欲しいと思ったものが、急にいらなくなる心理とは

Question

「物」について起こることなのですが、小さなキズや汚れなどが気になり、一気に愛着が無くなります。

とくに買って間もなくキズをつけてしまったりすると、いらなくなってしまったりします。
値段に関係なく、雑誌など安いものでも折れが気になってしまいます。

あまり気にならないようにするには、どのような考えでいればいいでしょうか？

どうぞよろしくお願いします。

noname#140538 · Accepted Answer

わかります。私と似ているかもしれません。勝手ですが・・・

質問者さんは、物を丁寧に扱うでしょ？
手をよく洗ったり、金箔がはがれないように扱ったり、傷がつかないように布にくるんだりしませんか？

それが傷を不意につけてしまうと、今までの努力が水の泡になったかのように感じてやる気がなくなるんだと思います。

これは厄介な、悪い完璧主義ですね。

もう少し気楽に考えればいいですよ。
所詮、物は物です。

大事なのは物ではなく、物の機能です。機能を果たしていればいいのです。

もっと言えば、物よりも人が大事です。

友達、恋人、家族、自分、そういう人の関係に神経質にこだわるほうがいいですよ。

所詮物は物だ、と気楽にいましょう。

afromaniakud · Answer

そうゆう気持ちは少なからずみんなもってますよね。

形のあるものは絶対にきずがつくということを頭では分かっていると思うので、あとはそれに慣れるのが一番ですけどね。

これから買うものはすべて中古で買ってみたらどうですか。もともと傷がついてればそれから傷が増えてもダメージは少ないですし。雑誌も一番上に陳列してあるちょっと擦れあとがついたようなものを買うとか。

でも学生のときに使ってた参考書とかは使い込んだほうが愛着わきませんでしたか？

使い込んで逆に愛着がわくという感覚ももっていると思うのでそれを大事にすることだと思います。

epsz30 · Answer

質問者の場合は、物の価値や必要性によって愛着を感じているのではなく、
ただ単に、新しい物・きれいな物に対して執着しているだけなのではないでしょうか？

傷が出来た事で一気に愛着が無くなるというのは、
愛着があると思っていても、実はそんなに愛着を持っていなかった、とか
本当に必要で購入した訳でもなかった、という場合が多い気がします。
本当に必要で購入したのかどうか・・・という部分と、
本当に愛着が沸いていたか、という部分をもう一度見つめ直してみてください。

新しいから・綺麗だから・なんとなく惹かれたから、という理由だけで購入した物であれば、
それらのメリットが無くなった時点で（傷が出来た・汚れた時点で）
どうでも良くなる（愛着？が無くなってしまう）ものです。

逆に、必要性重視で選んだ商品というのは
使えば使うほど愛着が沸くものですし、古くなっても古いなりの良さを受け入れられます。

自分が「愛着を持っている」という感覚の「勘違い」もあるかもしれないので
きれいな物・新しい物に執着していただけなのか、
本当に愛着心を抱いていたのか、という部分を整理して考えてみましょう。

4610-564 · Answer

そういうのは　一生涯直らない。

顔の見えない知りもしない他人様が、大丈夫大丈夫なんて言ったところで
気になる人は気になります。　そもそも顔の知ってる身内に「大丈夫」といわれても
気になるんでしょ？
だったら、そんな人よりも存在価値が埃よりも薄い、ここの連中が何言っても無駄ですよ。

貴方が無意識のうちの、傷物折れ物が、「まーどうでもいいや」なんて大雑把な人にでも
ならない限りむりです。　心理学の話なので努力とかそういうもんじゃありません。

少々小汚い部屋で、虫ついたり　形のいがんだ食べ物を　味は一緒だしなんて食べたりして
生活してると、自然に脳が大雑把でもOK　物に執着しなくてもOKなんて信号を出すようになります。
そうなれば、手垢のついたコンビニの発売から時間たってる雑誌とかでも
「中身はいっしょだし」で気にも留めず買えるようになります。

無理して変える必要もありません

欲しいと思ったものが、急にいらなくなる心理とは

わかります。

そうゆう気持ちは少なからずみんなもってますよね。

質問者の場合は、物の価値や必要性によって愛着を感じているのではなく、

そういうのは 一生涯直らない。

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