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イジメに関する本とか議論の場に出てくる意見で、深く傷つけるとか集団で弱者を攻撃するのは卑怯といったものがありますが、実際にイジメを行った人間がそういった理屈を振りかざされて素直にイジメをやめ、真摯に謝ろうという気になるとは思えない。
表向きはしおらしく振舞ってても、内心では綺麗ごと言ってんじゃねーよと一蹴されるのがオチだと思います。

イジメをやめ、謝る気になれた説教があったとしたらそれを教えて欲しいです。
逆に、上記のように綺麗ごと言ってんじゃねーと一蹴したくなる説教も教えて欲しいです。

A 回答 (3件)

よくわからないですが、


イジメが悪いことを分かっていて、イジメをしていると思うので、
理屈で説教しても、真摯にはならないですね。

イジメは、自尊心のない者が、他者を蹴落すことによって、
優越感というか、自尊心のようなものを得るための行為 とも思えるので、
自尊心を煽っておいて、イジメという行為が恥だと思わせることがいいのではないでしょうか。


校則は破るし、授業も耽るが、
一応の筋は通すし、仲間のために体をはるような友達思いなところもあるのに、
イジメなんて姑息なことを、お前がやるとは思わなかった・・・

この回答への補足

確かに、否定するだけ否定していじめはダメと言われても素直に聞き入れはしませんね。

恥ずかしいことだと、相手の自尊心を土台に揺さぶりかけて納得させるのは有効かもしれませんね。
ありがとうございました。

補足日時:2011/09/11 23:19
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ハッキリ言います。

相手を「叩きのめす」ことです。
政治の外交にも見られますが、日本人は、常に「事なかれ主義」、
「逃げるが勝ち」のような方法しか教えません。

ですが、いじめっ子というのは、下記の回答者さん達も仰っているように、
虐め、勝つ事で、優越感を持っているのです。
「自分は強い」「コイツを支配してる」という思いは、
非常に快感でしょうから、止めるわけがないんです。

ではどうすれば良いか?それは相手を叩きのめし、『勝つこと』しかないんです。
惨めな苛められっ子の立場から、対等な立場へと変換させるには、
「強くなって戦う」という事を教えなければならないんです。

そうすることで、苛めっ子も「やり返される」という経験が出来て、
面白半分で人を苛めることを自制する事も学べるんです。

反対に苛められっ子も、自分の置かれた不利な状況を己の力で、
『打開出来る!』という自信も出来ます。

私は、苛められたり、苛めたりという経験は、そんなに悪いとは思いません。
大人になってからも、「苛め」はなくなりませんし、ありますよ。

そういう時にも、チャンと対処出来るように、ただ、「逃げる」のではなく、
『戦い』、『打破』出来るように、心身ともに強くなれるように、大人が鍛えてやるべきなんです。

まあ今、『逃げる』、『事なかれ主義』の大人ばかりの中で、
そんな殴りあいや、喧嘩の駆け引きを教えてくれるような強い大人もいないでしょうから、
本当に今の子供は、可哀想なものです。

私なんて女ですが、苛められたら、相手に向かって行って、喧嘩したり、
負けたら、上の兄が報復に行ってくれたりと、
自分が付け込まれたりする、弱い立場を絶対に打破するように、必死で戦いました。

自分の誇りの為に『戦う』という事は、後々、大人になって苛められても、
幼い頃に、その苛めを跳ね返し、勝利した経験がとても活かされ、

苛められても、ただでは起きない、強い大人になります。

そう、苛められっ子には、己の誇りを取り戻す為に、あらゆる手段を使って、
苛められっ子を叩きのめし、勝利する事です。
それ以外に、傷ついた誇りを取り戻し、癒す事は出来ません。
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この回答へのお礼

話し合いなんてムダ、武力行使あるのみ。
これも一つの真理ですね、悲しいことですが。

自分も、教師の立会いの下で話し合って一応終結したことがありました。
しかし、決して相手を許す気にはなれず憎しみはくすぶり続けました。
何年もたった今でも、連中が嘲るときのにやけた顔が脳裏にこびりついています。

逆にキレて徹底的に殴ったケースでは、殴ったときの爽快感で全てが上書きされ、連中からの嫌がらせは済んだこととして処理できています。

やはり、叩きのめすほかないのでしょう。


とはいえ、からかいをスルーできず暴力振るったほうが悪いと見なされ素行を悪く評価されたり、部に所属していて連帯責任で皆に迷惑かけてしまうといった事情があり、なかなか戦いに移ることはできませんでした。

いじめとは少しズレますが、警官に非常に横柄な態度をとられたものの身内が警官志望であるため印象悪くするわけにはいかず、抗議したくてもできなかったという話を見たことがあります。

いうなれば、身内や未来の自分自身を人質に取られているようなものであり、戦いたくても戦えない人は少なくないのではないでしょうか。

ただ戦えと言うばかりでは、すべてをなげうってでも報復に移る自爆テロのような心理になると思います。
自分の立場を守りつつ、戦略的に勝利を収める戦い方も教えてあげられれば良いのですが…陰湿なイジメだと難しいですね。


なにはともあれ、返答や体験談をありがとうございました。

お礼日時:2011/09/11 23:42

年齢にもよると思います。


小学低学年くらいなら、親を呼んだりして『絶対してはいけない』事を言えば素直に聞いてくれそうな気もしますが、

大きくなると難しいですよね…

多分イジメをする子は何かしら家庭に複雑な事情があったりして愛情不足な子が多い気がします。
その加害者の心のケアをする事も大事かと…

まずはその子に信頼してもらうこと。そして
その子を一人の人間として見つめてあげること。
そこからじゃないでしょうか…。
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この回答へのお礼

確かに、被害者だけではなく加害者からの信頼も大事ですね。
ただやみくもに断罪するだけではどうにもならない、北風と太陽ですね。

こういう切り口からいじめにアプローチする大人がもっといてもいいと思うのですが…。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/11 23:16

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