プロが教えるわが家の防犯対策術!

同僚に基本的にジャンクフードしか食べない人が居ます。
朝食は食べませんがジュースかコーヒーを飲みます。
昼食はコンビニのおにぎりとカップ麺、またはコンビに弁当。
間食はスナック菓子を1~2袋平らげ同時に炭酸飲料も必ず飲みます。
夕食は週の半分以上はマックかミスドか吉牛で後は昼食と同じです。
年齢30歳・身長165cm・体重40キログラム以下です。

次の点にどのような影響が起きるか教えてください。
(1)将来どういう健康障害が現れるでしょうか?
 毎年の検診には引っかかりません。
(2)精神的に直接影響はあるでしょうか?
 自己中心的な考え方、金銭感覚の無さ、社会常識が通じないところがあります。
(3)何でもいいので同僚に一言お願いします。

A 回答 (2件)

せめて マルチビタミン&ミネラルのサプリを昼食と夕食で飲んだらどうでしょうか



値段も 回数で割ると 一回あたりの値段は 普通に野菜を食べるより安く済みます。
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2004年に「スーパーサイズ・ミー」という映画がありました。



これは、1日に3回、30日間、マクドナルドのファストフードだけを食べ続けたらどうなるかを記録したものです。

(この間、健康のための運動は止め、彼の身に起こる身体的・精神的な影響について記録しています。)

3人の医師、管理栄養士、スポーツトレーナーの監視の元、事前の健康チェックでは全員が太鼓判を押す健康体でした。

それが、初期には1日1キロずつ太り、3日後には胃の調子が悪くなり、「勃起不全」、「中毒症状」から始まって「高脂血症」、「高血糖」、「高血圧」、「脂肪肝」、「高尿酸」など、医師も信じられないと驚く勢いで次々と生活習慣病を患いました。

3週間後には「死ぬから止めろ」と警告されています。

結果、30日後には、体重が約11キロ増加し、体脂肪も7%増加しました。

同時に、「躁鬱」、「性欲減退」、かなり深刻な「肝臓の炎症」を起こしたそうです。

今回のケースは、ここまで過激な内容ではないとはいえ、健康によい訳は無く、生活習慣病まっしぐらでしょうね。

また、ボストンでの内分泌学会で発表された話ですが

その、科学者は、ジャンクフードが体重をコントロールする脳細胞の働きを破壊し、肥満への加速を強めているという研究結果を発表しています。

内容はまず、試験用のラットを使い、3日間ジャンクフード付けの状態にしました。

すると、視床下部の炎症、神経細胞を制御する脳細胞の破壊を確認しました。

これらの炎症は数日後には収まったのですが、4週間後に再発したといいます。

つまり、一度ジャンクフードを食べると、「やめられない、止まらない」状態が続き、一旦辞めても1か月程すると「食べたい」という欲求が襲ってきて、ジャンクフードを食べるのを「やめられない、止まらない」状態になるというのです。

おそらく、同僚の方は完全にジャンクフードの中毒症状だと思われます。

また、人の脳は体重のわずか「3%」しかありません。

しかし、1日に必要とされる栄養の「20%」は脳で消費されます。

これだけ栄養が消費されるのですから、食事が消化吸収されると脳の働きは活発になります。

この脳の働きが活発になるかどうかは血糖値によって左右される事が分かっています。

ジャンクフードなどはミネラルがあまり含まれていない為、消化吸収に優れています。

その為、このような食事を食べると血糖値は急上昇します。

血糖値が急上昇すればするほど、脳の働きは活発になりますから、気分はとてもよくなります。

「甘いものを食べると幸せな気分になる」

そんな人はこの状態です。

しかし、血糖値が急上昇するというのは、体にとって異常な状態ですから、体の中で大量のインシュリンが分泌されます。

そうしますと、血糖値は急降下しますから、先ほどと全く逆の「憂鬱」な気分になります。

これが繰り返されると、インシュリンの分泌が過剰になり、低血糖が激しくなります。

こうなると、「躁鬱」以外にも

「集中力が無い」・「無気力」・「疲労感が激しい」

などの影響が出るかと思います。
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