教えていただきたいことは
(1)日本酒の熱燗はどうやってつくればいいのか
(2)焼酎にはロック・水割り・お湯割・ソーダ割りがあることを知りました。
それぞれ、どのようにつくればいいのか
(3)ウィスキーにはロック・水割り・ソーダ割りがあることを知りました。
それぞれ、どのようにつくればいいのか

ほかにも割り方があれば、教えていただきたいです。
どれかひとつだけでも大変嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

こんにちは!まずはめげずに頑張ってください。



回答させていただきます。
(1)日本酒の熱燗はどうやってつくればいいのか
これは、色々あります。バイト先のやり方によって違うと思うのですが、例としまして熱燗はひと肌(ぬる燗)もあるし、文字通りの熱燗(熱い物)があります。大体は温めの燗なのですが、徳利にいれて沸騰したお湯(鍋又は薬缶)に漬けてつくる場合もあるし、電子レンジでチンする場合もあります。電子レンジによっては、熱燗と表記されているのもあります。お店にあわせた方法で選んでください。

(2)焼酎にはロック・水割り・お湯割・ソーダ割りがあることを知りました。
それぞれ、どのようにつくればいいのか
(3)ウィスキーにはロック・水割り・ソーダ割りがあることを知りました。
それぞれ、どのようにつくればいいのか
これは、焼酎もウィスキーも基本は同じです。
ロックはロックグラス(通常のグラスよりも丈が短く、胴は太いです)に氷を先にいれそこに焼酎若しくはウィスキーをコップに8分ほど注ぎます。マドラーで3回ほど軽く混ぜるだけです。
水割りはロック同様氷を先に入れます。そこへ焼酎・ウィスキーを入れて最後に水を入れ、こちらはマドラーで5回ほど混ぜて下さい。ここで問題なのが、焼酎・ウィスキーの量なのですが、お店によって違うと思います。目安的な量は教えてくれると思いますが。ウィスキーでいうと、ワンフィンガー(人差し指一本分)がシングル。ツーフィンガー(同じく日本分)がダブルとなります。一般的に焼酎はダブル並み、ないしは若干多めになるのでは?と思います。お店によっては瓶をさかさまにして一回グラスでフックを押すとちょうどいい量が出る装置をつけているところもあります。
ソーダ割りは基本水割り(焼酎・ウィスキー共)の水をソーダ水(市販で瓶に入ってます)にしたものです。ウィスキーではこれをハイボールとも言います。
最後に焼酎のお湯割りです。これはお湯割りのグラスがあるかと思います。大抵は底付のとってがあります。このグラスにさきに焼酎(量は水割りを参照下さい。)をいれて温すぎず熱すぎないお湯を注ぎます。中には梅干しの果肉を入れてつぶして飲まれる方もいらっしゃいます。
以上がご質問にあった物です。参考になればと思います。

ほかにも割り方があれば、教えていただきたいです。
焼酎ですが、最近では水の代わりに牛乳で割って飲まれるかたが増えています。後は緑茶、ウーロン茶、サワー(レモン・青りんごなど)等沢山の種類があります。一度でなく、少しずつでいいんです。そのうち嫌でも憶えますよ。頑張ってくださいね。長文で御免なさい。
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この回答へのお礼

丁寧な回答をありがとうございます。

改めて、今日社員の人に作り方を教えていただきました。
回答者さん方の回答を事前に読んでいたので、あまりこんがらずに聞くことができました。

>後は緑茶、ウーロン茶、サワー(レモン・青りんごなど)等沢山の種類があります。
前に緑茶割りが注文されたことがあるそうです。
すこしずつ覚えていきたいです。

今日担当したお客様から笑顔で感謝のお言葉をいただくことができました。
これからも頑張っていきたいです。
励ましのお言葉をありがとうございました。

お礼日時:2011/08/24 22:28

日本酒の熱燗は、沸騰して火を止めた湯を用意し、そこに、日本酒の入った徳利を入れ、温めます。

熱燗は50度くらいなので、温度計で計るといいでしょう。熱燗用の温度計もあります。
急激に温度が上がるので、あまりお勧めはしませんが、簡単に作りたい場合は、電子レンジで温めるという手もあります。
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ウィスキーの飲み方にもいろいろありますから、


http://www.nikka.com/start/index.html
こちらをご覧になって、いろいろな知識を身につけられた方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

回答してくださりありがとうございます。

今日割り方とつかうグラスを確認してきました。
関連サイトを提示してくださってありがとうございます。
今のところウィスキーが一番苦手分野ですね笑

アドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2011/08/24 22:31

>熱燗のつくりかたは意外と簡単なんですね



燗酒をなめんなよ~~(^_^)


以下Wikiより

飛び切り燗(とびきりかん)55度前後
熱燗(あつかん) 50度前後
上燗 45度前後
ぬる燗 40度前後
人肌燗 37度前後
日向燗(ひなたかん) 33度前後
冷や 常温 冷蔵庫などで冷やしたものが「冷や」ではない。
涼冷え(すずびえ) 15度前後
花冷え 10度前後
雪冷え 5度前後

そのお酒に合った温度で提供してもらいたいもんです。

お酒によって適温が異なります

純米とか吟醸とかの種類だけじゃないです。蔵によって違うんです。

杜氏の思いを台無しにしないでくださいね。お燗番さん。

"高級"っていうからには、このくらいは出来てほしいもんです
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この回答へのお礼

回答してくださりありがとうございます。

あたためかたにはいろいろあるんですね。
なめることなんてできませんね、語弊のある書き方をして大変申し訳ありませんでした。

>"高級"っていうからには、このくらいは出来てほしいもんです
高級感が漂っていて、今でも気圧されている状態です。
少しずつ確実に覚えていきたいと思います。
大分プレッシャーですが笑

アドバイスを本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/08/24 15:28

熱燗・・・私は日本酒を鍋に入れて火にかけて温めて作っていました。

その旅館にある道具を使って作りましょう。
湯気が出ると熱すぎるので、湯気が出る前に火を止めます。徳利いっぱいいっぱいに注ぐと失礼になるので、1~2センチは空けましょう。忙しいときは徳利に注いでレンジにかけたりもしていました。そのときは、マドラーか何かの棒で軽くかき混ぜて温度のむらをなくします。お客さんの好みもありますので、「ぬる燗がいい」とか「熱熱にして」など言われたら上手に作って差し上げましょう。猪口は人数に合わせていくつか持って行きます。

焼酎・・・ロックは氷を多めに入れてから6割くらいのところまで焼酎を注ぎます。
     水割りは、焼酎を大体2~3割入れてから水を注ぎます。で、混ぜる。
     ソーダ割りも、焼酎を大体2~3割入れてからソーダを注いで混ぜる。

     お湯割りは、先にお湯(95℃くらい)を注ぎます。あらかじめお湯を入れて捨てて、陶器を温めるといいです。
     お湯を6割ほど注いで、それから焼酎を注ぎます。このときは混ぜなくても、熱いお湯が自然に対流して混ざります。

ウイスキー・・・これも焼酎といっしょです。水割りよりもソーダ割りがよく出ると思います。ウイスキーはあまりに濃すぎると文句を言われることがあるので、注意しましょう。


氷はできるだけ大きいものをいれましょう。小さいかけらみたいなのはよくないです。

お客さんから他にも色々な要望をされて、わからない言葉がたくさん出てくると思いますので、色々知識をつけていけばいいと思いますよ。『「き」で持ってきて』と言われたら、「生(き)」ということで、そのままで飲みたいという意味です。
そういうときは、グラスにお酒(焼酎やウィスキー)をそのまま注いだのと、別に氷(つかむやつも)をもっていってあげればいいです。

カクテルなどはないんですよね。

あとは、旅館のやり方や、道具をうまく使って慣れて行きましょう。
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この回答へのお礼

丁寧な回答をありがとうございます。

バイト先では、熱燗は徳利をやかんに入れて湯を入れて温度計で温度をはかります。
さっそく、今日熱燗をオーダーされたお客様がいらっしゃいました。
大変助かりました。

>カクテルなどはないんですよね
メニューに載っていました…
カシスオレンジをオーダーされましたが、つくれませんでしたorz
勉強しておきます。

アドバイスを本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/08/24 22:21

1)は徳利に、お酒をいれて、湯煎すればよいことです。

絶対沸騰させないで下さい。
  人肌より、暖かめで、お出しすべきです。
2)焼酎は何で割ろうと、昔のカルピスの水割りつくったことある、それと同じです。
3)ウィスキーも、上と同じで、カルピスの水割りをイメージしてください。

あと、2)、3)とも、縦長のコップであれば、点が付いているはずです、そこまで
お酒の量と決まっていますよ。

あとは、大学生なら、もっとお酒の本を読んだりして、お勉強してください。

こいめ、薄めのかげんがあります、ご自分でお学びください。
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この回答へのお礼

さっそくの回答をありがとうございます。

熱燗のつくりかたは意外と簡単なんですね。

そうですね、今は夏休みですので図書館に行ってお酒について勉強したいと思います。
接客態度も重要で、前々から言葉遣いを勉強したほうがいいと言われてたので、合わせて勉強したいと思います。

アドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2011/08/24 14:15

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