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債権転がしとはなんですか?

返済が滞っている借金に対して、債権会社が変わりましたとのお知らせが年1回くらい来てた気がします

債権転がしに遭った借金とはどのようになっていくのでしょうか?

A 回答 (2件)

手紙だけのところはまともなところですね。

最終的には怖い人の所に渡る可能性があります。

その場合は、取立てはあなただけではなく周りの人にまで及ぶ可能性があります。

実際に私のところには、遠い親戚の叔父さんの借金(20年前のもの)の取りたてが来ました。

電話でしたが、えらい剣幕で、気の弱い人なら夜も寝れないでしょうね。

私は電話くらいではなんとも無いので平気ですが、ビビッてお金を取られる人も出るでしょうね。
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この回答へのお礼

20年も前の借金でもそんな目に逢うのですか!

今はまだ手紙を送ってくる良心的?な業者でも、いつかはそのような取り立てをする業者に債権が渡る可能性もあるのですね

アドバイスありがとうございました

お礼日時:2011/09/02 22:03

 「転がし」に限って言えば、だんだん、債権者が怖い人に変わっていくことじゃないでしょうか。



 取り立てに際して、手段を選ばない人に・・・ 。


 いわゆる「転がし」でない、まっとうな取引ほうの場合で言えば、金融機関などが「損益を確定する」ために、取り立てが難しいと判断した債権やそうでもない債権をひとまとめにして安く第三者に売るのだそうです。額面総額の4割引きとか、半額とかで。

 持っていれば税金は取られますし、自己破産でもされたら目も当てられません。かといって、しつこい取り立てなどは自社の名声に関わるのでできませんから。

 買ったほうは、自分が取り立てられそうな債権を残して、どうなのかわからないものや取り立てられないものをまた(もっと)安く、第三者に売るわけです。

 最後に買った会社や個人は、債務者に対して「決着をつけたいので、100万円の債権ですが、5万円だけ払ってください。それで精算終了にしましょう」とか提案したりするわけです。

 もともと安い値段で買っている(例えば1件100万円の債権を10万円くらいで買っている)ので、一人には5万円で終わりにしても、一人からは20万円回収できれば儲けが出るわけです。

 それに、自己破産でもされたらまったくの損なので、少しでももらった方がお得なわけですから。


 それが、いわゆる「転がし」になると、最後の人が言う相手、台詞が変わってくるらしいです。

 「Aさんに100万円お貸ししたのですが、もう○○年も返して頂いてないんですよ、おかあさん・・・ 」とか。
(゜_-;\(`。´)  

 何かで読んだ話なので、勘違いしているかもしれませんが、その場合はご容赦を。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすいご回答をありがとうございます。

いわゆる「転がし」なのか、まともな債権取引なのか、わかりませんね。

手紙が来るだけで何も起こらない…のは、まともな方なんでしょうか?

この先もどうなって行くのかわかりませんが

お礼日時:2011/09/02 02:21

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