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父と食べ物の趣向が非常に離れています。

例えば、父は納豆が嫌いで食べられませんが、僕は問題なく食べられます。
また、それに限らず、些細な物でも違いがあります。
どういう訳か、父は麦や粟、赤米などの雑穀が混ざったご飯が嫌いで、ご飯は白いのがおいしいと主張します。
僕は逆に、麦とかが少し入ったご飯の方がおいしいと感じますし、白だけのご飯だと栄養分が少なく見えてしまうので、雑穀米がおいしいと思います。

また、僕は時々料理もするのですが、父の趣向と合わない事が多いです。
僕がカレー料理や、ビビンバ、麻婆茄子などを作ると、「辛い」と言います。
カレーに関しては「辛い」だけじゃなくて、中にデミグラスソースを加えたり、ブイヨンを多めにしたり、肉を炒める時にクミンシードを入れたりと、細かい味付けをすることもありますし、所謂インドカレーとか、タイカレーってのも好きなんですが、そういうのを作ると「普通の味付けのカレーの方が好き」と言います。
僕としては、香辛料を使う料理は、少々辛口じゃないと本来の味ではないと感じますし、カレーはやっぱり一工夫何か入れるとおいしいと思いますし、所謂日本のカレーライスだけじゃなく、インドカレーやタイカレーも非常においしいと感じています。

後、父はかりんとうが好きですが、僕はあの形と色が、アレを連想させてしまうため、好きでありません。

また、父は夕食にビールを欲しがりますし、発泡酒や第三のビールはおいしくないと言いますが、僕は元々ビールはないならないで構いませんし、そもそもビールと発泡酒などの味の違いすらが分かりません。

だから、父とごはんを食べる時には、父とは別メニューになることもあるし、なにかと合わない事が多いです。
食べ物の趣向ってのは、親子でも似ないのが普通でしょうか?
ことごとく、父と僕は違う舌を持っていると感じます。

A 回答 (11件中1~10件)

その人が食べ慣れたものが、その人の味覚を発達させます。



食育とか言われてますけど、子供の頃にいろんなものを食べさせて貰えて無いと、子供の頃に食べなれてないものの味を「おいしい」かどうか判断できない。

初めて食べる料理は、「おいしい」かどうか判断できないので、「おいしい」と感じない。

時代によって、食卓に並ぶ料理、レシピにも流行がありますし、違うのが普通かも?

それと、年齢で好む味が変わるってのもあります。

子供って、あまり、濃い味が好きじゃないですよね。

年配の方が刺激物を好むというのも、あまり、聞かない・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/09/08 02:01

私は両親とは食べ物の趣向が悉く違います。



両親とも肉類が好きですが私は嫌いです。
母親は野菜が嫌いですが私は好きです。
両親とも乳製品が嫌いですが私は好きです。
両親は混ぜご飯が好きですが私は白いご飯が好きです。

共通なのはアルコール類がダメな所です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/08/31 03:10

長文失礼します。



No.4さんの意見が正しいと思います。
単なるジェネレーションギャップです。

子供の頃の食生活が大きく依存していると思います。
子供の頃に美味しいと思ったモノは、結構大人になっても変わらないしですよ。

子供の頃なので、においが強い納豆や香辛料のきいた食べ物を食べたことが無く、
大人になっても嫌らっている人は多いと思います。

頻繁に言われることですが、ビールのような苦いモノは、子供は毒と判断してしまいます。
毒の場合体に入った時点でアウトなので、口の中で毒を排除するための機能だと言われています。

私も納豆は大好きですが、人によっては腐っていると判断される可能性があります。
納豆がニオイは少し気になるが食べると美味しいと学習するチャンスが無い人は
人食べられなくても不思議で無いとも思います。

あなたも家庭以外で、色々な味を覚えたのでは無いですか?

また、現在の雑穀は現代の人に美味しく感じられるように加工されています。
昔より美味しいと思います。

逆にお父様は昔のビールに慣れしたんでいる(学習している)ので、
発泡酒の薄い味を我慢できないのだと思います。
もちろん、ビールの場合単に苦いだけで無く、アルコールがあるので味覚が鈍感になる中、
最後まで味(苦み)があるので、美味しい(刺激がある)と感じるのかも知れません。

何年か経つと、あなたも「発泡酒なんて薄くて飲めない」なんて言っているかもしれません。

違いはすぐに目に付きますが、同じことに気をつけて、お父様を見ると
同じであることが多いと気づくと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ジェネレーションギャップってのは、親子の枠を超える物なんですね、味覚に関しては。
ちなみに、苦いものに関しては、父はビールは好きなんですが、ゴーヤは僕は食べるの大丈夫なのに、父はあまり好きでない様です。

お礼日時:2011/08/31 03:10

あなたは父のクローンではないので


そっくりそのまま似ないのも当然だと思います
父と母が混ざって、あなたという個ができたのです
似てる部分もあれば、似てない部分もあるのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
僕はどちらかというと、母よりなのかなぁ。

お礼日時:2011/08/31 03:03

これって遺伝子の問題なのですよ。

親子で好き嫌いが違う方が種の生存率が上がる。長くなるので省きますが、貴方も親父と同じぐらいの年になればきっと嗜好は似てくるはずです。
そんなもんなんですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
好き嫌いが違う方が種の生存率って上がるんですか?
どうしてでしょうねえ。

お礼日時:2011/08/31 03:00

普通だと思います。



父親は父親の両親に育てられているので、その環境下で何か納豆に嫌いになる要素があった場合はそのまま嫌いでいると思います。

逆に質問者さんは質問者さんのお母さんの料理で育ってきているので、質問者さんのお母さんが納豆嫌いでそれを植え付け、食卓に上がったことが無かった、、、という場合を除いて納豆嫌いになることは無いと思います。


ご飯に関しても同様ではないでしょうか?
父親世代って子供のころ、白米がとても貴重な物でした。そういう意味でも『雑穀はボソボソしている』とか『安いイメージがある』というのがあるんだと思います。私の父親もそうですので。


カレーに関しては世代の違いだと思います。
私たちの年代ではもう多国籍料理を食べることも珍しくないのでカレーにしてお他の料理にしても本場のものを好む傾向があると思いますが、父親世代にはカレーはスーパーで売っているごく普通の固形カレーで育ってきているのでそれがなじみの味なんだと思います。


かりんとうは多分質問者さんが父親と同じ世代になったら好きになっていると思いますよ。洋菓子よりも和菓子、黒糖が好きになると思うので。


ビールに関してはお酒が分かる人には勿論そうなると思います。
私の母親もビールは発泡酒や第三のビールは美味しくないと言っていますので。
恐らくビールの味が分かるようになったら質問者さんも同じようになるのではないでしょうか?


因みに兄弟でも違いますよ??
私の家の場合
父親、母親⇒ショートケーキ食べられる
姉、私  ⇒食べられない

父親、母親、姉⇒納豆食べられる
私      ⇒食べられない

父親、姉 ⇒鶏の皮食べられる
母親、私 ⇒食べられない

等々違いだらけです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
本当は僕も和菓子は好きなんですけど、かりんとうはあの形が、アレを連想させるんですよね。
同じ和菓子でも、くずきりやあんみつ、大福等は、僕は好きですよ。

お礼日時:2011/08/31 02:59

親子であっても、食べ物の趣向は違います。


この場合はお父さんが好き嫌いに関してけっこうわがままですね。
新しいものを受け入れきれないというのもあるでしょう。
お父さんの年代だったら「玄米より白米」の時代でしょう。雑穀米は最近様々な便利なパックとかが普及してけっこうだれでも親しみやすくなりましたけどね。また、お父さんは子どもの頃にタイカレーなんか食べたことなかったと思います。第3のビールもなかったし。若い頃までにだいたい自分の舌の好みは決まりますからね。
味付けも、醤油、塩、砂糖、味噌、胡椒くらいがお父さんにとってはメジャーなんですよ。
香辛料とか慣れてないんです。傾向としては、今の若い人は辛いの好きな人が多いですよね。


しかし、目の前にあるもの、作ってくれたものは「おいしい」と思って食べるのが理想です。
別メニューになるのは面倒臭いですね。
色んなメニュー作れるんですね。感心します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
雑穀米は僕はパックは買った事ないですねー。
どっちかというと、ごはんを炊く時に、おかまにぱらぱらと入れる奴を使い慣れています。

お礼日時:2011/08/31 02:57

普通のことだと思います。


一番の理由はジェネレーションギャップです。
時代で食文化は激しく変化しています。
お父様は典型的な昭和の方の味覚です。
納豆に関しては育った出身地の影響もあるし好き好きが分かれるものですが。
エスニック料理が家庭に登場する家は少なかった時代ですから、慣れない香辛料の味には馴染めないでしょう。
ご飯と言えば白米がこの上ないご馳走です。
かりん糖は日本人にとって伝統的なスイーツですからお父様にも抵抗がないでしょう。
ビールを飲み慣れた人には発泡酒は物足りなさを感じます。
人間は幼い頃より親しんだものを一番おいしいと感じます。
だからこそおふくろの味が一番なのです。

しかし現代っ子にとってのおふくろの味は昔よりずっと多種多様です。
選択肢がたくさんあっていろいろな味を幼い頃から体験しています。
学校給食のメニューや味だって昔とはずいぶん違います。
お父様だって現代に育ったらあなたと同じ嗜好だったかも知れません。

ちなみに70代の私の母は地方の農家の生まれですが。
私達子供のためにカレーをよく作ってくれましたが実は母はカレーが好きではありません。
軽く一杯は食べるのですが、その後ご飯だけをよそって漬け物でしめないと気がすまない母でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ジェネレーションギャップって、結構影響するものなんですね。

お礼日時:2011/08/31 02:55

親子で似る部分もあれば似てない部分もあります。


貴方の場合も別におかしくない・普通です。

カレーに関しては、タイカレーやらインドカレーのような本場?のカレーを気軽に食べられる現代だけど、親世代ではどうだろう?
食べ慣れてなければ、カレー=カレーライス(日本版)が一番!ってなるかなぁと思います。

ビールに関しても同じ。
発泡酒や第3のビールなんてここ数年でわーっと増えたでしょう。
ずーっと(例えば)キリンクラシックラガーやらアサヒスーパードライを飲んでたら、ビールの味だけどビールじゃないぞ!ってなりますよ。
飲み比べたら、味が違います。

雑穀米も、年配者には不評だったりします。
貧乏たらしいとか感じる人もいるみたいです。


うちの両親・妹・弟は辛子明太子大好きです。
私一人だけ、なぜか大嫌い!
両親・私・妹はレバー大嫌い!だけど、弟のみなぜか食べられます。

両親・私・弟は辛いの苦手。妹のみ激辛OK。

不思議~!

これは多分、大学時代それぞれ一人暮らししていて、交遊関係で影響された面もあるようです。


似てる部分もありますよ。
ポテトサラダに醤油かける(家族みんな)とか。
調味料系?
○○には××をかけるってやつ。

気付いてないだけで、自分と父親が同じ部分もあると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
雑穀米、貧乏臭いというイメージもあるんですね。
僕はそれは思わないですね。

お礼日時:2011/08/31 02:52

親子といっても別の人間ですから。



ちなみに私はセリや春菊といった香りの強い野菜が好きだけど生セロリだけ嫌いで、柚子が好き、キノコの中でシイタケだけどうしても食べられない。という食嗜好ですが、
私の母は香りの強い野菜は大嫌いしかし何故か生セロリスティックは好き、柚子は大嫌い、シイタケ大好きです。
真逆ですね(笑)

夫は肉の脂身嫌い脂ののった魚も嫌いで、さっぱりしたものを好みます。
夫父は逆で、ステーキならサーロイン、焼き肉ならカルビ、鮭のハラミなど脂ののった部位が好き。
夫母がさっぱり系が好きなのでこちらに似たかとおもいきや、夫母が大好きなネギ類を夫は一切受け付けませんし。
夫父母はどちらもお酒好きですが、夫は一切飲みません。

そっくり同じものを好む親子さんもいますし、一緒に同じ人が作った食事を食べているのですから、味覚が違うとは言ってもある程度のところで似通う部分はあると思いますが。
(例えば、卵焼きに砂糖をいれて甘くするか?塩味か?だしを入れるのか?なんてところの好みは、家族で同じ場合が多いですね。子は親が好きな卵焼きを「普通」だとおもって食べて育ちますから。)
親子だから一緒の好みということはないですね。
特に、親と離れて食事をする事が増える成人以降は、食の好みが違ってくる場合も多いかと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/08/31 02:50

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