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 現在、民主党では代表選挙がおこなわれています。つまりこの選挙で一番票を獲得した方が日本の新たな首相になるわけですが、正直選挙というよりは小沢さんや鳩山さんを味方につけた人が当選するのではないかと思っています。だからこそマスコミも小沢さんや鳩山さんの動向をより詳しく報道しているのではないでしょうか。

 今日、たかじんのそこまで言って委員会に出演していた麻生、安部元首相を見ていて思ったのですが、私はこの二人のどちらかがまた首相になり、そして首相になれなかった片方の方が閣僚の中や政治の中枢にまた戻って力を発揮してもらった方がいいと思います。
 なぜなら、麻生さんや安部さんは先見力に長けているからです。現在、漫画やアニメなどを海外に売り出そうと民主党が躍起になっていますが、これも当初麻生元首相が行おうとした事で、これを鳩山元首相などが反対し行動に移せなかったという事もありましたし、他にもアニメの殿堂を日本の観光スポットにしよういう計画も反対されました。この計画は当初安部元首相が出し、それを麻生元首相が公表したそうです。これも計画が実行されていたら今より大きな経済効果を生み出していたはずに間違いありません。
 他にも家電エコポイントなど今の利益ではなく先の利益を見越した政策があります。
 そういった面からみても、今の民主党から新たな首相を出すよりもどちらかお二人に首相になってもらった方がいいと思うのですが、皆さんはどう思いますか?

文の乱調はすいません。

A 回答 (5件)


http://www.youtube.com/watch?v=9TlB25nFT5Y&featu …
http://www.youtube.com/watch?v=eV-oQ0bHOBE&featu …
http://www.youtube.com/watch?v=16wFTQgdzHc&featu …
http://www.youtube.com/watch?v=KZ7QVml_BFs&featu …

まあ、百聞は一見に如かず、でしょうね。
麻生内閣当時は徹底的に麻生内閣のことをたたいていたそこまでいって委員会が、ここまで
手のひらを返すのもどうかと思うんですが・・・。

結局民主党に票を投じた連中がバカだったってことです。

もちろん、私は自民党に票を投じましたがね。
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質問者の意見には反対です。


特にメディアを使ってヨイショ番組を流させ、したたかに返り咲きを狙う安倍元首相には・・・。
政局に敗れたとか、解散に追い込まれて選挙で負けての無念の降板というのなら、再登板を考えるのもよいでしょう。
しかし、彼は当時「お友達内閣」と言われる「実力」や「適正」よりも気の合う人での組閣をして、その挙句、自らの意思で退陣したのです。
イエスマンの中では強くて立派な発言ができるのですが、精神的には一番弱い人間です。
総理就任当初の答弁で原稿を棒読みする姿に非難が集まったのも有名です(菅総理の仮免運転に似てますが・・)
一般人であれば精神的に弱くてもそれは個性といえますが、総理としてはダメです。
その面では放り出さない分だけ、麻生氏や菅氏のほうが数段上です。
安倍氏が考えるほど総理の椅子は軽くないはずです。
坊ちゃんの安倍氏は別の形で日本への貢献を考えるべきでしょう。

実際にこの二人が優れているかというとそうでもないですし・・。一例紹介します。

「偽りの政権交代」 高橋洋一 須田慎一郎著(講談社)には次のように書かれている。

『JALを潰した真犯人の章では安倍政権時のオープンスカイの失敗は当時首相補佐官で建設省出身の根本匠衆議院議員が骨抜きにした為だと書いている。さらに前原大臣が法的整理をするしないで苦しんでいたのも、麻生政権時に行われた大手3銀行による1000億円規模の融資に対して、政投銀がこの緊急融資の8割に政府保証をつけると約束していた点にあったらしいのだ。本来、新たな政府保証をするなら、予算なりの国会議決が必要になる。この件は法律によって財政的裏づけのないことはやってはいけないことになっているのだから、完全な間違いだったらしいのだ。しかし、面妖なことにマスコミは何の疑問もなく、政府発表を鵜呑みにして、そのまま報道し、国民も政府保証が行われるものだと思い込んでしまっていた。法的整理になれば、政府保証がついていなかったことはすぐにわかる。政投銀が財務省に泣きつき、財務省が国交省に圧力を掛けたという構図らしい。』

更に付け加えると麻生氏は首相当時「可視化問題」に対して「部分可視化」を主張していました。これは警察・検察側の意向ばかりを優先したもので、本質的問題の解決にならないばかりか、編集・隠蔽をより正当化させる可能性すらある制度なのです。
まったく「似て非なるもの」であって「八百長の可視化」といえるでしょう。

自民党で本当に信用できるのは世襲を批判できる菅 義偉(すが よしひで)氏だと思います。
安倍氏も菅(すが)氏への後方支援なら喜んで引き受けるでしょう。

こんな回答もバランスのうえでは必要かと・・・
ご参考まで!!
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判断基準は、漫画やアニメですか。



麻生さんは、野中さんが総理になりそうになったときに、その出自を云々したそうです。
とても首相にふさわしい人とは思えません。
そういう人を首相にしてしまったからこそ、自民党は政権を追われたのだ、と思います。
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安部さんの祖父岸信介は正力松太郎とA級戦犯で、米国から原発を日本に持ち込むことで米国の片棒を担ぐことで罪を逃れた人です。



麻生さんは総理になる前に、NHKの公開討論会の場で、「日本も核を持つことを考えた方がいい」と、言った人です。

自民党は今でも原発推進派で、経団連と共に新しい原発を造ろうと頑張っています。

原発=核の隠れ蓑と云うことをご存知ですよね。

また、今自民党の支持母体は公明党で、公明党は創価学会と云うこともご存知ですよね。
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質問者様の文面から察するに「政権は民主党のままで、総理など中枢の閣僚は自民党から」と言う、究極のねじれ現象が出てきてもいいという風に受け取りました。


いわゆる「大連立」ですが、これが出来る最大の要件は、『国家感のしっかりした人たちが、党の垣根を乗り越えて手を携える』事で初めて実現するものであり、今の民主党の体制ではその構想すら実現するとは思えません。

そもそも民主党政権下のこの約2年、マニフェストとか言う約束は守らず(守れると大半の国民は「思っていなかった」はず)、外交は無茶苦茶(船長を恫喝に屈して返還するなど言語道断/韓国に議員が入国できなかった件に対する強い抗議も聞こえてこない)、法律違反は知らん顔(外国人献金をもらっていても、極左団体に献金しても、道義的に悪いことではないという解釈しかできない)。よくもまあここまで国民の信頼を裏切れるものだとつくづく思います。

確かに自民党政権化でもそんなにいい思いが出来たというイメージはありません。しかし「前に進んでいる」感は味わえていました。今は「後戻りしている/追いつかれつつある」停滞ムードしかありません。復興が思うように進んでいないのが何よりの証拠です。

もし自民党から首相を出したいと思うのなら、政権交代しか手はありません。おそらくこのお二方なら、どちらが首相になっても熱狂を持って迎え入れられることでしょう。問題は、まともに自民政策を伝えない既存のテレビ/新聞ですが・・・
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